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アビックス株式会社

デジタルサイネージ市場の拡大に応え、放映効果を明確に!AIインサイトの新機能「放映分析レポート機能」をリリース(アビックス株式会社)

(PR TIMES) 2023年09月12日(火)11時15分配信 PR TIMES

〜デジタルサイネージの効果測定や店舗マーケティングに活用可能〜

アビックス株式会社は、1989年にデジタルサイネージの提供から始まり、お客さまがサイネージの運用で必要とする「設置」「コンテンツ制作」「メンテナンス」をワンストップで行うことにより、アビックスならではのトータルサイネージソリューションと、お客様への付加価値を提供してきました。
この度、デジタルサイネージの放映効果を明確に分析できる新機能「放映分析レポート機能」を「AIインサイト」に追加いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17900/49/17900-49-99ef10ac10f21bc81ed21f4ca15e5ed7-3900x1984.jpg ]

サービス開発の背景


近年、デジタルサイネージの市場は急速に拡大しています。駅や公共施設での広告媒体として、さらに小売店での自社プロモーションや新たに登場するリテールメディアとしての活用が進んでいます。このような背景の中で、どれだけの効果があったかの分析ニーズが非常に高まってきています。アビックスは、これまでのAIカメラサービスの経験を活かし、放映コンテンツごとの効果を視覚的にわかりやすくするための「放映分析レポート機能」の開発を進めました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17900/49/17900-49-716dd9261a0c5d7a650db5f5ead69fca-1950x1323.jpg ]

サービス詳細


「放映分析レポート機能」は、デジタルサイネージの放映効果を詳細に捉えるための機能です。放映された各コンテンツの視聴人数、視聴者の性別や年齢など、多様なデータを取得・分析することが可能となります。特に、提供するダッシュボード上では、これらのデータを一目で把握することができ、期間を自由に変更した分析も可能です。さらに、集計データはCSV形式でダウンロードすることができるため、エクセルなどのツールを用いて、より詳細なオリジナルの分析やレポートの作成も行えます。これにより、広告主や店舗オーナーは、放映コンテンツの効果やターゲット層の動向を明確に把握し、より効果的なマーケティング戦略を策定することができるようになります。
サービスの特徴


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17900/49/17900-49-342ba567f3a2081992b030787ccfdb8b-1581x689.jpg ]

1.簡単でわかりやすい操作
「放映分析レポート機能」は、使い勝手を最優先に設計されています。DiSi Cloudの放映ログをアップロードするだけで、手間なく放映分析レポートを生成することができます。これにより、時間をかけずに効果的な分析を行うことが可能となります。

2.詳細レポートの作成が可能
取得したデータはCSV形式でダウンロード可能。これにより、エクセルなどのツールを使用して、さらに詳細なオリジナルの分析やレポートの作成が行えます。これは、広告主や店舗オーナーがより精緻なデータ解析を求める際に非常に役立ちます。

3.導入しやすい価格設定
「AIインサイト」の基本料金は月額2,000円(税込価格2,200円)で、新たに追加される「放映分析レポート機能」のオプション価格は月額700円(税込価格770円)。この手頃な価格設定により、多くのお客様が気軽にこの機能を導入し、デジタルサイネージの放映効果を明確に把握することができます。
※デジタルサイネージ放映ログ取得のため、別途、サイネージ配信システム「DiSi Cloud」ご契約が必要となります。

AIインサイト サービス詳細:https://avix.co.jp/ai_insight/

主な活用用途


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17900/49/17900-49-5bdb6d9a749510b9267a3a443b5787f1-2000x1125.jpg ]

デジタルサイネージの広告用途
広告主にとって、ターゲット層へのリーチとその効果の可視化は極めて重要です。「放映分析レポート機能」を活用することで、広告が具体的にどのようなターゲット層(性別や年齢など)に効果的であったのかを明確に知ることができます。これにより、広告主はデジタルサイネージを利用した広告キャンペーンの戦略やターゲティングをより精緻に行うことが可能となります。さらに、この機能によるデータ解析は、広告主にとっての広告投資のROIを最大化し、デジタルサイネージの広告としての付加価値を大幅に高める要素となります。

小売店でのプロモーション効果分析
店内で放映されるプロモーションコンテンツの効果を具体的に分析することができます。例えば、特定の商品やキャンペーンに関連するコンテンツが、どのような顧客層にどれだけの影響を持っていたのかを明確にすることができます。さらに、これらのデータを基に、商品の陳列場所やプロモーション戦略の最適化が可能となります。また、異なるコンテンツやクリエイティブのABテストを行い、より効果的なコンテンツの制作や展開をサポートします。

さらに現在、小売業界では「リテールメディア」が注目されており、この放映分析レポート機能は、リテールメディアの成果を最大化するための必要不可欠なソリューションとして位置づけられます。

アビックス株式会社は、今後もお客様のビジネスの課題解決に貢献するためのサービス提供を続けてまいります。

製品サービスに関するお問い合わせ:https://avix.co.jp/contact/

会社概要


名称:アビックス株式会社
代表取締役社長:廣田 武仁
所在地:〒231-0007 神奈川県横浜市中区弁天通6-85 宇徳ビルディング4F
設立:1989年
事業内容:デジタルサイネージ関連事業、Value creating 事業(SNSと大型LED表示機を連動させた地域に特化した販促・広告・マーケティングシステムの運営)
アビックス株式会社:https://avix.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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