プレスリリース

株式会社ココラブル（所在地：東京都渋谷区渋谷　代表取締役社長：森美知典、以下「当社」）は、Amazonの生活雑貨・季節家電カテゴリを対象に「厳しい寒さを乗り切る冬のあったかアイテム」についての売れ筋商品調査を実施しました。
東京では１月に大雪が降ったりと、各地で厳しい寒さが続く今年の冬。
気象庁の予報によりますと、2月後半にかけても寒い日が多くなる予想です。

そこで今回は、Amazonの生活雑貨・季節家電の中から「厳しい寒さを乗り切る冬のあったかアイテム」の売れ筋商品を調査しました。
本調査はAmazon向け外部分析ツールを用いて、当社独自の方法で分析・判定を行ったものです。

■調査概要
調査対象：Amazon
調査方法：Amazon向け外部分析ツールを用い、「寒さ対策」関連のキーワードで商品を抽出、該当するカテゴリの販売数をベースに調査
対象期間：2022年1月

■調査結果サマリー
　Amazonの生活雑貨・季節家電の中から「厳しい寒さを乗り切る冬のあったかアイテム」の売れ筋商品を調査したところ、1位は「電気毛布・ひざ掛け」でした。

1位：電気毛布・ひざ掛け
2位：セラミックヒーター
3位：湯たんぽ
4位：足温器
5位：あんか・かいろ

2位以降は、「セラミックヒーター」、「湯たんぽ」、「足温器」、「あんか・かいろ」という結果になりました。

■1位：電気毛布・ひざ掛け
1位は「電気毛布・ひざ掛け」でした。
　「布団が寒くて寝付けない」そんな悩みを解決してくれるのが電気毛布。寝る前にスイッチを入れておけば、ぽかぽかの布団で眠ることができます。電気毛布は布団を温める目的以外にも、キャンプや車中泊でも使用されているようです。
「電気毛布・ひざ掛け」の評価ポイントは温まりやすさや肌ざわりの他に、タイマー機能が付いているものや丸洗いができるものが人気のようです。

■2位：セラミックヒーター
2位は「セラミックヒーター」でした。
　灯油やガスのファンヒーターのように燃料が必要ないので、誰でも手軽に利用できるのが人気のポイントです。賃貸でも使いやすいという特徴は大きなメリットと言えるでしょう。
セラミックヒーターは部屋を部分的に暖めるものなので、洗面所や脱衣所、トイレなどで使われることが多く、コンパクトで人感センサーが付いている商品が選ばれています。

■3位：湯たんぽ
3位は日本で昔から愛されている「湯たんぽ」でした。
　湯たんぽのメリットは持ち運びがしやすく、お腹や腰、足などの温めたい場所に使えることです。従来の湯たんぽは沸かしたお湯を入れるタイプが主流ですが、現在の湯たんぽはレンジで温められるものや、充電式のタイプもあり、より簡易性と携帯性が高まり人気が出てきています。
また、やわらかい素材の様々な形状の湯たんぽも出ており、用途や温めたい身体の部位によって様々な種類から選ぶことができます。

■4位：足温器
4位は「足温器」でした。
　足温器（フットウォーマー）には両足を入れて温めるものや、スリッパタイプのもの、デスクの下に置くパネル式のデスクヒーターなど、様々なタイプの商品があります。
テレワークや在宅勤務の機会が増えたことで、自宅での仕事環境改善に足温器（フットウォーマー）を購入する方が増えているようです。

■5位：あんか・かいろ
5位は「あんか・かいろ」でした。
　ここでは電気あんか・電気カイロをさします。電気あんかは電源に繋ぐことですぐ温まり、温度調整もできるのがメリットです。電気カイロはUSB充電式のものが多く販売されており、使い捨てカイロに代わるアウトドアや通勤通学時の寒さ対策グッズとして人気が出てきています。

■まとめ
　定番の暖房器具が根強い人気となりましたが、時代や顧客の変化に合わせて従来の形から進化したものや用途が広がったものなどが注目度を高めています。

■株式会社ココラブルについて
　当社は「“いいモノづくりや商品企画”と“いいマーケティングやオペレーション”をリンクさせ、ECにおける信頼の輪を増やしていく。」を事業ミッションとし、ECを行う事業者に対し、自社サイトへの集客はもとより、Amazonや各種プラットフォームでの販売支援を通じて、マーケティングの支援を行っております。


■株式会社ココラブル 会社概要

社名：株式会社 ココラブル（Cocolable Inc.）
URL：https://www.cocolable.co.jp/
設立：平成23年4月
本社：東京都渋谷区渋谷2-7-5 ヒューリック渋谷二丁目ビル6F
代表取締役社長：森 美知典
資本金：5000万円
事業内容：
・EC支援事業
・自社EC事業（越境コマース／国内コマース）

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 ココラブル（担当：中井）
EMAIL：info@cocolable.co.jp

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