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株式会社Libry/リブリー

デジタル教材「リブリー」と「学研教育みらい」が業務提携

(PR TIMES) 2022年02月03日(木)11時45分配信 PR TIMES

〜2022年春より中学「保健体育」の副読本・ノート教材を提供〜

デジタル教材プラットフォーム「Libry(読み方:リブリー、以下、リブリー)」を提供する株式会社Libry(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:後藤 匠、以下Libry)は、中学校保健体育教科書をはじめ、副読本等を発行している株式会社学研教育みらい(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林 徹、以下学研教育みらい)と業務提携契約を締結しました。

今回の業務提携により、2022年春から学研教育みらいが発行する中学校保健体育副読本「中学体育実技」および「中学保健体育の学習」(1年生、2年生)をリブリーにてご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54682/46/resize/d54682-46-bff3943e5150dc239dd7-0.png ]


■業務提携の背景
今回、デジタル教材プラットフォームとしてリブリーが採用された理由は、以下の3点です。

1.学習履歴データの蓄積による学校現場へのサービス向上
リブリーで学習することで学習履歴データが蓄積されるため、これまで紙面では実現できなかった生徒の学習履歴をデータとして生徒も先生も可視化することができます。これにより、先生が生徒の学習状況や理解度を教員側で数値で把握することが可能になります。

2.書籍のデジタル対応への効率化
リブリーにはこれまでに19社・400冊以上の教科書や教材のデジタル制作を担当した専門部署があり、出版社としてデジタル対応の負担を軽減することができます。

3.サービス導入後の学校現場へのフォロー
リブリーでは、カスタマーサポート体制を自社内で構築しています。これによりICTに苦手意識のある先生や生徒様にも安心してご利用いただけるよう、導入から運用開始、その後の活用までを支援する体制が整っています。

また今後は、学研教育みらいが中心となり、学校や自治体への営業活動を進めてまいります。


■リブリーで提供する書籍について
2022年春より、中学校保健体育副読本「中学体育実技」および「中学保健体育の学習」をリブリーにて提供開始します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/54682/46/resize/d54682-46-ae6ad6e0c609602fe36e-1.png ]

<書籍名>
・中学体育実技(体育実技副読本)
・中学保健体育の学習1年(ノート教材)
・中学保健体育の学習2年(ノート教材)

■リブリーについて(サービスサイト:https://libry.jp/
現在、全国の高校・中学を中心に600校超で導入されている、19社400冊以上のデジタル教材をプラットフォームで提供しています。デジタル教材とAIドリルの特性をあわせ持ち、1つの端末で複数の教材や問題集を管理することができるほか、学習履歴に基づいた「類似問題」機能等で、生徒一人ひとりの学習状況や理解度に合わせた個別最適化学習を実現します。また2022年4月には、学習者用デジタル教科書への対応を予定しています。

【会社概要】
■株式会社 学研教育みらい
学研教育みらいは、「すべての人が心ゆたかに生きることを願い、今日の感動・満足・安心と、明日への夢・希望を提供します」のグループ理念のもと、教育事業を通じて社会に貢献することを目指しています。子どもたち1人1台の端末環境が整備されるなか、デジタル教材の提供を通じて、より一人一人の学びに貢献してまいります。

代表者:代表取締役社長 小林 徹
所在地:東京都品川区西五反田2-11-8
Webサイト:https://gakken-kyoikumirai.co.jp/

■株式会社Libry
代表者:代表取締役CEO 後藤 匠
所在地:東京都千代田区岩本町3-9-13 岩本町寿共同ビル 4F
コーポレートサイト:https://about.libry.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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