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株式会社メンタルヘルステクノロジーズ

医師1,321人に聞く「新型コロナウイルスワクチンのブースター接種」に関する調査

(PR TIMES) 2021年11月08日(月)10時45分配信 PR TIMES

〜医師の82%は3回目接種に賛成との見方〜

 企業の“メンタルケアの課題”をクラウドサービスで解決する株式会社メンタルヘルステクノロジーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:刀禰真之介、https://mh-tec.co.jp/
、以下メンタルヘルステクノロジーズ)は、医師1,321人を対象に、今後の政治における新型コロナウイルス対応に関する調査を行いました。
【調査期間:2021/10/15(金)〜10/19(火)】
■結果サマリー
約82%の医師が、日本でのブースター(3回目以降のワクチン追加接種)接種に賛成との意見に。
賛成の中で最も多かった意見は、「抗体価が下がるため」。
反対の中で最も多かった意見は、「コロナワクチンに十分な効果があるかが不明」。

■調査内容


[画像1: https://prtimes.jp/i/27306/45/resize/d27306-45-bfb3343495e4367cb97b-0.png ]



n=1,321【調査期間:2021/10/15(金)〜10/19(火)】


 「はい」と答えた方は約82%、「いいえ」と答えた方は約17%という結果となり、大多数の医師がブースター接種を日本でも推進するべきだと考えていることが判りました。

ブースター接種には賛成できないと答えた医師の中でも、効果がわからず安全性が担保されていないという意見から、発展途上国の1回目、2回目接種を優先させるべきとの意見まで、様々な結果が出ています。


<「はい」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
抗体価が下がるため/感染予防には必要だから/より効果を高めるためにできることはするべき/エビデンスはあると思う/年一回の定期接種にすべき/医療逼迫回避できる可能性が少しでもあるので/重症化予防に関する一定のエビデンスがある/第6波がくるため


<「いいえ」を選択した医師の意見(一部抜粋)>
長期的な副作用が不明/デルタ株では、ワクチン効果が明解でなかったから/副反応が多すぎる。内服治療が出来るようになるなら、ワクチンは2回で良いのでは。/新たな変異株誘発のリスク/特に若年層の副作用が懸念されるため/ここまで感染者が減った現在は不要。/自然収束する頃であるし,インフルエンザのように治療薬開発に力を入れるべき。/時期尚早です。2回目接種完了割合で90%以上を達成する事を目標にすべきで、その時の蔓延状況を見てからにすべきです。


賛成を選んだ医師の中で最も多かった意見は、「抗体価が下がる」ことであり、特に感染・重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人を慮る意見も伺えます。

しかし一方で、人によっては激しい副反応の伴うブースター接種を、いつまで続けるのかという批判的な意見や、高齢者と基礎疾患のある方のみ追加接種すべきとの意見も散見されました。


■調査概要
調査テーマ:「新型コロナウイルスワクチンのブースター接種」に関する調査
調査対象:全国の医師1,321名
調査期間:2021/10/15(金)〜10/19(火)
調査方法:インターネット調査

■「産業医クラウド」とは

[画像2: https://prtimes.jp/i/27306/45/resize/d27306-45-28446455b9bc12b8e0db-1.png ]


メンタルヘルステクノロジーズおよびAvenirが提供する、スキル・経験・対応力をもった「産業医」を全国どこでも素早く紹介するサービスです。月額3万円からはじめられ、メンタルヘルステクノロジーズが提供する厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」などさまざまなサービスも利用可能です。
https://www.avenir-executive.co.jp/sangyoui/


https://www.youtube.com/watch?v=Yd-jOvTTuSA


■メンタルヘルステクノロジーズ 会社概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/27306/45/resize/d27306-45-739d2f0743ba9fe5b7d5-2.png ]


『ウェルビーイングのスタンダードを創る』をビジョンとし、クラウドの活用と医療職ノウハウを“わかりやすく”伝えることで「メンタルケア」を実現することを目指す企業です。
厚生労働省が唱える4つのメンタルヘルスケアをもとに、企業の健康経営を促進するためのクラウドサービス「EPLIS(エルピス)シリーズ」を展開し、延べ利用社数は約800社を突破しました。ウェブ面談ツールを用いて、メンタルヘルス専門の産業医や産業医保健師に相談ができるサービス「ELPIS-オンラインカウンセリング」や、会社を通さずにメールで個人的な健康相談を専門医に相談可能な「ELPIS-ケアーズLite」などを提供しています。

■会社概要

社名  :株式会社メンタルヘルステクノロジーズ
設立  :2011年3月8日
代表者 :代表取締役 刀禰真之介
所在地 :東京都港区赤坂3-16-11 東海赤坂ビル4階
資本金 :418,000千円
URL  :https://mh-tec.co.jp/
事業内容:メンタルヘルスソリューションサービス、ITソリューションサービス、嘱託産業医サービス(子会社)、医師斡旋業(子会社)



プレスリリース提供:PR TIMES

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