• トップ
  • リリース
  • 研究開発型スタートアップのAMIが第86回日本循環器学会学術集会に出展

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

研究開発型スタートアップのAMIが第86回日本循環器学会学術集会に出展

(PR TIMES) 2022年03月18日(金)09時15分配信 PR TIMES

当社CEOの小川が、日本循環器学会 情報広報部会長 岸拓弥氏と対談


心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」や遠隔医療サービスの社会実装により、急激な医療革新の実現を目指すAMI株式会社(本社:鹿児島県鹿児島市 本店:熊本県水俣市、代表取締役CEO:小川晋平、以下「当社」)は、2022年3月11日(金)〜3月13日(日)の3日間で開催された、第86回日本循環器学会(JCS2022)に出展しました。3月13日には、日本循環器学会情報広報部の特別企画「ブラタクヤ:タクヤと岡大の愉快な仲間達」にて、岸 拓弥氏(日本循環器学会 情報広報部会長)と当社の代表取締役CEO小川がバーチャルリアリティのブース内で対談しました。
出展内容は第85回日本循環器学会(JCS2021)の「U40 心不全ネットワーク企画セッション デジタルテクノロジーが切り開く新たな循環器学(G414+415)」と、「循環器の遠隔診療 Super Stethoscope (G304)」で発表した研究成果の報告などです。また、3月13日には、日本循環器学会情報広報部の特別企画「ブラタクヤ:タクヤと岡大の愉快な仲間達」にて、岸 拓弥氏(日本循環器学会 情報広報部会長)と当社の代表取締役CEO小川がバーチャルリアリティのブース内で対談しました。


<JCS2022 – 第86回日本循環器学会学術集会・APSC2022 –Asian Pacific Society of Cardiology Congress 2022概要>
会長:JCS2022会長 伊藤 浩(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 循環器内科学)
   APSC2022会長 赤阪 隆史(和歌山県立医科大学医学部 循環器内科)
会期:2022年3月11日(金)〜13日(日)
会場:Web開催
HP:http://www.congre.co.jp/jcs2022/program.html


[画像1: https://prtimes.jp/i/36655/45/resize/d36655-45-dcdc9a5343d3d22cef37-0.png ]



* 医薬品医療機器等法未承認のため、販売、授与できません。


<日本循環器学会 情報広報部会長 岸 拓弥氏のコメント>

[画像2: https://prtimes.jp/i/36655/45/resize/d36655-45-28e9f72c35c60d1490b4-1.png ]



誰もがなりえて、死に直結する循環器病の診療は、まさに「心臓の声に耳を傾けながら」行うものであるが、循環器内科医にとって聴診は匠の世界であり、必ずしも一般化はされておらず教育も不十分である。そんな中、聴診の自動化の取り組みは対面の医療の質をあげることが期待されるだけでなく、遠隔医療や教育への応用の可能性もある。今回の日本循環器学会学術集会VR展示訪問「ブラタクヤ」企画でAMIのVR展示にて繰り広げられたデモンストレーションは、一年前と比較して格段にテクノロジーが進化していて、臨床現場で使われるのが完璧にイメージできた。ここから広がる心音の研究や臨床応用を、日本循環器学会情報広報部会としても個人的にも応援していきたい。


《一般社団法人 日本循環器学会》
代表理事:平田 健一(神戸大学大学院 医学研究科 循環器内科学分野)
設立:1935年
URL:https://www.j-circ.or.jp/
事務局所在地:〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目18番地13号 内神田中央ビル6F


《AMI株式会社》
当社は、”急激な医療革新の実現“をミッションに掲げ、「超聴診器(心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器)」や、遠隔医療サービスの社会実装を目指す研究開発型スタートアップです。医療DXを推進する新たな DtoD(Doctorto Doctor:医師-医師間)遠隔医療サービスやクラウド総合病院構想の実現を目指します。

【会社概要】
会社名:AMI株式会社
代表者:代表取締役CEO 小川晋平
設立:2015年11月
URL:https://ami.inc/
本社所在地:鹿児島県鹿児島市東千石町2-13 302号
事業内容:医療機器の開発・遠隔医療サービスの提供



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る