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【自治体初】歩いてためた”健康”ポイントをPayPayに変換可能に 

(PR TIMES) 2022年01月20日(木)17時46分配信 PR TIMES

「脳の健康維持アプリ」と「PayPay残高API」が連携した仕組みを八王子市で開始し、健康へのモチベーションに

株式会社ベスプラ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:遠山 陽介、以下当社)が運営する脳科学に基づいた脳の健康維持・増進するスマートフォンアプリ『脳にいいアプリ』は、PayPay株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO :中山一郎)が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」の「PayPay残高API」と連携し、2022年1月20日(木)より、『脳にいいアプリ』で蓄積した“健康“ポイントとPayPayボーナスが交換可能となりましたことをお知らせします。今回、自治体健康ポイントのPayPayボーナス交換は、自治体の健康ポイント施策として初の事例となります。
■脳科学に基づいた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』とは

[画像1: https://prtimes.jp/i/7987/48/resize/d7987-48-22760ffe79efc3393343-0.jpg ]

認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベース(*)に開発された、運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できるアプリです。
(*)食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などを組み合わせることが、軽度の認知機能障害進行の抑制に有効であることを世界で初めて証明した研究

■アプリの仕組みや実績
 「歩いて運動」「隙間時間に脳トレーニング」「脳に良い品目を食べる」だけで、誰でも簡単に脳の健康維持が行えます。AI(人工知能)が年齢や性別・体格にあった無理のない日々の目標値を設定するので日々達成感を感じられ、多くの高齢者が利用を継続しています。脳トレーニングは、間違い探しやパズルなど数種類の脳トレゲームをユーザ同士の対戦形式で実施可能。その他、総歩数を東海道五十三次などに換算できるバーチャル散歩「ウォーキングチャレンジ」や、薬の飲み忘れを防ぐ「服薬リマインド」をはじめ、自分の認知機能が把握できる「認知機能テスト(2回目から有料)」、家族とご自身の「脳にいいアプリ」のデータや写真や動画を共有「家族サイト(家族のみ有料)」など、豊富な機能が搭載されています。介護ITビジネスコンテスト、内閣府ImPACT BHQ2017科学者審査員賞など数多くの受賞歴があります。
 現在、渋谷区・八王子市など、比較的人口が多い都市部の自治体から実証実験をさせていただいており、将来的には全国区に提供させていただくために製品・データの整備を実施しております。

■八王子市の当アプリユーザーのうち、実証事業参加者から交換可能に(例:1000健康ポイントがPayPayボーナス700円相当に交換)
 現在、『脳にいいアプリ』は八王子市と連携し実証実験中です。実証事業参加者がアプリの提示する適切な運動・食事目標を達成した場合や、市が定めるイベントやボランティア参加など社会参加した場合に“健康”ポイントが付与されます。そのポイントの交換先としてPayPayボーナスを選択することが可能となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7987/48/resize/d7987-48-dbeb7f579735654e510b-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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