プレスリリース
10月7日、「秋の薬草見学会」を開催
摂南大学(学長:荻田喜代一)薬学部は10月7日、枚方キャンパスの附属薬用植物園で「秋の薬草見学会」を開催します。
本件のポイント
●ツアーガイドの薬学部生が、身近な植物の知られざる薬効を紹介
●薬草の専門家である薬学部教員によるミニセミナーも実施
●見学後は、園内で栽培した薬草で作ったジュースやハーブティーを試飲できます
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見頃を迎えたサンザシの果実
摂南大学の薬用植物園は、薬学部生や教職員の教育・実習・研究を目的に設置された本学薬学部の附属施設です。緑豊かな枚方キャンパスを内包するように設計された園内では、国内外の薬草・薬樹約300種を植栽・展示しています。通常は本学学生と教職員以外の立ち入りを制限していますが、春と秋の薬草見学会に限り、一般の方々にも公開しています。
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見学会では、薬学部生の案内のもと薬草園と温室、そして樹木園を1時間ほど散策し、真っ赤に色づいた美容と健康の果実サンザシや、たわわに実った熱帯の果物バナナ、福神漬けの原料で歯磨き粉にも使われるナタマメの果実などを見ることができます。見学終了後は、本学講師によるミニセミナー「イチジクはなぜ無花果と書くのか?」の聴講や、学生お手製のサンザシジュースとハーブティー、またNHKの朝ドラ「らんまん」でも登場したイチジクの仲間の寒天イタビの種子から作ったデザート「愛玉子(オーギョーチ)」の試食・試飲をお楽しみいただけます。
開催概要
1.開催日時: 2023年10月7日(土)
午前の部10:30〜12:30/午後の部13:30〜15:30
2.場 所: 摂南大学薬学部 附属薬用植物園(大阪府枚方市長尾峠町45-1)
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3.申込方法: 以下のフォームまたは右のQRコードからお申込み下さい。
https://forms.office.com/r/J7WEBnTDMu
4.そ の 他: 参加費無料。事前申込制・先着順。定員計100人。小雨決行。
プレスリリース提供:PR TIMES