プレスリリース

生命保険会社における「お金の健康診断」の初めての導入

お金の相談マッチングプラットフォーム「お金の健康診断」を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社：東京都中央区、代表取締役社長：中村 仁、以下「400F」)は、ＳＯＭＰＯひまわり生命保険株式会社（本社：東京都新宿区、取締役社長：大場 康弘、以下「ＳＯＭＰＯひまわり生命」）において「お金の健康診断」を活用した営業DXの実証実験が開始したことをお知らせいたします
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お金のオンラインチャット相談プラットフォーム「お金の健康診断」は、ＳＯＭＰＯひまわり生命と連携し、生命保険業界における営業DXに関する実証実験を開始いたします。


本サービス連携の背景と目的

新型コロナウイルスの感染拡大により金融業界における営業のあり方も変化を求められてきております。これまでのような対面や来店誘致などで営業をする前提が崩れてきており、金融業界が想定したよりも早いスピードでユーザーはオンラインシフトしてきております。

そういった中でお金の健康診断ではユーザーとお金の専門家をオンライン上でマッチングして、そのままチャットやオンライン面談でお金の悩みを解決できるプラットフォームを提供してきました。

これまで金融機関との取り組みにおいては楽天証券やSBI証券など証券業界を中心に行ってまいりましたが、今回生命保険業界で初めてＳＯＭＰＯひまわり生命において営業DXの取り組みとしてお金の健康診断を活用した実証実験を開始することとなりました。

具体的にはＳＯＭＰＯひまわり生命の担当者がお金の健康診断を活用して、ライフプランや保険に関してニーズがあるユーザーの対応をチャットやオンライン面談などを通して実施いたします。400Fは営業DX化の推進支援を実施することで面前や電話などと比較して高い生産性を目指していきます。

400Fではお金の健康診断というプラットフォームの提供だけではなく、金融機関に対して営業DX支援に関するサポートも実施しております。また営業DX支援の知見からオンライン営業のノウハウを紹介するセミナーも随時開催しております。下記のURLよりお気軽にお申込みください。

※営業DX支援「カスタマーサクセスプログラム」の詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000038217.html
※セミナーの詳細は下記をご覧ください。
https://okane-kenko-220222-24.peatix.com/


「お金の健康診断」について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。自分と似たユーザーと貯金額や投資額を比較して傾向などを受け取ることができます。その後、診断結果をもとにFP（ファイナンシャルプランナー）やIFA（金融商品仲介業者）等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に無料相談することができます。

2020年7月に株式会社お金のデザインよりMBOを実施後、『お金の健康診断』サービスは、登録プランナー数700名超、登録ユーザー数5万人超(2021年12月31日時点)の「お金の悩みを出会いによって解決する」マッチングプラットフォームとなっており、登録プランナー数は約4.5倍、登録ユーザー数は約3倍と短期間で急成長してまいりました。

http://okane-kenko.jp/


株式会社400F 会社概要

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、2017年11月に設立、翌年2018年11月、お金のオンラインチャット相談プラットフォーム『お金の健康診断』正式リリース。2019年11月、お金の悩み・疑問を解決するWebメディア『オカネコ』正式リリース。2020年7月、MBOにより株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始。社名の「400F」には、ゴッホの生前に唯一売れた作品で当時400フラン(約11万円)ほどの値段だった言われる絵画『赤い葡萄畑』が、のちに名画としてその価値を大きく伸ばしたように、無限大の可能性を持ち続ける企業を目指していきたいという想いを込めています。

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プレスリリース提供：PR TIMES