プレスリリース
高まる食品ECと贈答需要に応え、冷凍・常温商品のセットアップや同梱発送、ギフト加工もワンストップで対応可能に
ギフト物流大手のラオックス・ロジスティクス株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役社長:浜野幸也、以下 LL)は、栃木県栃木市の自社物流センター(名称:東京物流センター)内に、新たに冷凍倉庫を構築することを発表いたします。同倉庫は2023年6月に着工、同年10月の竣工を予定しています。
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近年、生活様式の変化に伴う食品ECの拡大や、冷凍食品の進化及び需要拡大、贈答需要の高まり等により、冷凍倉庫のニーズが高まっています。また、そのニーズは、大ロットから小ロット、常設やシーズン限定の一時保管など、多様化が進んでいます。このような背景から、LLの強みである商品セットアップ・EC(BtoC)物流に対応する新たなサービスとして冷凍専用の倉庫を新設し、常温製品から冷凍製品まで網羅するワンストップでの物流サービスを提供していきます。今回の取り組みにより、ギフト販売のシャディをはじめとするラオックスグループ内の物流機能の更なる強化を図るとともに、冷凍菓子や食品、海産物など、冷凍倉庫の利用が欠かせないメーカー、EC販売業者様への物流支援を開始します。
LLでは、引き続き、ギフト物流のノウハウを最大限に活用し、高品質できめ細やかな物流サービスの提供を目指してまいります。
■冷凍倉庫の概要
所在地:栃木県栃木市岩舟町静戸343-1 東京物流センター内
アクセス:※東北道・佐野ICより約10分
冷凍庫面積:約135坪(前室24坪含む)
冷凍室温度:-25℃
竣工予定:2023年10月
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■東京物流センター概要
土地面積:約72,000平方メートル
延床面積:約50,000平方メートル
建物構造:3階建
収納棚数:パレット9,520棚 ケース20,400棚 平置き収納ケース数65,000ケース
ラオックス・ロジスティクス(LL)について(https://laox-logistics.co.jp/)
ラオックス・ロジスティクス(旧スリーハート・コーポレーション)は、ギフト販売シャディの物流会社としてスタートしましたが、現在はラオックスグループ全体の物流の他グループ外のお客様の物流を担っております。国内国外物流の最適化のみならず、物流業務に付加価値をプラスすることでお客様の売上の最大化に日々取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES