プレスリリース
そろタッチを開発する株式会社Digikaは、Alea Partners Philippines Inc.がフィリピンのマニラのBGCで2024年8月からそろタッチ教室を正式開講することを発表しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/46/91638-46-d08fc9b2e898bd34168a954d21fd4558-1200x650.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
そろタッチを開発する株式会社Digika(本社:東京都千代田区 代表取締役社長CEO:橋本恭伸、以下Digika)は、Alea Partners Philippines Inc.(代表:Julie Ann Yamanaka、以下Alea Philippines)がフィリピンのマニラ市内のボニファシオ・グローバルシティ(BGC)で2024年8月からそろタッチ教室を正式開講することを発表しました。フィリピンにおけるそろタッチ導入はAlea Philippinesが初となり、そろタッチは世界19カ国・地域の教室進出を達成しました。
【導入までの経緯(Alea Philippines 代表者の声)】
私たちは、英語以上に、「数字」こそが、全世界共通のグローバル言語であると考えています。海外に在住し、国際企業で働いた後、起業し会社経営をしてきた経験から、数値データから得られる事実に基づき、議論し合意形成していくことが、様々な国籍や文化の人々と協働していく上で、最も重要なスキルであると気が付きました。一方、現在9歳の私の娘は、幼少期より、そろばんやプリント学習などの習い事や、通信教育、タブレット学習を試してみましたが、どれも継続できずに、効果が得られないばかりか、逆に算数嫌いになるような状況でした。最後に出会ったそろタッチについては、ゲームをするように楽しみ前向きに学習が進み、わずか1年で親もかなわない程の暗算力が身に付きました。そろタッチは、そろばん式暗算を、最も効率良く、かつ楽しく習得できる優れた学習メソッドですが、子どもたちにとってのメリットはそれだけに留まりません。学習習慣や集中力が身につき、やり抜く力(グリット)や、「やればできる!」という成長マインドセットも副次的に養えます。年中から小学校低学年の子どもたちが最初に始める習い事として、最適な選択肢の一つだと確信しています。今回、一人でも多くの子どもたちにそろタッチを届けられるように、私たちが事業の拠点を置くフィリピンにて教室を開校することにしました。
【現地の教育事情(Alea Philippines 代表者の声)】
フィリピンでは、日本のように学校の教育レベルが高いと言えず、特にSTEM(理数系)教育における子どもの能力が未開発である、という社会的課題を抱えています。公教育における予算は限られているため、民間組織も参加し、この課題を解決することが望まれますが、現状、この国における習い事(アフタースクール)の選択肢は非常に限られ、紙プリントを使った繰り返し学習か、一部の家庭では家庭教師を雇うというのが、家庭での学習フォローアップの主な方法となっています。また、フィリピンに住む日本人のご家族の多くは、このようなアフタースクールの状況もあり、海外赴任等が終わり帰国する際に、果たして子どもたちが日本の学習進度に付いていけるほどの学力が身についているのだろうか、という漠然とした不安を抱えているようです。日本・フィリピンといった国籍を問わず、子どもたちの将来に関して高い関心を持っているご家庭に、そろタッチは選ばれやすいと感じています。
【マニラ教室の様子(Alea Philippines 代表者の声)】
フィリピンで最初に教室を開校したボニファシオ・グローバルシティは、マニラ市内の中心部にあり、日本人学校だけでなく、多くのインターナショナル・スクールが集まる、この国随一の国際的な近代都市です。子どもたちが安全に通えるよう、アクセスや治安面において、ベストと言える場所を選択しました。現在日本人とフィリピン人の生徒が、ほぼ半数ずつの割合であり、日本語、英語、フィリピン語が飛び交う、大変活気のある教室となっています。異なる言語を使う子どもたちが一緒のクラスで混ざって学習できることも、そろタッチの特長と言えます(先生は英語でクラスを進めるが、子どもたちは自分が好む言語をアプリで設定可能。そろタッチは、現在7ヵ国語に対応)。初めて見学に来る人たちは、子どもたちがまるでゲームを遊んでいるかように和気あいあいとそろばんを学習する教室風景に、最初は驚き、次に笑顔になります。そろタッチは、生徒がずっと静かに座って他の子との交流なく学習し続ける、という理数系アフタースクールに関する人々の固定観念を、良い意味で壊しているようです。また、チームに分かれて学習することは、ライバル心をあおるというよりむしろ、思いやりの精神を育む効果をもたらし、他の子を励ましたり助け合ったりする姿をよく目にします。そろタッチを通じて、子どもたちが、算数がより好きになり、自分に自信を持て、計算力を武器にさまざまな世界で活躍できるようになればと思います。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/46/91638-46-6a96f6aa2c0ad9634ee03bc624d55f27-1776x1184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/91638/46/91638-46-473ad0e1a4584aad95f648cc1b0098ce-1776x1184.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【Alea Philippines 問い合わせ先】
住所:Avida Cityflex Soho Tower, Taguig, Philippines
Tel / Viber: +63 953 556 0237
Facebook: https://www.facebook.com/sorotouch.philippines
Instagram: https://www.instagram.com/sorotouch_bgc/
【そろタッチとは?】
「そろタッチ」は、タブレットを使ってそろばん式暗算を効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法です。学習開始適齢期は5〜8歳で、毎日30分程度「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となるそろばん式暗算上級レベルが身につきます。
暗算は世界共通です!そろタッチはタブレットの特性を活かし、教室生もネット生も参加できるオンライン大会や、教室がつながる合同フェスも積極的に開催しています。
毎日の自宅学習、週1回の教室、大会やフェスを通じて、そろタッチは世界中の子どもたちに一生役立つ暗算力と自信の獲得に努めてまいります。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Qk6i35OMFqs ]
SoroFes2024 団体戦 ダイジェスト動画 / Team Competition Digest Video
■詳しくはそろタッチホームページをご確認ください
https://www.sorotouch.jp/
【そろタッチ公式SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/sorotouch_official
X(旧Twitter):https://twitter.com/sorotouchjp
LINE:https://page.line.me/383krtuk
プレスリリース提供:PR TIMES