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イチロー×武豊 -- 夢の対談がついに実現!長年の親交を持つ2人が語る、トップアスリートの極意とは

(PR TIMES) 2024年11月28日(木)10時15分配信 PR TIMES

待望のコラボムービー「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」を11月28日(木)より公開

JRA(日本中央競馬会)は、元プロ野球選手のイチローさんと武豊騎手がコラボしたスペシャルムービー「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」を、『ICHIRO MEETS KEIBA』特設サイトにて2024年11月28日(木)より公開いたします。
URL: https://jra-fun.jp/ichirokeiba
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23089/47/23089-47-4270194a6d2c7fd18210275a7ec263a4-684x384.jpg ]

 先月公開した特別サイト『ICHIRO MEETS KEIBA』にて、大きな反響を呼んだイチローさんと武豊騎手のコラボレーション企画。その対談の様子を収めたファン待望のスペシャルムービー「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」では、それぞれの競技の”今”を築き上げてきた2人が、共通する5つのテーマを通じて、トップアスリートならではの情熱やこだわりを語り合います。また、対談の中では競技の差を超えた意外な共通点も明らかに。全5回にわたるスペシャルムービーを11月28日(木)より順次公開いたします。

 さらに、JRA FUN公式Xにて事前に募集したイチローさんと武豊騎手への質問に2人が直接回答!長年の親交を持つ2人だからこそ知るお互いの意外な一面や、トップアスリートのプライベートに迫った貴重な情報満載でお届けいたします。

 イチローさんと武豊騎手の対談を通し、 競馬のスポーツとしての魅力に迫ります。

特別動画「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」


「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」では、「トレーニング」や「メンタル」「チーム」など、スポーツに欠かせない対談テーマを5つ用意。ジャンルの異なるトップアスリートの2人が、それぞれの視点で競技に対する情熱やこだわりを語ります。また各回の最後には、JRA FUN公式X「#イチローさん武豊騎手に質問です」にて募集したファンのみなさまからの質問に2人が答えるミニコーナーも収録。トップアスリートの気になる意外な一面もお見逃しなく!

■URL:https://jra-fun.jp/ichirokeiba
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/23089/47/23089-47-695f6ad82959bf7df6d1e8f7a873e332-1280x720.png ]

■対談テーマ/公開スケジュール一覧

#1テーマ「トレーニング」(11月28日(木)公開)
自身が求めるパフォーマンスを発揮するために必要不可欠である「トレーニング」。
一戦で活躍し続ける2人のこだわりに迫ります。

#2テーマ「メンタル」(12月6日(金)公開予定)
数々の大舞台に立ち、歴史に残る記録を作ってきた2人に聞く「メンタル」の重要性。
自己をコントロールする難しさや、理想のメンタルについて語ります。

#3テーマ「チーム」(12月12日(木)公開予定)
スポーツには切り離せない「チーム」の存在。
「個」と「チーム」どちらを優先すべきか、2人の哲学を探ります。

#4テーマ「モチベーション」(12月17日(火)公開予定)
トップアスリートが持つエネルギーの源泉、「モチベーション」の秘訣とは。
勝負の世界で挑戦を続ける2人だからこそ知る、その秘密に迫ります。

#5テーマ「有馬記念」(12月20日(金)公開予定)
全国民が注目する年末の一大イベント「有馬記念」。
有馬記念に騎乗予定の武豊騎手にイチローさんがエールを送ります。

■「ICHIRO MEETS KEIBA MOVIE」紹介(#1 テーマ「トレーニング」より抜粋)
Q:お2人のトレーニングのこだわりとは?
(イチローさん)
トレーニングによって、本来持っているものを失いたくない。あくまでも、自分が持っているバランスや感性をさらに伸ばすトレーニングしか僕はやりたくない。「バランスと感性」、これは大事にしていることです。

(武豊騎手)
そんなに無理をしない。長く続けたいので、嫌なことはあまりしないようにしていると思います。

(イチローさん)
割と僕は無理するタイプなんです。できるだけ無理したいと思っています。だけど、無茶はしない。無理はできるバランスを、常に探しています。武さんは無理しないでください(笑)

(武豊騎手)
僕は、そうですね(笑)

(イチローさん)
(武豊騎手の)この雰囲気と合わないです(笑)武さんが頑張って無理している感じは合わないですから。

(武豊騎手)
このままでいきます(笑)

