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公益社団法人 日本通信販売協会

「通信販売広告における食品の表示に関する方針」の策定について

(PR TIMES) 2021年08月26日(木)17時15分配信 PR TIMES


公益社団法人 日本通信販売協会(略称=JADMA、粟野光章会長、正会員432社:8月26日現在)では、食品の通信販売広告についての方針を策定し、公表しました。

近年、食品の通信販売がインターネット通販を中心に拡大するに伴い、消費者の商品選択の機会を確保するため、食品に関する情報提供を行うなどの販売事業者や事業者団体による自主的な取り組みが求められています。これを受け、当協会では、食品の通信販売広告に表示するべき事項等について通信販売業界としての自主的な方針を策定するため、ワーキンググループを設置し検討を重ねてまいりましたが、この度「通信販売広告における食品の表示に関する方針」(下記URL)として完成の運びとなりました。

本方針では、生鮮食品や加工食品等の食品を通信販売の方法により販売する際の広告作成における基本的な考え方を示しております。食品を取り扱う会員社をはじめ、会員以外の企業においても広く活用を呼び掛けてまいります。

なお本方針は、食品の通信販売広告に関する業界団体の自主的な基準として作成いたしました。作成にあたって、食品の容器包装に関する表示事項を定める食品表示法及び食品表示基準の内容を参考に、消費者ニーズや通販事業としての実現可能性を考慮しております。また、事業者として対応可能な範囲で正確な情報提供を行うことにより、消費者ニーズに応えることや食品事故を防止することを目的としています。

「通信販売広告における食品の表示に関する方針」
https://www.jadma.or.jp/pdf/2021/directmarketing_food_ad_policy_202108.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

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