プレスリリース

“味わいの黄金比を求めて” 2月24日（木）発売

若鶴酒造株式会社（所在地：富山県砺波市三郎丸 代表取締役社長：小杉康夫）は、「苗加屋（のうかや）純米吟醸Meister’s Blend Batch.02（マイスターズ ブレンド バッチ02）」を2月24日（木）より発売します。
若鶴酒造株式会社（所在地：富山県砺波市三郎丸 代表取締役社長：小杉康夫）は、「苗加屋（のうかや）純米吟醸 Meister’s Blend Batch.02（マイスターズ ブレンド バッチ02）」を2月24日（木）より発売します。
前回のBatch.01では2種類の原酒の特徴を生かす「調和」をテーマとして調合しましたが、今回は「熟成酒」を中核に3種類の原酒をブレンドしスッキリとした飲みやすさの中にコクを「付加」することがテーマとなっています。
「苗加屋（のうかや）Meister’s Blend」シリーズは原酒のポテンシャルを引き出す新たな挑戦として若き調合師　田村幸作 が原酒と配合比率を吟味しテーマに沿った味わいになるようにアッサンブラージュ。毎Batchごとの味わいのテーマは調合師の「緒言」によって表されます。一仕込みを表す「Batch.」が今後も続くことによって、調合師は経験を積み、飲み手に新たな日本酒の可能性を提供していきます。
[画像: https://prtimes.jp/i/31708/48/resize/d31708-48-2a4ba6fa639aa62c989b-0.jpg ]


Batch.02緒言
今回ブレンドの中核に用いたのは平成20年度醸造純米吟醸富の香原酒である。原酒の特徴として熟成古酒特有の複雑な風味がありながらそれでいてスッキリと飲みやすい飲口、コクのある味わいがあることである。
富の香原酒の熟成感を純米吟醸雄山錦原酒で包みつつ、純米吟醸山田錦原酒にコクのある旨味を付加することを目標とした。
調合師・田村幸作

●商品概要
◇ 商品名 純米吟醸「苗加屋（のうかや） Meister’s Blend Batch.02（マイスターズ ブレンド バッチ02）」
◇ 発売日 2022年2月24日（木）
◇ 参考小売価格 1,620円（消費税別） / 1,782円（消費税込）
◇ 容量 720ml
◇おすすめの飲み方 常温、冷やして（10℃以下）
◇相性のよい料理 ローストビーフ、ビーフジャーキー、ガトーショコラ
◇販売店 全国の酒販店、自社直営店（若鶴 令和蔵、とやま地酒本舗 蔵の香）、
自社オンラインショップ「私と、ALC.」 https://wakatsuru.shop-pro.jp/

●ラベルデザインについて
肩ラベルのQRコードを読み取っていただくことによって、調合師 田村幸作の「緒言」や商品に込めた想いを特設サイトでご覧いただけます。

プレスリリース提供：PR TIMES