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LEGOLAND Japan合同会社

レゴランド(R)・ジャパン、なごやSDGsグリーンパートナーズ「認定優良エコ事業所」に登録・認定へ

(PR TIMES) 2023年02月17日(金)10時45分配信 PR TIMES

環境に配慮した事業活動が評価される

レゴランド・ジャパン合同会社(社長:本多良行)はこのたび、名古屋市が推進する「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の「認定優良エコ事業所」に登録・認定されましたので、お知らせします。
 
[画像: https://prtimes.jp/i/25163/45/resize/d25163-45-c48c1c02371b5647c211-0.jpg ]

 名古屋市では、2019年7月に選定された「SDGs未来都市」として、持続可能な都市の実現をはかるための取り組みを進めています。「なごやSDGsグリーンパートナーズ」は、事業活動においてSDGsの実現に向け取り組む事業所を、名古屋市が取組レベルに応じて「登録エコ事業所」「認定エコ事業所」「認定優良エコ事業所」の3段階で登録・認定する制度です。

 テーマパーク『レゴランド・ジャパン』や『レゴランド・ジャパン・ホテル』、水族館『シーライフ名古屋』からなる一大キッズリゾート『レゴランド・ジャパン・リゾート』を運営する当社はこのたび、省エネルギー活動や廃棄物削減、海をきれいにするワークショップの開催や地域における清掃活動など、環境に配慮した事業活動を自発的かつ積極的に実施する事業所であると評価され、本制度の最上位である「認定優良エコ事業所」に登録・認定されることになりました。


 今回の認定取得にあたり、 レゴランド・ジャパン社長 本多良行のコメントは以下となります。
「2017年の開業当初から、省エネルギーや廃棄物削減、買い物袋にリサイクルプラスチック製品を採用する等、世界のレゴランド・パークス基準の環境対策に積極的に取り組んできました。更に2021年からは省エネ委員会の活動を通して、「なごやSDGsグリーンパートナーズ認定優良エコ事業所」認定を目指し計画的な活動を続けてきた結果、温室効果ガス排出量は2019年度比22%削減することができました。未来を担う子どもたちのためにできること、環境のためにできることをリゾート全体で考え、地域とも協力しながらこれからも継続し、その必要性を伝えていきたい。」

 当社は今後も、これまでの取り組みの継続に加えて、施設内に太陽光パネルを設置する計画を推進し、より積極的にSDGsや環境に配慮した取り組みを実施してまいります。地域コミュニティへも、レゴランド・ジャパン・リゾートならではの社会貢献活動を行い、国内外の皆さまに愛される日本一のキッズリゾートを目指して、従業員と共に子どもたちの笑顔があふれる社会を創っていきたいと思います。

<公式サイト>
https://www.legoland.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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