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Lightblue、生成AIの社内活用を加速させるワークショップサービスの提供を開始

(PR TIMES) 2023年09月07日(木)11時15分配信 PR TIMES

サービス提供開始に伴い30社限定の無償モニターを募集

国内公開モデル最大規模の日本語LLMを開発・提供する東大発AIスタートアップLightblue(代表取締役:園田亜斗夢、本社:東京都千代田区、以下「Lightblue」)は、企業内での生成AIの導入・活用をサポートするワークショップサービスの提供を開始することをお知らせいたします。

また、サービス提供開始に伴い30社限定で無償モニターを募集いたします。社内での生成AI活用にむけて、ぜひこの機会に本ワークショップをお試しください。
URL:https://www.lightblue-tech.com/aiworkshop2023/
[画像: https://prtimes.jp/i/38247/48/resize/d38247-48-5c226e2149906b15a6fb-0.png ]

本サービスの背景


OpenAI社が開発した対話型AI、ChatGPTの普及が2022年以降、日本国内で急速に拡大しています。このような背景を受け、Lightblueでは2023年4月に日本初の無料かつ機密データに配慮したChatGPTサービス「LightblueChat」をリリースし、ビジネス環境において安全かつ効率的な対話型AIサービスを提供し、業務効率化の推進に取り組んでまいりました。

生成AI技術はその有用性が認められつつありますが、法人における導入が進まない背景には「価値のあるアウトプットがイメージできない」「セキュリティ上の懸念」などの課題が存在します。多くの企業では、これらの問題により生成AIの活用が検討段階で停滞しているのが現状です。

この課題に対処するため、Lightblueは「生成AIの正確な理解と社内活用戦略の定義」が社会やビジネスイノベーションへの第一歩であると考えて、生成AIを効果的に活用するためのワークショップサービスの提供を開始することをお知らせいたします。

生成AI活用ワークショップの概要


本ワークショップは1.5~2時間、2部構成で実施いたします。
前半のセッションパートでは「生成AIとはなにか」をこれまでの歴史や様々なユースケースをもとに解説いたします。後半は独自フレームワークを用いた参加型のワークショップで、生成AIの社内活用アイデアの創出を行い、社内での生成AI活用方法の定義にむけてご支援いたします。

【ワークショップ詳細】
・タイトル:生成AI活用ワークショップ
・内容:生成AIの現状・展望についてセッション(前半)/ 生成AI活用アイデア創出にむけたワークショップ(後半)
・想定参加人数:5名以上
・ファシリテーター:代表園田を含むLightblueに所属するAI研究者及びスペシャリスト

生成AI活用ワークショップ無償モニター募集のお知らせ


この度、Lightblueではワークショップサービスを提供開始するにあたり、限定30社様を対象に、生成AI活用ワークショップに無償で参加いただくモニター企業を募集しております。

■応募条件
社内での生成AI活用の検討を行っている事業者様
ワークショップ前後でのヒアリングにご協力いただける事業者様

■応募手順
以下フォームよりご応募ください。
URL:https://www.lightblue-tech.com/aiworkshop2023/

ぜひこの機会に本ワークショップにご参加いただき、社内での生成AI利用検討にお役立ていただければと存じます。Lightblueでは、今後もお客様、パートナー企業とともにAI技術を用いて社会やビジネスのイノベーションに貢献してまいります。

株式会社Lightblueについて


Lightblueは、AIの民主化を目指す東大発スタートアップ企業です。生成AI・LLMの研究開発に特化したチーム「LLab」を設立し、安全性と透明性を重視したAIモデルの開発に取り組んでいます。AI技術の活用範囲を広げ、社会にポジティブな変革をもたらすことを目指しています。2023年7月には公開モデルとしては国内最大規模の67億パラメータの日本語LLMを開発し、オープンソースで公開しています。

社名:株式会社Lightblue
設立:2018年1月
代表者:代表取締役 園田 亜斗夢
所在地:東京都千代田区神田小川町3-28-5 axle御茶ノ水 PB02
AI顧問:鳥海不二夫(東京大学工学系研究科教授)
事業内容: 人にフォーカスした画像解析「Human Sensing」 ノーコードAI内製化ツール「Human Sensing BASE」 人工知能、IoTシステム、AIカメラ、プラットフォームの開発

●Lightblueコーポレートサイト https://www.lightblue-tech.com/
●Lightblueの70億規模パラメータ汎用GPT言語モデル(Hugging Faceリンク):https://huggingface.co/lightblue/japanese-mpt-7b

プレスリリース提供:PR TIMES

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