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地域活性プロジェクトに参画しながら学ぶ「第1期ローカルプロデューサー養成講座」を開講

(PR TIMES) 2024年02月13日(火)17時15分配信 PR TIMES

WHERE・VILLAGE INC.・Karatsu Seaside Camp FESTIVALの3団体で協働。佐賀県唐津市にて〜2024年2月13日(火)より募集開始〜


地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都千代田区神田、代表:平林和樹)、株式会社VILLAGE INC(本社:静岡県三島市大社町18-52 LtG Startup Studio内、代表:橋村和徳)、Karatsu Seaside Camp FESTIVAL(主催:実行委員会)の3団体協働で、地域活性化を担う方々にプロデューススキルを身につけ、地域に求められるプロデューサーへのキャリアを最終ゴールにした講座「第1期ローカルプロデューサー養成講座」を開講します。開講に伴い、2024年2月13日(火)より募集開始いたします。
ローカルプロデューサー養成講座HP:https://academy.localletter.jp/local-producer/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-d339f333df86af0de1232c546702edbd-1200x600.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「第1期ローカルプロデューサー養成講座」概要
ローカルプロデューサー養成講座は、「地域資源を活かしたプロジェクト・事業を生み出したい」「地域活性と経済性を担保した活動をしたい」「地域活性をボランティアだけじゃなく仕事に結びつけたい」そんな想いをもつ方にぜひ受講いただきたい講座です。

株式会社WHERE、株式会社VILLAGE INC、Karatsu Seaside Camp FESTIVALの3団体が協働した実践型のカリキュラム。現場での実践を含む全8回の講座を通して、ローカル資源を活かしたプロデュース力を身につけていきます。

人づくり、事業づくりを通じた地域活性を目指し、地域活性に取り組む産学官のネットワーク及びプレイヤーに高い訴求力を持つメディアの情報発信力を持ち、地域x起業、ライター、マーケティングの人材育成に取り組む株式会社WHERE。

「何もないけど何でもある」をモットーに日常をより豊かなものにするため、辺境、遊休地を活用した非日常体験を提供している株式会社VILLAGE INC。

佐賀県唐津市の波戸岬にて、今年で3回目の開催を迎える春の九州を代表する“MUSIC FESTIVAL”であるKaratsu Seaside Camp FESTIVAL。

これら3団体の「地域資本を活かした事業プロデュースができる人づくりをしていきたい」という想いが重なり、この度「第1期ローカルプロデューサー養成講座」を共同開催する運びとなりました。
【講座3つの特徴】
1.進行中のプロジェクトを題材に。 実践知ノウハウを掴む
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-3fd189c4f2d730dd73d20949271febcf-3900x2600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現在進行中のプロジェクトである「Karatsu Seaside Camp 2024」を要素分解した座学が、全国どこからでもオンラインで学べます。知識と現場の空気感、経験を身につけられる充実の内容です。



2.フェス当日は運営チームに参画。 実践経験を積み重ねる
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-b61fa953565a68b20f4c2f821d9737de-2560x1707.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Karatsu Seaside Camp 2024」のフェス当日にはスタッフとして役割を持って参画し、チームと連携しながら実際に運営を行います。座学では決して得ることのできない、肌で感じられる実務経験を手に入れます。



3.卒業後もコミュニティでフォローアップ。実践機会や副業・求人の公募を提供
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-b174a831cf8767ffe124225e5108d325-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
卒業後は受講者限定のコミュニティに招待。講師として参加された企業から副業や求人、さらなる実践の機会を定期的に提供していきます。
※一部サービスは有料となります。
※副業や求人は必ずしもすべての人が採用されるわけではありません。



【共催団体】
・株式会社WHERE
・株式会社VILLAGE INC
・Karatsu Seaside Camp FESTIVAL

【連携地域】
・佐賀県唐津市
「第1期ローカルプロデューサー養成講座」開講の背景
地域には歴史や工芸、食などの文化や自然といった資本がたくさんあります。近年、それらの地域資本を活かした事業が日本各地で生まれ、持続可能なビジネスとして注目されています。

一方で事業化に辿り着くまでの壁は非常に高く多いと考えられます。例えば行政との関係性や地元との協業、関係者との調整、限られた資源でどう利益を生み出していくかなどです。

こうした壁を乗り越えて事業として生まれ出てきた裏には「プロデューサー」の存在があります。いま地域に求められており、かつ挑戦したい人もいるプロデューサー。

普段は注目される機会も少なく、その役割やスキルが見えづらいプロデューサーの実践知を学び、経験を積み上げて身につけるために「ローカルプロデューサー養成講座」を開講いたします。
「第1期ローカルプロデューサー養成講座」の内容
【カリキュラムとスケジュール】
■第0回 【特別公開講義】
2/26(月)19時半〜21時半(20時半からは説明会)
ローカル x プロデューサーが起こす化学反応
これから[ローカルに求められる力]とは?

■第1回【特別公開講義】
3/12(火)19時半〜21時15分(20時半からは説明会)
まだ見ぬ価値を生み出す
ローカルを強みに変える[プロデューサーの役割]とは?

