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株式会社KIREI produce

ハウスクリーニング業界初の海外への挑戦。日本の『KIREI』で世界を変える。

(PR TIMES) 2024年04月24日(水)12時40分配信 PR TIMES

『KIREI produce』が、ハウスクリーニング業界初の海外展開へ。世界22か国に向けた海外展開スタート国はベトナムに決定。

オリコン顧客満足度(R)調査ランキングのハウスクリーニング部門で5年連続1位を獲得し続ける『おそうじ革命』を展開している株式会社KIREI produceは、業界初である海外展開を開始します。ビジョンである「世界中をKIREIに!」を実現すべく最初の展開国はベトナムのハノイで、2024年4月22日にオープンします。

現在ベトナムは経済成長が著しい反面、生活面では様々な問題を抱えています。その影響もあり、すでに日系企業を始めハノイに在住する日本人の方からご依頼をいただいております。住居を始めとした様々な場所を"KIREI"にすることは、ベトナムに住む人々が"KIREI"の意識を持つことになり、今ベトナムが抱える生活上における様々な問題を根本から解決することに繋がると考えています。
 オリコン顧客満足度(R)調査ランキングのハウスクリーニング部門で5年連続1位を獲得し続ける『おそうじ革命』を展開している株式会社KIREI produceは、ハウスクリーニング業界初(*自社調べ2024年4月時点)である海外展開を開始しました。ビジョンである「世界中をKIREIに!」を実現すべく、最初の展開国はベトナムのハノイで、2024年4月22日にオープン致しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56402/48/56402-48-f3a24bcc7494233db300e51d45308718-1440x900.png ]

 住居のクリーニングを始め、店舗や公共施設といった様々な生活空間や環境を"KIREI"にすることは、社会的ニーズがあるだけでなく、人々の健康においても必要不可欠です。そんな"KIREI"を世界へ誇る日本文化の1つであると位置づける弊社は、海外展開を行う最初の国をベトナムに決定しましたが、ベトナムへの進出は決して簡単なものではありませんでした。
(海外事業部 事業部長 田丸)
 
べトナムは、WTO加盟国(現在の加盟国は164か国)の1か国であり、日本と日越経済連携協定を締結するなど外国投資に積極的であるにも関わらず、ハウスクリーニング分野での外国投資を解放していません。おそうじのプロとしての進出は弊社が初で前例がないため、ベトナム進出には想像以上に苦労と時間がかかりました。それでも我々がベトナムに進出したことには理由があります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56402/48/56402-48-86b3f783bff9d6587b4fae09bb5352e6-1080x1080.png ]


 元々、日系企業によるベトナム進出は、安価な労働力を頼りにした製造を中心とした工場進出が顕著です。ジェトロの2024年1月31日の発表(https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/01/a94a4f5c40adb076.html#)によると、訪日外国人労働者数では中国を抜き、ベトナムが1位となったことからも、日本とベトナム間の労働力資本としての繋がりは深いのです。しかし、近年はベトナムの急速な経済発展に伴い、ベトナム国民の所得は年々上昇し、日本の大学を卒業してベトナムで就業するといったベトナム人の学生も増えてきました。スマートフォンアプリ等のデジタル産業の発展、韓国や欧州諸国による観光客数の増加を背景に、今後ますますベトナムのサービス産業の発展が予想されます。さらにベトナムは現在も人口が増加しており、平均年齢は30歳と若く、サービス業としてのマーケットとしては非常に有望です。しかし、我々は経済的側面よりも大事な問題に目を向けました。それは生活上での衛生面です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56402/48/56402-48-107841bf2f48f11ea790d222dd251425-1080x1080.png ]


 経済成長が著しいアジアの都心部では、どこも環境面に問題を抱えています。ハノイも写真のように大気汚染を中心とした環境問題は深刻です。これには、根本的な原因としてその国で暮らす人々の「清潔意識」を大幅に改善する必要があると考えています。ハノイでは、日系企業の飲食店やスーパー、幼稚園やクリニックといったところも増え、家だけでなく店舗でも定期的な清掃を必要としているところが多いです。というのもベトナムに進出している日系店では、「日本の清潔さ」を魅力に来客数を増やすところが多いのです。
 オープン前にも関わらずハノイにお住まいの日本人の方から、「ハノイの家はカビが生えやすくどうにかしてもらえませんか。」といったご注文、日系の幼稚園の園長先生から、窓や看板やトイレといった箇所を清潔にして欲しいというご注文をいただいておりました。さらには、日系の飲食店オーナー様から、「多店舗展開を今後行うのですが、従業員の清掃レベルを標準化したいので清掃マニュアルの作成サポートをしてもらえませんか。」といったご注文までもいただいておりました。こういったことから、弊社はハノイ限定で「カビ抑止サービス」、おそうじの指導やマニュアル作成を行う「KIREI Doctor」をメニュー化しました。このように住居以外からのご注文も引き受ける体制を構築しております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56402/48/56402-48-f9b311357306d7cceabfc61635bb1fbe-1080x1080.png ]


ベトナムで暮らす日本人の方々のニーズに的確に応えることは、ベトナムの人々が我々のサービスを直接的に利用するだけでなく、間接的に体験することになり、ゆくゆくはベトナム人自ら"KIREI"の意識を持つことに繋がると信じています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/56402/48/56402-48-62da9c464596585c22c2967edf296cce-1080x1080.png ]


 ベトナムではメイド文化が根強いこともあり家事代行業者は多いものの、弊社のような技術を売りに"KIREI"を提供するおそうじのプロはいません。これはベトナムだけでなく、世界各国に共通して言えます。我々が提供するサービスを明確に差別化し、今後は世界22か国に日本の"KIREI"を展開し、"KIREI"を世界共通語にし、"KIREI"が持つ本当の価値を世界中に届けてまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

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