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【5月8日より開催・予約スタート】「建築美学と現代アートに触れるガイドツアー」を絶景のコースランチとともに。五感を刺激するとっておきの特別体験。

(PR TIMES) 2023年04月13日(木)20時45分配信 PR TIMES

大きな丸窓に切り取られた、絵画のような大阪の街を望む 広東コースランチ”付き

梅田スカイビルではガイドツアーをリニューアル。原広司の建築美学とアートに触れる体験ツアーを特別な感動体験に出会えるサイト”「OTONAMI」にて販売開始いたしました。
お申込みWEBサイト: https://otonami.jp/experiences/umeda-skybldg

建築とアートに特化した、大人のガイドツアー



[画像1: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-5a584fc59ec18e0ae1ad-0.jpg ]



アテンダーから建築秘話を聞きながら館内の貴重なアートギャラリーなどを巡ります。
「中国料理 燦宮」では、眺望のよい窓際席で広東料理のプラン限定コースランチをいただきながら非日常のひと時を。空中庭園展望台では建築家の美学を存分に味わって。


国内外から注目される「梅田スカイビル」



[画像2: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-e0e09f6388d8dd51122c-14.jpg ]


大阪駅の拡張工事など、再開発が進む梅田北ヤード。その西側に隣接する新梅田シティにそびえる梅田スカイビルは、国内観光客のみならず日本を訪れる外国人観光客からも熱い視線を集める大阪のランドマーク。

1993(平成5)年に誕生した梅田スカイビルは、地上40階建・高さ173メートルでビル2棟を上部で連結した世界初の連結超高層建築。2008(平成20)年にサグラダファミリアやパルテノン神殿、タージマハルなど世界的に名の知られる建築物と並んで、イギリスの『THE TIMES紙』で「世界の建築トップ20」に選出された建築物です。

大阪の中心地にありながら眼下の「中自然の森」には木々が生い茂り、夏になるとホタルの姿も。30年も前に誕生したとは思えない、現代に生きる私たちが目指す都会と自然の共生が見られる場所でもあります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-9f822401885e3711416e-15.jpg ]


梅田スカイビルといえば最上部の空中庭園展望台があまりにも有名ですが、本体験は知られざる梅田スカイビルの魅力を新たな角度から発見できる内容となっています。普段非公開の秘密のエリアを歩きながら、特別なアートをアテンダーの解説付きで鑑賞します。

[画像4: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-f9c01dde35f94e85e171-9.jpg ]


39階のツアーデスクの横には梅田スカイビルの模型があり、その特徴を俯瞰的に眺めることからスタート。設計に携わった建築家・原広司氏のファーストスケッチや空中都市構想のスケッチを見ながら、その近未来的な発想に触れていきます。


非公開エリアに貴重なアートがある理由



[画像5: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-596e117cea94066854a1-1.jpg ]



普段は関係者しか立ち入ることのできない非公開エリアには、20世紀を代表する芸術家たちの絵画や彫刻が約50点並びます。プロデュースしたのは、アートディレクターの北川フラム氏。

「ル・コルビュジエの建築作品 −近代建築運動への顕著な貢献−」の世界遺産登録で注目を集める近代建築の巨匠・ル・コルビュジエの作品をはじめ、ルノワールやエッシャーらの作品も。

[画像6: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-811ae0817bc4f6c5cbcf-17.jpg ]


このようなエリアにアートを飾っているのは、ここで働く人々にもアートに触れてほしいという、原氏と開発チームメンバーの想いによるものでした。

本体験の参加者には、所蔵アートを一覧にした冊子をプレゼントいたします。体験後もアートの余韻を楽しんでください。


体験当日に渡されるチケットで見学できる「空中庭園展望台」は、“バビロンの空中庭園”や、『ガリバー旅行記』の“ラピュタ”など、古くから人類が憧れ続けた“空中庭園幻想”を具現化したといえるような空間。


[画像7: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-97442a56b66db438d81f-12.jpg ]



梅田スカイビルの空中庭園展望台は、ただ単に高所から景色を眺めるだけの展望台とは一線を画すもの。

過去に観光で訪れたことがある方も、原氏が設計に込めた人類の憧れ、そして設計から実現にいたるストーリー、30年を経ても色あせない近未来的な発想を知ることによって、以前とはまったく違った景色が見えてくるかもしれません。
[画像8: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-0bc31726e1ca15a27dac-11.jpg ]




大阪の街を一望できる窓際席で特別ランチ



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ガイドツアーの後は、39階にある「中国料理 燦宮」でOtonami限定ランチを。大きな丸窓からは、高層ビル群の上空を伊丹空港(大阪国際空港)に向けて着陸態勢に入る飛行機の姿を目にすることもできます。本体験では人気の窓際席を確約。ダイナミックな景色が特別なランチタイムを演出してくれます。

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燦宮で楽しめるのは、本格的な広東料理。厳選素材や旬の国産中国野菜を使い、伝統的な調理法と技術で調理されています。伝統に固執せず、現代人の好みに合わせて盛り付けに洋のテイストを加えるといった柔軟な発想も。本プランのために考案された特別なスイーツ「マンゴープリンと杏仁豆腐のタルト」も提供されます。

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また、Otonami限定で紹興酒もしくは中国茶のテイスティングを楽しめます(体験当日にセレクトできます)。紹興酒は熟成期間が異なるものを3種類、中国茶は日本でも人気のジャスミン茶・鉄観音茶・東方美人茶をご用意します。



オプションのガイド付きツアーで芸術に浸る



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食後は、27階にある「絹谷幸二 天空美術館」でさらに感性を刺激してみてはいかがでしょうか。アテンダーが館内をご案内する、プラン限定のオプションです。

絹谷幸二氏は、2021年に文化勲章を受章した日本の画家。若手画家を対象とした「絹谷幸二賞」の創設や、文化庁の「こども夢・アート・アカデミー」への参加といった次世代へのアート振興にも力を注いでいます。

天空をイメージしたという空間では、鮮烈な色彩の絵画と相まって、まるで異世界に迷い込んだかのような不思議な感覚に包まれるかもしれません。美術館にいる間は、下界とはかけ離れた天空にいると想像を膨らませ、絹谷氏の世界観を存分に楽しみましょう。

[画像13: https://prtimes.jp/i/63228/46/resize/d63228-46-336533dbec5019dbfeca-7.jpg ]



ラスコーやアルタミラなど、2万年近く前の洞窟壁画に見られる人類最古の壁画技法、アフレスコを現代アートによみがえらせた絹谷氏の作品は、存在感と生命力にあふれ、観る者に問いかけるような迫力があります。日本におけるアフレスコ画の第一人者である絹谷氏の独創的な作品を、解説付きでじっくりとお楽しみください。

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【ガイドツアー予約】
 予約WEB:https://otonami.jp/experiences/umeda-skybldg

■開催場所:梅田スカイビル
〒531-6039 大阪市北区大淀中1-1-88 梅田スカイビル

■催行日時: 平日・土日 12:30〜14:30
      (館内の移動に別途10〜15分かかる可能性があります)
      ※空中庭園展望台の見学は14:30以降、お時間に制限はございません。
      ※オプションの「ご案内付き美術館見学」にご参加の場合は、15:30に美術館前に再度お集まりください

■料金: 8,500円

■催行人数:1名〜6名



プレスリリース提供:PR TIMES

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