Q:イチローさんにお酒を教えたのは、武豊騎手というのは本当ですか?
(イチローさん)
本当といえば、本当です。そういう一面はあります。

(武豊騎手)
僕はそんな教えたつもりはないし、そんなおこがましい…(笑)

(イチローさん)
「お酒ってこうだよ」と教えられた訳ではないですが、僕は武さんが飲んでいるのを少し離れたところから見ているのが大好きなんです。それを見て、武さんで勉強させてもらった、という意味では本当です。

■撮影後インタビュー
Q:撮影を終えて、いかがでしたか?
(武豊騎手)
久しぶりにお会いさせてもらって、元気になれた気がします。さらに頑張っていこう!という。やはり、(イチローさんに)勝つところを見ていただきたいという想いが強くなりましたね。

(イチローさん)
まず、武さんに再会できたことがめっちゃ嬉しかったです。僕も武さんのように、自然体で肩の力が抜けた感じが欲しいとずっと思っていましたが、やっぱり無理ですね。結局最後はいいところを全部持っていってしまう、あれはずるいです(笑)

Q:今回初めて競馬に向き合われたかと思いますが、競馬に対する印象は変わりましたか?
(イチローさん)
もちろんです。僕たちが目に触れる競馬の表舞台はほんの一部で、そこに至るまでのトレーニングや、支えてくれる人たちとのチームプレー、多くの隠された魅力があることを知れました。野球と競馬は一見全く異なるスポーツですが、共通点が多いことに驚きました。

Q:お二人は数十年来の親友とのことですが、今後2人でやってみたいことなどはありますか?
(イチローさん)
まずは久しぶりにお酒を一緒に飲みたいですね。今回の対談を経て、一緒に何かできそうな手ごたえもありました。全く違う世界の2人が思いをめぐらせながら、語り合うのを楽しみにしています。

(武豊騎手)
アメリカの家に遊びに行きたいなとずっと思っています。まだ招待はしていただいていないので(笑)いつか行きたいですね。
あとは2人ともカレーが好きなので、僕も今京都競馬場で販売しているカレーをプロデュースさせていただいていますが、一緒にプロデュースして出せたらいいですね。

Q:最後に、ファンのみなさんにメッセージをお願いします!
(イチローさん)
多くの方が競馬に魅せられる理由が、僕なりにわかったような気がします。
これからもっともっと勉強して、その魅力を皆さんにお届けできるように取り組んでいきます。
来る有馬記念、みなさん中山競馬場へお越しいただき、武さんを全力で応援しましょう!

(武豊騎手)
競馬はテレビで見ても面白いですが、ぜひ競馬場に足を運んでいただき、生で観戦していただくと競馬の醍醐味を感じていただけると思います。
今年も有馬記念がやってきました。ぜひみなさん中山競馬場にきて、私を応援してください!(笑)みなさんにいい結果を届けたいと思います。

『ICHIRO MEETS KEIBA 』概要


■サイト名 : 『ICHIRO MEETS KEIBA』
■サイトURL :https://jra-fun.jp/ichirokeiba

<イチローさん プロフィール>
本名:鈴木一朗(すずき・いちろう)
1973年10月22日生、愛知県出身。
愛工大名電〜オリックス・ブルーウェーブ〜シアトル・マリナーズ〜ニューヨーク・ヤンキース〜マイアミ・マーリンズ〜シアトル・マリナーズ(2019年3月引退)
〇MLBシーズン最多安打記録 262安打(2004年)
〇日米通算安打 4,367安打
〇現職:シアトル・マリナーズ球団会長付特別補佐兼インストラクター

<武豊騎手 プロフィール>
デビューした1987年に69勝をマークし、当時の新人年間最多勝利記録を更新。翌年の菊花賞で初のGI制覇を果たすと、3年目には初の全国リーディングジョッキーとなった。1998年にはシーキングザパールで日本調教馬による史上初の海外G1勝利を成し遂げ、海外でも活躍。国内では全国リーディングジョッキーを18回(最多)獲得したほか、日本ダービーでは通算6勝を挙げ、日本ダービー最多勝利記録となっている。JRA通算勝利数は歴代最多の4,549勝(11月24日(日)終了現在)。



プレスリリース提供:PR TIMES

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