プレスリリース
TUNAG、『エンゲージメントアワード2021』にて総合グランプリを発表。エンゲージメント・オブ・ザ・イヤーは「株式会社ファミリー」が受賞。
表彰式と合わせてエンゲージメント経営実践のプロセスやナレッジの共有を目的にトークセッションや交流会を開催。
株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 厚史、以下当社)が開発・提供するエンゲージメン ト経営プラットフォーム『TUNAG(ツナグ、https://tunag.jp/ja/)』は、2022年1月21日(金)「エンゲージメント アワード2021」を開催し、エンゲージメント・オブ・ザ・イヤー(総合グランプリ)は、「株式会社ファミリー」が受賞。ベストエンゲージメントカンパニーの「寿々グループ」「株式会社マイナビワークス」「株式会社エコライフ」「カンロ株式会社」「株式会社北の達人コーポレーション」と合わせて全6社を表彰いたしました。
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「エンゲージメントアワード2021」特設サイト:https://tunag.jp/ja/academy/award2021/
エンゲージメントアワードについて
本年で4回目の開催となる本アワードは、エンゲージメント経営の実践に取り組み、TUNAGを活用した先進的かつ効果的な取り組みを行う企業を表彰するイベントです。
また、エンゲージメント経営を実践されている各社の取り組みのプロセスやナレッジを共有し、幅広く発信することで、日々エンゲージメント経営に取り組む経営者の方や企業の担当者の方の発見や学び、つながりの場の提供を目指しています。
エンゲージメント・オブ・ザ・イヤーに『株式会社ファミリー』が選出!!
ベストエンゲージメントカンパニー選出企業6社より、特に優れた取り組みを行う企業1社を総合グランプリである「エンゲージメント・オブ・ザ・イヤー」として表彰します。本年は「株式会社ファミリー」が選出されました。
受賞ポイント:
「家族のような絆で繋がる組織」を目指す中で、一貫して感情を伝え合うことを軸に、高いレベルで運用されています。その理由としては、推進委員会による社内の参画意識向上や経営者がメッセージとともに投稿をピックアップして称賛する仕組みなど、優れたバランスや徹底された運用体制だと感じます。その結果、従業員のパフォーマンス向上や定着率向上などの強固な組織を裏付ける成果に繋がっており、その2つを実現された点が高く評価されました。
受賞コメント:
賞を取ることを目標に、今年は特に力を入れて取り組んできて自信はあったのですが、率直にすごく嬉しいです。いま表彰式に参加していないTUNAG推進チームのメンバーとも、早く一緒に喜びを共有したいです。
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イベント開催レポート
■エンゲージメント経営トークセッション
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株式会社TBSスパークル 取締役 コミュニケーションビジネス本部長 近藤誠 様、株式会社グッドスピード 取締役 管理本部長 松井靖幸 様、ヒューマンアカデミー株式会社 戦略本部 本部長 青木千佳子 様にご登壇いただき、エンゲージメント経営に関する特別トークセッションを実施しました。
「なぜエンゲージメント経営に取り組むのか?」「経営者として組織課題の改善や解決にどのように取り組むべきか?」「エンゲージメント経営に取り組んでから組織にどんな変化を感じているか?」といったテーマでお話を伺いました。
「拠点が分かれており情報が分断されがちで、それを変えていきたかった」
「施策・取り組みの盛り上がりが一部の人たちだけに偏ってしまうことのないようにしている」
「既読率などの数値を見ながら、そのとき従業員が気になっていそうなことをメッセージとして発信していくのが経営者の仕事だと思っている」
「”仕事は見て盗め” という文化が根強かったが、上司が部下をしっかり褒めるということができるようになってきた」
「エンゲージメントに関わる数値を業績や離職率と紐付けて、集計・分析して相関関係を見つけながら取り組んでいきたい」
など、エンゲージメント経営に取り組む多くの企業にとっても貴重な視点・考え方が語られました。
■表彰式
ベストエンゲージメントカンパニー受賞6社の中からエンゲージメント・オブ・ザ・イヤーを発表し、表彰式を実施しました。
エンゲージメント・オブ・ザ・イヤー(総合グランプリ):
・株式会社ファミリー
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ベストエンゲージメントカンパニー:
・規模別部門 1,000名以上:寿々グループ
・規模別部門 300名から999名:株式会社マイナビワークス
・規模別部門 100名から299名:株式会社ファミリー
・規模別部門 99名以下:株式会社エコライフ
・ベストルーキー部門:カンロ株式会社
・ベストチャレンジ部門:株式会社北の達人コーポレーション
■受賞企業トークセッション
各受賞企業6社にご登壇いただき、トークセッションを実施しました。
経営層がTUNAGの運用に高い参加意識を持ってコミットするための取り組みや、プロジェクトチームを発足し、従業員みずからが主体となって動くための企画や運用の工夫など、経営層や従業員の巻き込み方について各社の状況を伺いました。
「下からボトムアップで盛り上げて経営層を巻き込もうという方針でスタートした」
「人事主導になると ”やらされている感” が出てしまうので社員主導の方がいいと思い、社内でプロジェクトメンバーを募集した」
「皆さんにとってどんなメリットがあるかを整理したり、どんな情報が集約されると良いかというヒアリングもしながら、従業員を巻き込んでいった」
など、TUNAG運用に役立つノウハウが満載のトークセッションとなりました。
さらに、理念浸透やパーパス策定の取り組みに込めた想いなどを経営層が発信するにあたって、大切にされた点やどういったプロセスで取り組まれたかについてもお話を伺いました。
エンゲージメントアワード2021開催概要
イベント名:エンゲージメントアワード2021(ENGAGEMENT AWARD 2021)
URL:https://tunag.jp/ja/academy/award2021/
開催日時:2022年1月21日(金)12時00分〜
開催方法:ZoomのLive配信によるオンライン開催
参加対象:TUNAGご導入企業
【エンゲージメント経営プラットフォーム『TUNAG』について】
組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。
「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。
『TUNAG』サービスサイト:https://tunag.jp/ja/
プレスリリース提供:PR TIMES