プレスリリース
お客様がもっと楽しく、最高の時間を過ごせるレストラン体験を。
株式会社CRISP(本社:東京都港区、代表取締役:宮野 浩史、以下「CRISP」)は2024年2月1日(木)より、アルバイトを含む全ての店舗従業員(以下「パートナー」)447名*の給与引き上げを実施します。
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CRISP SALAD WORKS のミッションは「熱狂的なファンをつくる」ことです。お客様がもっと楽しく、最高の時間を過ごせるサラダと、レストラン体験の提供を目指しています。私たちのミッションを実現し、お客様が私たちの商品に金額以上の価値を感じてもらえる為に、お店で働く一人ひとりのパートナーはもちろん会社全体としてもいままで以上に店舗で働くパートナーの労働環境を進化させることに真剣に向きあっていく必要があると考え、この度商品の価格改定とパートナーの給与改定を同時に実施します。
アルバイトの時給は、最大33%アップ
今回の給与改定により、447名*のうちアルバイトは時給最大約33%、正社員も平均9%の引き上げ率となりCRISPとしては過去最大、大幅な給与の上昇率となります。
また、パートナーの平均時給・熱狂度(エンゲージメント指数)やお客様の満足度、商品の良品率・提供時間をリアルタイムで公開し、私たちのミッションの推進を具体性と透明性をもって世の中に発信します。
*2024年1月22日時点
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店舗で働くパートナーの課題を解決し、労働体験を進化させていく
今回の大幅な給与の引き上げの意思決定は、私たちのユニークなデータドリブン経営のノウハウが基盤にあるからこそ可能となりました。自社開発したモバイルオーダーアプリとセルフレジなど店舗の注文チャネルをDX化したことで、全社のデジタル売上比率は96%にまで達します。私たちは外食業界の中でも圧倒的なデジタル化を達成した結果として、従来の飲食店では実現できないカスタマーとパートナーの深い理解と収益力の強化に成功しました。
これからも私たちは、テクノロジーと人の力をかけ合わせることで、自社店舗にとどまらず外食業界の人不足や長時間労働、そして給与水準の課題を解決していきます。
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CRISP SALAD WORKS crisp.co.jp
2014年に東京で創業したCRISP SALAD WORKSは、「熱狂的ファンをつくる」というミッションのもと、おいしくてお腹いっぱいになる高品質なサラダを提供するカスタムサラダ専門レストランです。
現在は、東京/横浜/大阪を中心に22店舗を展開し、年間150万食以上提供するカスタムサラダのリーディングブランドです。
プレスリリース提供:PR TIMES