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城東テクノ株式会社

「Jotoキソパッキング工法」が、おかげさまで累積採用棟数600万棟突破!

(PR TIMES) 2023年07月07日(金)01時40分配信 PR TIMES

城東テクノ株式会社(本社:大阪府中央区 代表取締役社長:末久 泰朗)が確立させた木造住宅用の床下換気工法である「Jotoキソパッキング工法」が、2023年5月末で累積採用棟数600万棟を突破いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20977/48/resize/d20977-48-71897bc494f01e1cfda7-0.jpg ]

独自素材を日本古来の建築技術へ活用
元々樹脂の押出成型メーカーであった城東テクノ(以下Joto)は、1970年の大阪万博以降、プラスチックの大量廃棄が今後大きな問題になると考え樹脂の再生技術の研究を進めた結果、炭酸カルシウムを高配合することで樹脂なのに石のように硬く、複雑な成型を可能にする「Jotoコンパウンド(通称JC)を開発しました。
その用途として、日本古来の建築技術である「ねこ土台工法」に使用できる肉厚なねこ土台の原料として使用したのが「Jotoキソパッキン」。これを基礎と土台の間に敷きこむことで全周換気を促す「Jotoキソパッキング工法」は、床下環境を良好にするとともに木部の腐れとシロアリ被害から住宅を守り、阪神大震災でも倒壊がゼロだったことから急速に普及していきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20977/48/resize/d20977-48-aa725de2ee43bbaffe48-1.jpg ]

↑初めて開発したキソパッキン
[画像3: https://prtimes.jp/i/20977/48/resize/d20977-48-0374422261f14a14cac6-2.jpg ]

↑現在のキソパッキンロング

環境を考えたロングライフ工法
「Jotoキソパッキン」は原料に再生樹脂を使い、炭酸カルシウムを高配合することで樹脂の使用量を抑え、さらに住宅の構造に使われるという性質上30年、50年もの間この世にとどまっているわけですから、環境負荷はそれだけ小さくなると考えられます。
1971年の発売以降600万棟の木造住宅に使用されてきたことで、環境配慮型建材として長期間に渡って地球環境に貢献できている一方で、数十年に渡って人々の生活を支え続ける商品をつくる責任の重さを改めて感じています。

未来の現場の声を聞く
私たちは、あらゆる変化の最先端は現場にあると信じ、中期計画においても「未来の現場の声を聞こう」をスローガンにかかげております。これからもキソパッキンのようなユニークな建材、長持ち住まいに貢献するものづくりに挑戦して参ります。

【会社概要】
社名:城東テクノ株式会社
代表:代表取締役社長 末久 泰朗
創業:1961年10月
資本金:1億円
本社所在地:大阪府大阪市中央区今橋3丁目3番13号 ニッセイ淀屋橋イースト14階
WEB: https://www.joto.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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