プレスリリース
「協働ロボットによる省エネ技術がSDGS達成に貢献する理由」など16のウェビナーと34社の展示ブースで構成
ユニバーサルロボット(東京都港区、代表:山根 剛、以下「UR」)は、協働ロボットのオンライン展示会「URオンライン展示会 2023春」を2023年4月17日(月)から4月21日(金)まで開催します。
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自社で主催するオンライン展示会として第8弾となる今回のオンライン展示会では、UR+製品や周辺機器の開発パートナーやUR SIerの全34社が出展し、URロボットの活用方法や事例を動画や資料で紹介します。4月17日(月)と4月18日(火)のウェビナーでは、経験豊富なURのエンジニアやセールス陣がパレタイジングや溶接、マシンテンディング等各種工程での活用事例や、UR最大可搬重量とリーチを誇る新製品UR20の紹介の他、ロボットの消費電力に注目した講演も行います。4月19日(水)から4月21日(金)には、パートナー各社が最新製品の活用方法を解説します。
登録無料、期間中は何度でも来訪可能です。協働ロボットの導入を検討されている方はもちろん、既に協働ロボットを導入されていて、今後別工程への展開や客先へのシステム提案などを検討されている方にも満足いただけるコンテンツを用意しています。ぜひこの機会に、世界50,000以上の現場で活躍しているURロボットによる自動化の世界をご覧ください。
・イベント概要
名称 URオンライン展示会 2023 春
会期 2023年4月17日(月)〜4月21日(金)
参加費 無料
参加方法 入場登録はこちら(https://bit.ly/42YNrJU)から
・ウェビナーの一例
4/18(火)10:00-10:30 協働ロボットによる省エネ技術がSDGs達成に貢献する理由 〜 URロボットがもたらす生産現場のエネルギー効率化 〜
昨今の国際情勢の中で急速に進むグリーンエネルギーの需要は、生産現場でも重要なテーマとなっている。グリーン調達を通じた再生可能エネルギーの導入は、企業の持続可能性にも大きく関わることから注目されており、SDGs達成に向けた取り組みとしても重要となる。特に、ヨーロッパではロボットの消費電力が採用の決定要因の一つとなっており、省エネ型協働ロボットが注目されている。
本ウェビナーでは、AMR(自律走行搬送ロボット)に省エネ型ロボットを搭載することのメリットや、日本の工場における年間費用、作業者と協働ロボットにかかる消費電力の違いなど、協働ロボットがどのようにSDGsに貢献するかを解説する。
・全ウェビナー開催スケジュール
詳細はこちら(https://bit.ly/42X048l)よりご覧いただけます。
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*ウェビナータイトルは、予告なく変更となる場合がございます
・出展企業一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/45878/49/resize/d45878-49-1b7b1d8b168341fb484f-2.jpg ]
[ユニバーサルロボットについて]
ユニバーサルロボットは、最先端のロボティクスプラットフォームを活用し、製造現場における人々の働き方を変革する一助となることを目指しています。
UR5e、UR10e、UR16e、UR20を開発してまいりました。各モデルは、プラグ&プロデュースで使えるUR+エコシステムのエンドエフェクタやソフトウェア、アクセサリ群でサポートされており、1台のロボットを用途に応じて柔軟に配置転換できます。
ユニバーサルロボットは米Teradyne Inc.傘下の企業です。デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。これまでに50,000台を超える協働ロボットを世界中に販売しています。
www.universal-robots.com/ja
プレスリリース提供:PR TIMES