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「カーポート一体型 太陽光発電自家消費サービス」の提供開始

(PR TIMES) 2021年07月08日(木)17時15分配信 PR TIMES

〜大規模駐車場を活用して、初期負担ゼロで、CO2フリー電気を活用いただけます〜

中部電力ミライズ株式会社(代表取締役:大谷真哉、以下、「中部電力ミライズ」)と株式会社Looop(代表取締役社長:中村創一郎、以下「Looop」)および両社で共同設立した株式会社中電Looop Solar(代表取締役社長:吉田周一、以下「中電Looop Solar」)は、7月15日より、全国の法人のお客さま向けに、大規模駐車場を対象としたカーポート※一体型の太陽光発電設備(ソーラーカーポート)を活用した自家消費サービスの提供を開始します。
※カーポート: 雨、雪、夏の強い日差し等から車を守る簡易車庫。壁がなく、屋根と柱で造られる。
[画像: https://prtimes.jp/i/58095/48/resize/d58095-48-1daea3b2ae58db536407-0.jpg ]

 本サービスは、工場や店舗などの駐車場に、ソーラーカーポートを架台部分も含めて初期負担ゼロで設置し、駐車スペースとして使用していた場所を太陽光発電所としても活用いただくことで、CO2排出量ゼロの電気(CO2フリー電気)を自家消費いただけるものであり、環境対策のPR効果に伴う企業ブランド向上や、BCP機能の強化にも資するものです。

 脱炭素経営に積極的な環境意識の高いお客さまからの受注を見込み、中部電力ミライズ、Looopの双方で申し込みを受け付けます。
 設置するソーラーカーポートは中電Looop Solarが所有・運営し、発電状況を遠隔監視してお客さまにデータ提供するとともに、保守・メンテナンスも行います。
 お客さまには、使用電力量などに応じたサービス利用料金をお支払いいただきます。


 また、本サービスで使用するLooop製のソーラーカーポートは、上図のように、前方(入口側)の支柱のない特殊形状を採用(2021年6月9日 特許権利化 特許第6895039号)しており、以下の特徴があります。


【本サービスで使用するソーラーカーポートの特徴】
・駐車場利用者にとっては、支柱がないことで駐車しやすく、接触事故の低減やドアの開閉スペースを確保できるなど、快適にお使いいただけます。
・既存の駐車場に新設する場合、基本的に駐車スペースを減らさずに(駐車間隔を変えずに)設置できます。


 中部電力ミライズ、Looopおよび中電Looop Solarは、太陽光発電自家消費サービスを提供してきたこれまでの実績とノウハウを活かし、今後も太陽光発電設備や蓄電池などを活用したサービスを展開するとともに、再生可能エネルギーの普及拡大を使命として、ますます多様化されるお客さまのニーズにお応えし、お客さまとともに脱炭素化社会の実現に向けた取り組みをより一層推進してまいります。

※別紙 「カーポート一体型 太陽光発電自家消費サービス」の概要
https://prtimes.jp/a/?f=d58095-20210708-facbc183b9a32e976df89f3cf1d9c943.pdf

プレスリリース提供:PR TIMES

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