• トップ
  • リリース
  • 別府市・竹細工デザインコンテスト『竹のある生活2022』の審査員が決定しました。

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4

別府市・竹細工デザインコンテスト『竹のある生活2022』の審査員が決定しました。

(PR TIMES) 2022年08月23日(火)18時15分配信 PR TIMES

主催・別府市竹細工伝統産業会館(大分県別府市)、企画運営・株式会社クリップス(東京都渋谷区)による竹細工デザインコンテスト『竹のある生活2022』の審査員3名が決定いたしました。竹細工職人、デザイナー、インテリアコーディネーターの3者それぞれの視点から、優れた作品を選出いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40160/49/resize/d40160-49-975a762765e5191a71f7-0.png ]




『竹のある生活2022』について

良質な真竹から作られる丈夫で美しい別府竹細工は、実用性にもファッション性にも優れた国指定の伝統的工芸品として知られ、多くの人に愛用されてきました。
別府竹細工は、その昔、景行天皇が熊襲征伐の帰りに立ち寄った別府で、お供の膳伴が良質な竹が多いのを見て茶碗籠を作ったことがはじまりであると言い伝えられています。
このように日用品としてはじまった竹細工ですが、長いときを継承されていく中で技術が発展し、現在ではそれぞれの作家独自のセンスによって、美しい編目を生かした様々な製品が生み出されています。

「竹のある生活2022」デザインコンテストは、竹細工をより多くの方に興味を持っていただくこと、そして身近に感じていただくことを目的として開催いたします。

竹のある生活2022 公式HP
https://sharing-live.jp/takenoaru_seikatsu_2022/


審査員紹介

本コンテストでは、海外でも活躍し、現在の別府を代表する伝統工芸士をはじめ、竹細工のデザイン性やインテリア性を踏まえ、デザインやインテリアのプロも応募作品の審査を行います。
プロの視点から機能性、実用性、美しさ等を審査し、商品化可能な「プロダクト部門」、アイディアが素晴らしい「アイディア部門」の2部門に分けて選出します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/40160/49/resize/d40160-49-f0bdfb11d5a336753b2a-1.png ]

大谷 健一 氏
別府竹細工伝統工芸士・一級竹工芸技能士
1965年埼玉県生まれ。
造園業に携わるなかで竹垣の美しさに目覚めたことから竹職人の道へ。
大分県竹工芸訓練支援センター竹工芸科で学んだ後、伝統工芸士の油布昌伯に師事。2005年に〈studio 竹楓舎〉を開く。ミラノやアムステルダム、ニューヨークなど海外での展覧会も好評を博した。

[画像3: https://prtimes.jp/i/40160/49/resize/d40160-49-8a99d567f14a4e8ea30e-2.png ]

亀岡 勇人 氏
株式会社マッシュアップ代表
事業構想大学院大学 特任教授
流通系の広告代理店を経て2002年にセールスプロモーション広告制作会社を設立し、代表取締役に就任。大企業からベンチャー企業まで幅広いクライアントのプロモーション企画を多数手掛ける。主な受賞歴として、日本マーケティング大賞奨励賞、JPMベストプロモーショナル・プログラム賞、電通広告賞銀賞、ACCブロンズ、グッドデザイン賞、日本プロモーション企画コンテスト優秀賞、販促会議インストア動画アワード金賞などを受賞する。
2019年に株式会社マッシュアップを設立し、代表取締役に就任。

[画像4: https://prtimes.jp/i/40160/49/resize/d40160-49-f0d5ba879410d2866bb9-3.jpg ]

広島 知範 氏
YouTubeチャンネル「インテリア王国」を運営する、フリーのインテリアコーディネーター。
専用のツールを使い、インテリアを目で見て分かりやすく紹介。
「インテリアは自己満足の世界」をモットーに正解不正解のないインテリアについて、特に初心者に向けて魅力を発信し続けている。
YouTubeチャンネル『インテリア王国』
https://www.youtube.com/channel/UCfav5kkailQqFfwGbSZJOuw


株式会社クリップス概要

社名:株式会社クリップス
所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目16-10 代々木エアハイツ 403
事業内容 : ライブコマース全般支援・マーケティング全般・販路開拓支援
公式WEBサイト:https://sharing-live.jp/


お問い合わせ

電話:03-6822-5988
メール:support@sharing-live.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る