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TDSE、オントロジー技術を活用したQA自動生成サービス『QAジェネレーター』を提供開始

(PR TIMES) 2021年12月01日(水)16時45分配信 PR TIMES

TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、ボイスボットとAIチャットボット導入支援サービスの一環として、複数の大手企業様との実証を経て『QAジェネレーター』サービスの提供を開始したことをお知らせします。
本サービスは、ボイスボット(※1)やAIチャットボットへ学習させるためのQAが揃っていないお客様へ、ドキュメントデータから弊社AIロジック(オントロジー技術およびNLPモデル)によって、チャットボットへ登録する問合わせ文と回答文を自動生成することが出来ます。今までは、問合わせチャットボットを導入するために、ご担当者や外部委託先がそのチャットボットへ学習させるための問合せ文と回答文の作成に多くの時間をかけて人手で行っていましたが、本サービスをご利用頂くことで、AIによって自動で必要な問合わせ文と回答文を生成出来るようになります。また、生成されたQAは、そのまま弊社対話型AIプラットフォーム「Cognigy」へアップロードが可能となります。
現時点で、本サービスの対象としているドキュメントは構造化された文章(規約や章立てされたマニュアルなど)となっておりますが、今後の機能拡張により取扱い製品のホームページや、コールセンターなどで蓄積されたオペレーターとお客様とのやり取りをまとめた文章を対象として参ります。

(※1) 音声認識、NLP、対話型AIプラットフォームを活用し、利用者の発話を理解する仕組みです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24332/47/resize/d24332-47-90363961902a507f03fe-5.png ]



サービス概要
1. お客様よりご提供頂いた文章を弊社データサイエンティストが構造内容を確認
2. パラメータ設定後に『QAジェネレーター』を実行
3. 自動生成されたQA一覧(CSV形式)をご提供
4. ご要望があれば、お客様がご契約済「Cognigy」の環境へ弊社にてアップロードを実行

「Cognigy」について
「Cognigy」は、短期間で拡張性の高い対話型AI(カンバセーショナルAI)をノンコード若しくはローコードで設計・開発可能なプラットフォームです。「Cognigy」の特徴は、1.LINE、Slack、Teamsなど多様なチャネル展開が可能、2.23言語に対応したNLP(自然言語処理)、3.GUIによる対話構築、4.Salesforce、Zendeskなど様々な業務システムと連携可能、5.構築したVUI(Voice UI)やチャットボットの管理機能搭載など、VUIやチャットボット構築・運用に必要な機能を全て取り揃えています。高度な自然言語処理と強力なプロセス自動化機能を融合し、最適なソリューションをご提供します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24332/47/resize/d24332-47-3c435182deccf0439bff-4.png ]


構築サービス
TDSEはCognigyの導入だけでなく、お客様のご要望にあったAIチャットボット構築サービスも提供しております。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24332/47/resize/d24332-47-269e861766ec33f98996-3.png ]



以上

■本件に関する問い合わせ先
TDSE株式会社
〒163-1427
東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階
E-mail:info@tdse.jp
24 時間受付WEB:https://www.tdse.jp/
現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。



プレスリリース提供:PR TIMES

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