プレスリリース
Kandaoは、2024年2月22日(木)から2月25日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されるカメラと写真のワールドプレミアショー CP+(シーピープラス)2024に初出展し、ブースNo.72において、一般向けとプロ向けの2つの主要なVRカメラをはじめとする同社の製品群を展示いたします。
Kandao Technologyは、中国・深に本社を置くVR映像のソフトウェアおよびハードウェアの開発に特化したハイテク企業です。自社開発の画像技術を活用し、360度パノラマVR映像の普及と広範囲な利用を推進しています。
Kandaoは、2024年2月22日(木)から2月25日(日)まで、パシフィコ横浜で開催されるカメラと写真のワールドプレミアショー CP+(シーピープラス)2024に初出展し、ブースNo.72において、一般向けとプロ向けの2つの主要なVRカメラをはじめとする同社の製品群を展示いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43116/45/43116-45-8f0181a0de2987893dddfa3f4cd8f91d-2000x2000.jpg ]
CP+2024のKandaoブースにおける最大のハイライトは、2024年内に発売予定のコンシューマー向けの最高峰360度VRカメラ「QooCam 3 Ultra」です。QooCam 3 Ultraは、1/1.7インチのイメージセンサーを2基、2眼の魚眼レンズ、4つの内蔵マイク、F1.6の絞り、6軸ジャイロスコープ、そして2.19インチのタッチスクリーンを備えています。QooCam 3 Ultraはクリエイター向けに設計され、8K/30fps、5.7K/60fps、および4K/120fpsのVRビデオを撮影することができ、リアルタイムの手ぶれ補正機能を備え、さまざまな環境における創作活動をサポートします。まだ、10ビットHLGビデオ録画も対応しており、日の出や日没などのような高コントラストのチャレンジングな環境でも、繊細でスムーズな色の遷移を再現することにより、ユーザーに快適な視覚体験を提供します。
また、QooCam 3 Ultraは、最大96メガピクセルの360度パノラマ写真を撮影でき、カメラ内スティッチングと長時間露光技術を利用することで、後処理不要でインパクトのある360度写真を即座に記録および共有することが可能です。また、QooCam 3 UltraのDNG8ファイル形式とRaw+のアルゴリズムは、パノラマ写真の向上を促し、より豊かな画像のデティールを保持して、優れた品質を実現します。DNG8形式は、後処理と編集の際にも、大きな柔軟性を提供することでしょう。
KandaoのCEOである陳丹(Chen Dan)は、「CP+2024に、当社が出展することは大変光栄なことであり、特に注目していただきたい製品であるQooCam 3 UltraをはじめとするKandaoのラインナップを紹介できることを嬉しく思います。一般向けおよびプロ向けのVRカメラを通じて、ユーザーの皆さまにより良い制作条件を提供し、クリエイターの創造力を解放して、前例のない没入体験を実現するためのお手伝いができれば幸いです。」と述べています。
Kandaoは、パシフィコ横浜で開催されますCP+2024に来場される多くの方々が、Kandaoブースへお立ち寄りいただくことを楽しみにしております。そこでは、Kandaoの包括的な360度VRカメラシリーズをご覧いただけると共に、一緒に未来のイメージング技術を体験していただくことができます。また、2月22日の午後15:50より、
KandaoのCEOである陳丹(Dan Chen)が、会場内のプレゼンテーションステージにおいて、「パノラマカメラの撮影方法とテクニック」についてご紹介いたします。皆様のお越しを心よりお待ちしています。
CP+ 2024 開催概要
開催日程:2024年2月22日(木)〜2月25日(日)
10:00〜18:00(初日は12:00から、最終日のみ17:00まで)
※2月22日(木)12:00までは、プレス・VIP招待者の入場時間となります。
会場:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
会場イベント:公式サイトからの来場事前登録(入場無料)
オンラインイベント:参加登録不要
Kandaoブース:【小間番号:72】
特別セミナー 「パノラマカメラの撮影方法とテクニック」
2月22日(木) 15:50-16:30
登壇者:陳丹(Dan Chen)Kandao CEO
場所:CP+会場内 プレゼンテーションステージ
Kandaoへのお問い合わせ、およびご要望のご相談は以下のリンクからどうぞ:
https://jp.kandaovr.com
プレスリリース提供:PR TIMES