プレスリリース
株式会社大広(代表取締役社長:落合寛司、本社:東京都港区、以下「大広」)は、小売・流通のDXを支援するNew Commerce Ventures株式会社(代表取締役:松山馨太・大久保洸平、所在地:東京都品川区、以下「NCV社」)が設立した国内初※のコマース領域特化ベンチャーキャピタルファンド「New Commerce Explosion投資事業有限責任組合」に対し、出資をする契約を締結しました。
大広はこれまで、長年のマーケティングコミュニケーション領域における強み、特に「顧客価値」を基点にした事業開発力やマーケティングサポート力を活かし、数多くの通信販売事業支援を行ってまいりました。その実績・ノウハウをさらに発展させ、eコマース事業、さらにそれらの発展形の一つとなるD2C事業に関しても支援体制等の様々な強化・拡充を進めております。
本ファンドを通じ、NCV社が出資するコマース領域の様々なブランドやマーケットプレイス、イネーブラーのマーケティング活動を支援するとともに、この連携によって、D2C事業における「顧客価値」を起点にした事業開発・マーケティング支援をより一層強化してまいります。
※NCV社調べ 2022年8月30日時点(金融庁の「適格機関投資家等特例業者等の届出ファンド一覧(2022年5月31日現在)」において小売・流通に特化した国内ベンチャーファンドは国内初となります。)
■New Commerce Explosion投資事業有限責任組合
・設立時期:2022年8月25日
・投資分野:コマース領域のブランド・マーケットプレイス・イネーブラーを対象としてシード〜アーリーを中心にオールステージのスタートアップ
・運営会社:New Commerce Ventures株式会社(https://newcommerce.ventures/)
プレスリリース提供:PR TIMES