• トップ
  • リリース
  • 秋田県秋田港及び能代港における洋上風力発電プロジェクトの全面商業運転開始について

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

秋田県秋田港及び能代港における洋上風力発電プロジェクトの全面商業運転開始について

(PR TIMES) 2023年02月05日(日)00時40分配信 PR TIMES

コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:桐山 浩)の子会社であるコスモエコパワー株式会社は、特別目的会社「秋田洋上風力発電株式会社」(以下「AOW」)を通じ、丸紅株式会社、株式会社大林組、東北電力株式会社、関西電力株式会社、中部電力株式会社、株式会社秋田銀行、大森建設株式会社、株式会社沢木組、協和石油株式会社、株式会社加藤建設、株式会社寒風および三共株式会社と共同で、秋田県秋田港、及び、能代港において、日本国内で初の商業ベースでの大型洋上風力発電プロジェクトを進めてきました。
今般、秋田港洋上風力発電所において、2023年1月31日に再生可能エネルギー固定価格買取制度(以下「FIT制度」)に基づく商業運転を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98598/46/resize/d98598-46-344cc63fd9d9c01fa785-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/98598/46/resize/d98598-46-bb6e8d6812ba36271ff9-1.jpg ]


能代港洋上風力発電所については、昨年12月22日より同じくFIT制度に基づく商業運転を開始しており、現在順調に運転中となっています。今般の秋田港での運転開始により、AOWの洋上風力発電所は全面的な商業運転に入りました。AOWでは、今後20年間にわたり、能代港を拠点とした運転保守体制の下、両発電所の運転維持管理を行っていきます。
コスモエネルギーグループは、2050年カーボンネットゼロの実現に向けて重点的に取り組んでいく「再生可能エネルギー事業の拡大」というテーマのもと、今後も、洋上風力発電事業の拡大など、様々な取り組みを通じ、2050年カーボンネットゼロの実現に貢献してまいります。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る