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株式会社サンディアス

BL界の頂点を決めるBL総選挙!ファンが選ぶ最高峰のBLは…「BLアワード2022」1/28投票開始

(PR TIMES) 2022年01月28日(金)19時45分配信 PR TIMES

頂きの景色を見るプリンスたちはだれ…!?

株式会社サンディアス (本社:東京都渋谷区 代表取締役:井出洋、以下サンディアス)が運営するBL情報サイト「ちるちる」が、2021年に発売されたBL作品を対象として、読者投票によって決定するランキング「BLアワード2022」全12部門ノミネート作を、1月28日(金)18時より特設サイト(https://www.chil-chil.net/blAwardNominate/e/2022/)にて発表すると同時に、同サイトにて投票を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22111/49/resize/d22111-49-7f631b51e6cb48e2d5ed-2.jpg ]


サンディアスが運営するBL情報サイト「ちるちる」は、年に一度、BLの最高峰をファンの手で決するBL総選挙「BLアワード」のノミネート作発表、並びに投票を2022年1月28日(金)より開始します。

本年2022年の発表で13回目を迎える「BLアワード」は、発表前年の1年間に発売された商業BL作品の中から、BLファンが最も輝いていたと思う「コミック」「小説」「キャラ」「CD」「声優」「映像」を選んでいただき、投票によってBLの最高峰を決定するランキングとなります。結果は2022年4月1日(金)、「ちるちる」にて発表いたします。


▼BESTコミックノミネート作品
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▼BESTシリーズノミネート作品
[画像3: https://prtimes.jp/i/22111/49/resize/d22111-49-2804f7e93b5adf40a9a5-6.jpg ]


▼BEST次に来るBLノミネート作品
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▼BEST官能ノミネート作品
[画像5: https://prtimes.jp/i/22111/49/resize/d22111-49-8ab58a6d39ce5bddbad9-8.jpg ]


▼BESTディープノミネート作品
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▼BEST小説ノミネート作品
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▼BEST BLCDノミネート作品
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▼BEST表紙デザインノミネート作品
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昨年2021年は、本屋大賞も受賞した小説家・凪良ゆう先生原作のドラマ『美しい彼』や、累計発行部数130万部を超える人気コミックスを岡田将生さんと志尊淳さんが演じたことで話題となった映画『さんかく窓の外側は夜』など、男性同士の関係性にフォーカスした映像作品が数多く制作され、話題をさらいました。

海外では中国発のブロマンス作品が世界中を席巻。また昨年に引き続き「タイBLドラマ」の人気も高く、Twitter世界トレンド1位を獲得したドラマ『2gether』を映画化した『2gether THE MOVIE』が日本でも公開されるなど、昨年から萌芽した映像BLブームを加速させる年となりました。

そんな「BL」ジャンルが世の中に浸透しつつある中、商業BLも年々人気を拡大しており2021年には4200タイトル以上(紙・電子媒体のコミック・小説を合算)のBL作品が発売。

この膨大なBL作品の中から、2021年それぞれの部門で最も輝いていたBL作品を決める投票が1月28日(金)より開始します。
昨年の投票数は1万を超え、毎年多くのユーザーから熱い応援コメントが寄せられるほか、SNSではユーザーだけでなく、作家、出版社の投稿でさらに盛り上がりを見せるなど、BLファン以外にも影響を及ぼしています。

ランキングは例年通り「コミック部門」「小説部門」「BLCD声優部門」はもちろん、昨年から新設された「映像部門」などを含めて全12部門。

結果発表は4月1日(金)。発表と同時に大手電子ストア・書店で「BLアワード2022」キャンペーンを開催します。キャンペーンでは、対象作品の購入によって、豪華作家の描き下ろしイラストや漫画が収録された特典小冊子を配布します。



BLアワード2021ノミネートページ https://www.chil-chil.net/blAwardNominate/e/2022/




BLアワード公式Twitter https://twitter.com/BLaward_chil


※ほか、ちるちる公式の各SNSでもノミネート作品を紹介。


[画像10: https://prtimes.jp/i/22111/49/resize/d22111-49-f37daf38623b6aab1d7d-0.jpg ]



■越境する商業BL
『ソラニン』などで有名な浅野いにお先生や、人気少女漫画家のミユキ蜜蜂先生を始めとして、BL以外のジャンルで活躍されている作家の、男性同士の関係性を描いた作品が例年よりも多く見受けられました。

また『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』や『AIスピーカーと独身サラリーマン』など非BLレーベルで連載されているBL作品が多数あることや、映像作品でも男性同士の恋愛を扱ったものが浸透しつつあることから、今後もさらにBL読者の裾野が拡大していくことが予想されます。

■2021年の特徴

”光”の日常系全盛期
「光のBL」が昨年の勢いそのままに大流行中。「光のBL」とは、相思相愛なカップルを描いた明るいハッピーエンドのBL作品のこと。なかでも昨年は、日常に寄り添った比較的物語の起伏が少ない"日常系"作品が高い人気を集めています。年々作品数も増加傾向にあることから、"光"の日常系BLの全盛期といっても過言ではないと言えます。

コミックにも本格ファンタジーの波
小説では一大ジャンルとして確立している本格ファンタジーが、コミックでも注目されつつあります。新人作家・ユノイチカ先生のデビュー作『夜明けの唄』は、本格ファンタジーBLコミックとして発売前から重版がかかるなど異例の大ヒット。小説でもWeb発の超長編『背中を預けるには』シリーズが人気を集めるなど、今後コミック・小説共に本格ファンタジーBLの波が来ることが予想されます。

SNSで広がる#創作BLタグ
Twitter等のSNSでハッシュタグ「#創作BL」が空前のブームとなっています。誰でも簡単に読んだり投稿したりできる手軽さから拡散力も高く、BLトレンドの火付け役となることもあります。
また、アマチュア作家がSNSへの投稿をきっかけに人気を集め、プロとしてデビューを果たすなど新人作家の登竜門としても注目されています。


■BLアワード概要
対象作品 (巻末に記載された)発売日が2021年1月1日〜2021年12月31日に発売された紙書籍BL関連作品、および2021年1月1日〜2021年12月31日に完結した電子書籍BL関連作品。
投票対象 コミック・シリーズ・次に来るBL・官能・ディープ・小説・攻・受・BLCD・BLCD声優・表紙デザイン・映像(ノミネート制)
投票期間 2022年1月28日〜2022年2月6日 ウェブ投票のみ受付
投票資格 ちるちるに会員登録されている方(会員登録無料)
結果発表 2022年4月1日(金)

■BL情報サイト「ちるちる」
https://www.chil-chil.net/

■ちるちる公式Twitter
https://twitter.com/chillchill_bl

■ちるちるforLiteTwitter
https://twitter.com/chillchill_lite

■ちるちる公式Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCqmJr8GMTX41lRj9eFuGd5A/featured

■ちるちる公式TikTok
https://www.tiktok.com/@fujoshi_joho

株式会社サンディアスでは、BL関連事業に携わる方のためのセミナーを随時開催しております。詳細はプレスリリース等をご確認ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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