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GoPro、2度目となるエミー賞受賞 カメラ内センサーとソフトウェアによる画期的なブレ補正機能が評価

(PR TIMES) 2022年02月03日(木)16時45分配信 PR TIMES

第73回テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞を受賞

GoPro (NASDAQ:GPRO) は、全米テレビ芸術科学アカデミー(NATAS)より、In Camera Sensor and Software Stabilizationのカテゴリーにおいて、テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞(Technology & Engineering Emmy Award)を受賞しました。主な受賞理由は、HERO10 BlackやMAXカメラなど、GoProのカメラに搭載されている業界最先端のHyperSmoothによるブレ補正機能が評価されたことによるものです。
[画像: https://prtimes.jp/i/21645/48/resize/d21645-48-2d65b568b223f1341a32-0.jpg ]

GoProのエミー賞受賞は2013年に続いて2回目となります。第1回目の受賞時は、画期的なHERO3のカメラ技術が、これまで不可能だった魅力的な視点からの映像撮影を可能にしたことを理由に、Inexpensive Small Rugged HD Camcordersのカテゴリーで受賞を果たしました。

テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞の受賞者は、テレビ業界で働く優秀なエンジニアから構成される委員会によって選定されます。既存の撮影方法の大幅な改善や、テレビに重大な影響を与えるほど革新的なエンジニアリング技術の開発および、その技術を標準化させた功績を残した、存命中の個人、企業、または科学技術団体が対象です。

授賞式は、2022年4月25日(現地時間)にラスベガスで開催される全米放送事業者協会(NAB)のメディア・技術大会の一環として、Wynn Encore Ballroomで開催されます。

2021年のテクノロジー&エンジニアリング・エミー賞と受賞者の詳細については、The Emmysをご覧ください。
The Emmys公式サイト:https://theemmys.tv/tech-73rd-award-recipients/



GoProの創設者兼CEO Nicholas Woodmanによるコメント


「我々のチームおよび、革新を続けるGoProの企業文化を、とても誇りに思います。このエミー賞は過去20年間にわたって我々が、ハードウェアとソフトウェアの革新に対して、情熱的にコミットしてきたことを評価いただいたものです」



NATASのCEO兼社長であるAdam Sharpによるコメント


「テクノロジー&エンジニアリング・エミー賞は、1949年に初めて創設されたエミー賞で、その後の全てのエミー賞の基礎を築いてきました。我々は、テレビの未来における革新、技術、興奮が交差する全米放送事業者協会(NAB)とのパートナーシップのもと、これらの一流企業を表彰できることを非常に嬉しく思っています。」



NATAS Technology Achievement Committeeの共同議長であるJoe Inzerilloによるコメント


「今回のエミー賞の選定にあたり、私たちの業界が短期間で実現した全てのイノベーションを振り返ってみると、驚かされることがあります。今回の受賞者は、まさにそのイノベーション精神を体現しています。」

GoPro, Inc. について
GoPro は世界を臨場感溢れるエキサイティングな方法で撮影し、それをシェアしたいと思う人々をサポートするためにさまざまなツールを提供しています。GoPro、HEROおよびそれぞれのロゴは米国およびその他諸国における GoPro, Inc.の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES

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