■第2回【舞台を知る】
4/6-7(土日)
五感を通して学ぶ、[ローカルの現在地]

■第3回【具体に落とす】
4/11(木)19時半〜21時
プロデューサーに求められる[リサーチ力]と[企画力]

■第4回【ヴィジョンで巻き込む】
4/23(火)19時半〜21時
[ヴィジョン]で繋がり、[アセット]を持ち寄る座組の作り方

■第5回【土台を築く】
5/7(火)19時半〜21時
持続可能な[ビジネスモデル]の在り方

■第6回【質を上げる】
5/21(火)19時半〜21時
満足度を決める[オペレーション設計]

■第7回【事を動かす】
前日入り5/24(金)、5/25-26(土-日)、後泊5/27(月)
リアルな現場で身につける[実行力]

■第8回【ゴールを作る】
6/4(火)19時半〜21時
[実践知]を活かし、次なる[アクション]に落とし込む

【対象とする方】
・地域資源を活かしたプロジェクト・事業を生み出したい方
・地域活性をボランティアだけじゃなく仕事に結びつけたい方
・知識だけではなく実践に活きる経験を積み上げたい方

【身につくスキル・経験】
・実践知に基づく地域資源を活かしたプロデュースの理論と構造
・地域資源を活かした持続可能な企画、ビジネスモデル、オペレーションの組み立て方
・当日スタッフ参画を通じて得られる身体知と実務経験

【受講料】
◇超実践コース:定員20名 ※少人数限定
通常 140,000円(税込154,000円)
早割 130,000円(税込143,000円)

◇オンラインコース:定員30名
通常 60,000円(税込66,000円)
早割 50,000円(税込55,000円)
※最少開催人数は超実践&オンラインコース合わせて25名です。
※オンラインコースの方は実践がつきません、キャンプフェスに参加はOKです(参加チケットは自費購入いただきますが、優先確保いたします)
※受講料には現地までの旅費交通費、滞在費はつきません。実費を自己負担となります。ただし、第7回講義である【実践】はスタッフとして参画するため、宿泊及び食事は提供があります。

【お申込み先】
https://academy.localletter.jp/local-producer/

連携団体・講師陣について
平林 和樹【講師】
所属株式会社WHERE 代表取締役
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-7d10aac771d68704a23dfc1e32236831-920x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コメント:活性化している地域にはプロデューサーの存在があります。一方で、プロデュース力はノウハウやスキルがわかりにくく身につけるための場がほとんどありません。今回はVILLAGE INCとKaratsu Seaside Camp FESTIVALとともに取り組むことで、リアルな実践知を共有・経験する講座を創りました。受講生とともに、地域資源を活かしたプロジェクト、事業を日本各地で生み出していきます。





橋村 和徳【講師】
所属:株式会社VILLAGE INC 代表取締役
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-abff8a92edca524ef490c8e0d1268650-920x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コメント:ローカルプロデューサーに明確な定義はございません。しかしながら、地域の歴史、文化、資産(遊休地や遊休施設)の中に忘れさられていた価値、眠っていた価値を見出し、光を当て、企画・資金・人を集わせ新しいシゴトを生み出していく、そんな役割だと思っておリます。
今回は弊社が主宰するキャンプフェスを題材に受講生の皆様に現在進行形プロジェクトをリアルに体感できるフィールドワークが最大の魅力となっておりますので、ご一緒できるのを楽しみにしております!



野口 勉【講師】
所属:株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-1394b1fbe8577a920f331b369b961978-920x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コメント:2022年の「Karatsu Seaside Camp」開催を機に、佐賀県唐津市を訪れるたびにその魅力に惹かれています。地域の特色、その地ならではの空気感とエンタテインメントの掛け合わせ、そこに集まる人たちの楽しもうという思いがフェスを育てます。フェスは「どのように始まるのか」「どのように始めるのか」、いくつかの経験をベースに実例でお話しできたらと思っています。



村岡 浩司【ゲスト講師】
所属:株式会社一平ホールディングス 代表取締役
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23669/47/23669-47-d693430ac3db5c145ca207a49445df75-920x550.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
プロフィール:1970年、宮崎県生まれ。人口12,000人のまち、宮崎市高岡町で廃校となった小学校をリノベーションし、カフェやシェアオフィス・コワーキングを併設するMUKASA-HUB(ムカサハブ)を運営。九州産の農業素材のみで作られた「九州パンケーキミックス」をはじめとする、「九州アイランド」プロダクトシリーズを国内外に展開。



会社概要
株式会社WHEREは、『地域と人の繋がりに新しい可能性を創出する』をミッションとし、コミュニティデザインを軸にテクノロジーを活用し、地域の関係人口創出から地域資源を活かした事業創出、まちづくり人材の育成、及び、WEBメディアLOCAL LETTER(前略、100年先のふるさとを思ふメディア)を展開しています。

社名:株式会社WHERE
設立:2015年10月21日
代表取締役:平林和樹
所在地:東京都千代田区神田西福田町4-5 神田ビルH区画
業務内容:メディア運営 / コミュニティ創出 / 人材育成 / 事業創出
公式HP:https://whereinc.co.jp/
LOCAL LETTER:https://localletter.jp/
SHARE by WHERE:https://share.whereinc.co.jp/
公式LINEアカウント:https://line.me/R/ti/p/@localletter

メディアお問い合せ先
株式会社WHERE
MAIL:cs@whereinc.co.jp TEL:050-3786-9041



プレスリリース提供:PR TIMES

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