プレスリリース

丸大食品株式会社（本社：大阪府高槻市、社長：佐藤勇二）では、同志社女子大学生活科学部食物栄養科学科（京都府京都市、学長：飯田 毅）との共同企画商品した「チーズかまぼこ　恋するレモン＆ハーブ味」を発売いたしました。

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開発の経緯

同志社女子大学の食物栄養科学科食物科学専攻では、学修した知識の社会での実践の場として「食品開発プロジェクト」が21年4月に新設されました。当社は、「学生の皆さんに商品が出来上がるまでの企画から生産、販売までの開発過程の面白さを感じていただき、商品化の達成感を味わってほしい」という思いから同プロジェクトに参加いたしました。今回は『女子大生が食べたくなる魚肉練り製品』をテーマとして、味付けやパッケージデザイン、販売方法などを検討し、商品化につなげました。


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本プロジェクトに参加した学生からの感想

市場調査では約30種類の魚肉ソーセージを食べ比べ、普段魚肉ソーセージを食べない方でも『食べてみたい』と思うような味付けをみんなで意見を出し合い決定しました。中高年が購買層のメインである魚肉ソーセージを、女子大学生も手に取ってみたくなる商品にするにはどうアプローチすれば良いか、という点に苦労しました。また、見た目の可愛らしいパッケージは、持っているだけで気分が上がるような商品にしたいという思いで採用しました。『商品化』することができたという強い達成感があり、これから店頭に並び販売されることが楽しみです。
ぜひ、女子大学生の皆さんに実際に食べていただいて、SNSで感想を発信してほしいです！



商品特長

レモン果汁パウダーとハーブ（バジル、オルガノ）で爽やかな味付けに
仕上げました。そのまま食べても、料理のアレンジに使っても、おいしく
お召しあがりいただけます。パッケージのデザインは、女子大学生へのアンケートをもとに、
既存のチーズかまぼことは異なるオシャレで可愛いものを採用しました。
丸大Instagramでメニュー提案の発信も行っています。

【内容量】　80g（4本入）
【保存方法】　常温
【希望小売価格】　190円(税込) 　

プレスリリース提供：PR TIMES