プレスリリース

主にキッチン用品の製造・販売を行うKULASIFUL（東京都千代田区)は、コロナで外出自粛を強いられ、一人飲みを続けるソロ活男子が近年「燻製沼」にハマることを背景に、燻製への意識調査を実施。その結果「燻製には興味があるが、自宅での燻製は迷惑」と考える人が多数であることが判明。そこで、煙が気にならない「自宅のグラスをお手軽燻製器に変える燻製機」の製作資金を募るクラウドファンディングを7月26日から開始。開始2時間で目標金額である20万円を達成しました。また、現在は当初の目標額の835%にあたる167万円に到達。8月30日まで引き続き支援を募ります。
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【調査概要】
・調査期間 2022年8月1日
・調査機関 shufti（クラウドソーシングサイト）
・調査対象 自宅でお酒を飲む方100名
・有効回答数 100名
・調査方法 自宅でお酒を飲む方100名にアンケートを取り、回答率から結果を算出

■コロナ禍は家飲み増加傾向。81%が「自宅で飲む機会が増える」と回答。

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弊社では、自宅でお酒を飲む方100名を対象に「コロナが急拡大している中、自宅でお酒を飲む機会は増えそうか」について調査を行ったところ「増える」と答えた方が81%、「増えない」と答えた方が19%となりました。コロナ禍において自宅でお酒を楽しむ方が増加傾向にあることが分かりました。

また、自宅で飲酒をする方の“おつまみ”に対するこだわりをさらに調査。「自宅でおつまみを燻製したいと思ったことはあるか」について、自宅でお酒を飲む方100名にアンケートを取ったところ、「ある」と答えた方が53％と過半数であることが分かりました。
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その一方、自宅で燻製をされると「迷惑」と感じる人が65%、「迷惑じゃない」と感じる人が35%と、家の中で燻製をすることに抵抗がある人が多いこともわかりました。

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「迷惑」と感じる理由について、一部を下記に掲載します。


集合住宅なので他のおうちの迷惑になるので燻製はできません。
家で燻製はしたくないです。煙の匂いが部屋についてしまうからです
面倒なので特にしたくないです。
煙や匂いがあまり上がらなければ、使用したいと思う。

燻製の手間が面倒という意見や、集合住宅なので近隣の迷惑を考えるとできないという意見が多数であることがわかりました。

■「燻製ブーム」の今だからこそ、気軽に燻製を楽しんでほしい


燻製料理専門店や燻製風調味料、そして手作り燻製など、ここ数年、燻製人気が続いています。特に手作り燻製は、近年のアウトドアブームやおうち時間の増加などをきっかけにハマったという声も聞かれます。
弊社では、ソロ活男子のコロナ禍での生活を豊かにするため、手軽に10秒で始められる燻製機のプロジェクトを開始しました。
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=J5n8vWV-AXQ ]

飲食店においても本燻製器をお試しで使用いただく機会が数多くあり、ソロ活男子だけでなく幅広い方が手間のかからない燻製に魅力を覚えているということが分かりました。
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=OVA3HjX-dqQ ]



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【クラウドファンディングページ】
https://www.makuake.com/project/smoked/

■事業概要
メーカー名：KULASIFUL
所在地：東京都千代田区神田須田町2丁目2番5号
代表者：小澤 智之
電話番号：03-6811-6990
URL：https://kulasiful.com

プレスリリース提供：PR TIMES