プレスリリース
サーティファイ情報処理能力認定委員会(本社:東京都中央区、代表取締役社長:瀧澤 茂)は、2023年9月29日(金)に、「生成AI」と「教育現場」をテーマとしたオンラインセミナー「生成AIとこれからの教育現場」を開催いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71304/46/71304-46-f430c59a17a9c71f715229b9a0d3efbd-3035x1051.png ]
近年、生成AIを中心にAI・人工知能の利活用が身近なものとなり、特に教育機関においては、AIを利活用する人材の育成指導が重要性を増しています。
一方で、活用上前提とすべき基礎知識は、まだ一般に十分浸透していないのが現状です。
本セミナーでは、大学・専門学校や高校の教職員様、企業の教育担当者様を主な対象として、AI分野の中でも一般的な利活用が特に進みつつある「生成AI」を中心に、有識者が最新動向の解説と、教育現場での活用法の紹介を行います。
参加申込みとセミナー詳細
以下特設ページよりご確認ください。
【URL】https://www.sikaku.gr.jp/ai/seminar/
開催概要
【主催】サーティファイ情報処理能力認定委員会
【日時】2023年9月29日(金) 17:00〜18:30
【会場】Zoomによるオンラインセミナー
【参加費】無料
【参加対象】
大学、専門学校教職員の方、スクール、職業訓練校、企業の方
特にAI教育を実施されている方、今後実施を検討されている方
※ご関心のある方でしたらどなたでも参加可能です。
【定員】100名
【内容】
第1部 生成AIを中心とした近年のAI動向
第2部 教育現場における生成AIの活用方法
セミナー講師
佐藤 修一 氏 株式会社新潟人工知能研究所
(株)福島情報処理センターで福島県内の公共システム開発に従事。
新潟コンピュータ専門学校では、学科長としてAIシステム学科の新設に携わる。
2020年3月 日本ディープラーニング協会主催「E資格」に合格(新潟県で2人目)。
厚生労働省教育訓練プログラム開発事業「AI講座」委員。
現職では、AI エンジニア&エバンジェリストとして AI の開発や教育業務に従事。
「AI検定」について
「AI検定」は、著しいAI・人工知能の技術革新と普及を受け、AIに関する基礎知識と正しい理解を有するAI人材の育成を目的として、2020年5月よりスタートいたしました。
AIを利活用する上で前提となる基礎知識を測る検定として、株式会社新潟人工知能研究所(代表取締役:黒田 達也)の協力を受け、サーティファイ情報処理能力認定委員会が主催・認定しています。
現在、年2回開催している個人受験者向けの「公開試験(全国一斉実施)」のほか、企業や教育機関等の団体単位で受験可能な「団体受験制度」で検定提供を行っています。
▼AI検定Webサイトは以下よりご覧ください。
【URL】https://www.sikaku.gr.jp/ai/
会社概要
【社名】株式会社サーティファイ
【事業概要】
ビジネス能力・技能に関する認定試験の開発・主催
実施主催試験に対応した対策問題集の開発・販売
オンライン試験サービス「スマート入試」の開発・提供
【設立】2001年6月
【沿革】
昭和58年にサーティファイの前身となる日本情報処理教育普及協会(現:情報処理能力認定委員会)が設立され、40年間にわたり資格検定試験を主催し、7分野27種類の試験を国内・海外の合計2,394の試験会場にて実施。年間11.6万人、累計361万人の受験者を有する。(※2023年4月時点)
【所在地】東京都中央区日本橋茅場町2-11-8 茅場町駅前ビル
【代表者】代表取締役 瀧澤 茂
【URL】https://sikaku.gr.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES