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ARを活用した多摩区周遊促進事業をリニューアル!『たまく de AR!〜登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう〜』

(PR TIMES) 2022年12月15日(木)17時45分配信 PR TIMES

川崎市多摩区が実施しているARを活用した多摩区周遊促進事業『たまく de AR!〜登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう〜』をリニューアルしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-9d0acd3b160791f2773e-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-437b07f2df7d0a19c2e8-1.jpg ]



ARコンテンツを活用し、区内を巡り多摩区の魅力発見に繋げる
多摩区では2020年度より、楽しみながらまちや施設を巡ってもらい多摩区内の回遊性向上を図るべく、登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区と生田緑地を中心に、スマートフォンで様々なコンテンツを楽しむことができるARスポット(拡張現実)を設置しています。
登戸・向ヶ丘遊園駅周辺地区のまちや、多摩区の地域資源かつ観光資源である「生田緑地」「岡本太郎美術館」「日本民家園」「かわさき宙と緑の科学館」などのアクセスルートに設置したARスポットにて、各施設のキャラクターなどと一緒に写真を撮ることができます。

『たまく de AR!〜登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう〜』リニューアル
この度、2022年11月30日(水)よりARコンテンツの新設、リニューアルを行いました。
今回、新たに追加したスポット、多摩川河川敷「カワノバ」では、AR水族館として、河川敷の風景の中を黄金のなまず「たまずん」を含む多摩川に生息する魚たちが泳ぎ回ります。
生田緑地内にある「岡本太郎美術館」では、岡本太郎や様々な作品との写真撮影にAI技術によりカラー化した岡本太郎の写真を追加、また、同じく生田緑地内に位置する「日本民家園」では、民家園キャラクター「みんかっぱ」たちによるおみくじ「みんかっぱおみくじ」がさらにバージョンアップし、デザイン変更やキャラクターの声が増えるなどアップデートしました。
「登戸区画整理事務所」では、登戸のまちを新たに上空からドローンで撮影した360°ビューの中に、区画整理前の懐かしいまち中の写真を配置しました。

ぜひリニューアルした「たまく de AR!〜登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう〜」とともに、多摩区を周遊し、新たな魅力発見をしてみてはいかがでしょうか。


「たまくde AR 〜登戸・向ヶ丘遊園を巡ろう〜」概要

リニューアル日:2022年11月30日(水)
開催期間   :2023年3月31日(金)まで
ARスポット  :カワノバ、登戸駅、向ヶ丘遊園駅、登戸区画整理事務所、
        生田緑地エントランススポット、五ヶ村堀緑地(ばら苑ロード)、
        生田緑地東口、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館
問い合わせ先 :多摩区役所まちづくり推進部企画課 044-935-3136
        https://www.city.kawasaki.jp/tama/page/0000107725.html


ARコンテンツの楽しみ方

1.エリアマップと写真をヒントに、対象のARスポットに行く。
2.ARスポットに貼ってあるQRコードをスマートフォンのカメラで読み取る。
3.ARスポットでしか見ることのできないコンテンツや施設のキャラクターとの撮影を楽しむ。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-3724812403b1df134a0f-2.png ]


※アプリのダウンロードは必要ございません。
右のサンプルQRコードでお試しください。
※歩きながらのスマートフォンの操作は危険です。
立ち止まってARコンテンツをお楽しみください。


コンテンツ内容

0.カワノバ

[画像4: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-695c30bdca01f98cd3a9-4.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-bad3d92172ceed2d7ba5-3.jpg ]

登戸駅付近の多摩川河川敷「カワノバ」(登戸地区広場・小田急線橋脚下)に設置しています。

リニューアルポイント
・新規スポットとして追加しました。
・AR水族館として、ウグイ、マルタウグイ、オイカワのほか黄金のなまず「たまずん」など、多摩川に生息する魚たちが河川敷の風景の中を泳ぎ回る様子が楽しめます。

1.登戸駅

[画像6: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-b04b581deb84783e3978-5.jpg ]

JR南武線の登戸駅と小田急小田原線の登戸駅、二つの駅をつなぐペデストリアンデッキ(歩行者連絡通路)の上に設置しています。

リニューアルポイント
・小田急線の歴代車両に、JR南武線の写真を追加しました。


2.登戸区画整理事務所

[画像7: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-e5864d1ff3d3b177861e-6.jpg ]

登戸駅から小田急線の線路を西側に進み、区画整理が行われているエリア中程に設置しています。

リニューアルポイント
・土地区画整理事業中の登戸周辺のまちを上空からドローンで撮影した360°ビューやまち中写真を更新しました。旧コンテンツへ切り替えもできます。


3.向ヶ丘遊園駅

[画像8: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-631da855ba387beb1c7f-7.jpg ]

生田緑地の最寄り駅でもある向ヶ丘遊園駅南口の駅前広場に設置しています。


4.生田緑地エントランススポット

[画像9: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-d2661c0f6f566a424c91-8.jpg ]

向ヶ丘遊園駅南口から駅前の大通りを進んだ先の最初の交差点に設置しています。

リニューアルポイント
・生田緑地の四季の写真を多数入れ替えました。


5.五ヶ村堀緑地(ばら苑ロード)

[画像10: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-3cc9f1cd987f8c5d44cb-9.jpg ]

生田緑地エントランススポットから生田緑地方向に進んだ先にある五ヶ村堀緑地の入口に設置しています。

リニューアルポイント
・五ケ村堀緑地は2022年に再整備されましたが、ARで以前の風景写真を楽しめるようにしました。


6. 生田緑地東口

[画像11: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-2a15ed68e7fbd2e3ff0d-10.jpg ]

生田緑地東口のビジターセンターに設置しています。

リニューアルポイント
・枡形山展望台の360°空間の他に、メタセコイアの林、水生植物鑑賞池、戸隠不動尊跡地の360°空間を追加しました。


7.日本民家園

[画像12: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-41ddf135690c04be8440-12.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-8b28d6f6a887b61cd2a2-11.png ]

生田緑地東口から坂道を進んだ先にある日本民家園の正門近くに設置しています。

リニューアルポイント
・スマホを振ると楽しい音楽とともに、3Dのおみくじの筒から、民家園キャラクター“みんかっぱ”たちのおみくじが出てきます。
・おみくじのデザインを変更しました。
・キャラクターの様々な音声を追加しました。

8.かわさき宙と緑の科学館

[画像14: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-b3ef7de09e1b29cb1565-13.jpg ]

日本民家園から坂道を進んだ先のかわさき宙と緑の科学館入口付近に設置しています。

リニューアルポイント
・かわさきぷりんちゃんが動きながら、メッセージを表示するようになりました。科学館のトリビアを教えてくれます。
・記念撮影モードもあります。


9.岡本太郎美術館

[画像15: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-78cd3874bd2619f31491-14.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/60403/46/resize/d60403-46-46ecf089184ba5fbd194-15.png ]

かわさき宙と緑の科学館から中央広場、メタセコイアの林を抜けた先に美術館があり、館内のギャラリースペース(無料エリア)に設置しています。

リニューアルポイント
・ AIの技術を使ってカラー化した岡本太郎や様々な作品と一緒に記念写真が撮れます。
・各作品をタップすると表示される説明文も追加しました。



プレスリリース提供:PR TIMES

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