プレスリリース
固有感覚の伝達により、他者との体験共有を目指すH2L株式会社(以下、H2L)は、沖縄振興開発金融公庫(以下、沖縄公庫)からの出資を受け、沖縄県に新たな支店を設置したことを発表しました。
H2Lは、体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing(R) ※ の研究開発、事業開発を行っています。
今回沖縄県に設置した新支店では、地元大学や企業、エンジニアと連携しながら、BodySharingの研究開発を行います。
新支店の設置により、沖縄県の地域社会への貢献と、BodySharingの技術開発促進を目指します。
※ ユーザが、キャラクター、ロボットや他者の身体と、様々な感覚を相互共有する技術
【沖縄公庫からのコメント】
沖縄公庫はH2L社のBodySharingが今後、スポーツ、観光、農業、ゲーム、医療・福祉などの様々な分野で活用され、サステナブルな社会に貢献する次世代の技術となりうるものと評価しております。また、玉城代表の経営者としての資質と、玉城代表をサポートする社内および外部支援者が充実していることも併せて評価しております。
今回のH2L社の沖縄進出により、沖縄において、新たな産業とそれを担う人材が創出されることを期待しています。引き続きH2L社を積極的に支援していきます。
【H2L株式会社について】
体験共有を目的として、オーディオビジュアルに次ぐ新世代の感覚共有技術 BodySharing(R)の研究開発、事業開発を行っています。2020年一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会より、「ポストコロナ社会を構築するベンチャー」に選出されました。
社名:H2L株式会社
所在地:東京都港区六本木3丁目4番21号
所在地(沖縄支店):沖縄県那覇市久茂地 howliveタイムスビル店
代表者:代表取締役社長 玉城絵美
設立:2012年7月2日
資本金:3億1,600万円(2023年7月末現在)
HP:http://h2l.jp
【沖縄公庫について】
沖縄振興開発金融公庫は、沖縄における政策金融を一元的・総合的に行うため「沖縄振興開発金融公庫法」に基づいて設立された政府系金融機関です。
【本件に関するお問い合わせ先】
H2L株式会社 広報営業部
info@h2l.jp
プレスリリース提供:PR TIMES