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ギネスワールドレコーズジャパン株式会社

世界一目玉が飛び出る男性、書籍『ギネス世界記録』2023年版に登場!

(PR TIMES) 2022年10月19日(水)17時45分配信 PR TIMES

ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)は、「ティオ・チコ」の名で親しまれているシドニー・デ・カルバリョさんが18.2mmで 、「最も遠くに飛び出た眼球の男性(farthest eyeball pop (male))」に認定されたことを発表します。
本記録は、2022年1月10日にブラジル、サンパウロで計測され、書籍『ギネス世界記録2023』(日本語版発売:11月10日(木)予定)に掲載されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/6802/46/resize/d6802-46-88e86541f493da3af13d-0.jpg ]

シドニーさんが自分の特技に気が付いたのは、9歳のとき。鏡の前で変顔をするのが大好きで、自分が眼球を同級生よりずっと遠くに飛び出させることができることに気づき、それから技術を向上させ続けたそうです。

眼球を飛び出させる技は、「体の一部を離すような感覚 」とシドニーさんは表現します。眼球が飛び出るのは、20秒から30秒ほどの時間。目の焦点が再び合うようになるまでの数秒間、視覚が無くなるそうです。この技を使える人に今まで出会ったことが無いそうです。

30年以上にわたり、自身の大きな目を活用し、アダムス・ファミリーのフェスターおじさんを自分流にアレンジして仕事をしてきたというシドニーさん。好きなものは、ゲームやポップカルチャーだそうです。ギネス世界記録に登録されたことについては、「あまりの嬉しさに言葉もありません。高揚感と恍惚感が入り混じった興奮を感じています。夢が叶い、私の作品がさらに認められる扉が開かれました。ギネス世界記録ファミリーの一員となるこの素晴らしい機会を最大限に活かしていきたいと思います。」と述べられていました。また、記録保持者になることは、「この世のものとは思えないほど素晴らしい経験で、自分の能力を本当の意味で認識することができた」とも語っています。

『ギネス世界記録』2023年版書籍では、宇宙と地球に関連する最新の世界記録を写真とグラフィックで特集。また、シドニーさんの記録のように、例年、驚きとともに迎えられる新記録を多数掲載しています。

本記録についてより詳しい話は、公式サイトよりご確認ください。
https://www.guinnessworldrecords.jp/news/2022/10/my-skill-is-a-gift-unbelievable-eyeball-pop-world-record-721646

日本語版書籍は、11月10日(水)発売予定です。また同日は、挑戦者を応援し讃える日として毎年開催されている「ギネス世界記録の日」となります。日本語版書籍の内容およびギネス世界記録の日について、詳しく知りたい方は、jp-pr@guinnessworldrecords.comまでお問い合わせ下さい。


書籍『ギネス世界記録』について
世界中の一番を審査・収集しているギネスワールドレコーズは、毎年その記録を一冊にまとめて出版しています。1955年に初めて刊行された書籍『ギネス世界記録』は累計発行数1億5000万部となり、40の言語に翻訳され、世界100カ国以上で発売されています。書籍にはありとあらゆる世界一が掲載されており、読む人の心を刺激し、世界への夢を広げます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6802/46/resize/d6802-46-a3ce9073ed0981f86a0c-1.jpg ]



書籍概要
タイトル:『ギネス世界記録2023』
発売日:2022年11月10日
定 価:3,740円(本体3,400円+税)
発 行:株式会社角川アスキー総合研究所
発 売:株式会社KADOKAWA
判 型: A4変形判 オールカラー ページ数:264ページ


ギネス世界記録とは:
「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか? 」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。より詳しくギネス世界記録をお知りになりたい方は:http://www.guinnessworldrecords.jp/

日本オフィスは2010年に開設され、日本語での申請受付や、「町おこしニッポン」などのプロジェクトを展開しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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