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スリーエム株式会社

今や買えば100円のクッキー。手作りすることはありますか? 意外な理由は『環境』?

(PR TIMES) 2022年02月10日(木)11時45分配信 PR TIMES

手作りクッキーを作ることはあるのでしょうか? 今やクッキーは100円で買えてしまいます。パウダー、バター、卵、砂糖。混ぜる作業に型抜きして並べる作業。それなりに楽しいですが、買えば100円でも手に入ります。では、そこであえて手作りするなら理由はあるのでしょうか? 綺和美ではあえて手作りする理由は? というアンケートを実施しました。アンケートを通じて浮かび上がってきたのが、【合理性】と【丁寧な暮らし】への二極化です。令和のクッキー事情を探ります。
食事はとても大切であり、同時におやつは心の栄養ともいえます。特に小さい子供はおやつが大好き。みなさんも、幼い頃は美味しいおやつに夢中になったのではないでしょうか。心の栄養であり、楽しみであり、コミュニケーションの手段であり。おやつはさまざまな楽しみを表象しています。


・アンケート実施。クッキーを焼く人の割合は?

今や100円から買えてしまうクッキー。それでもあえて焼く人の割合はどの程度なのでしょうか?アンケートを無作為の100人に実施したところ、70%以上が女性で、さらに全体の47%が「手作りでクッキーを焼く」と答えたのです。

[画像: https://prtimes.jp/i/9321/45/resize/d9321-45-4d4a8f1de77b2476aaa4-0.png ]



「手作りする」と答えてくださった全員が、「誰かのために」「誰かと楽しむために」と答えてくれました。全員です。ひとりで自分のためだけにクッキーを焼く人はいませんでした。もちろん自分で自分のために焼くクッキーも幸せなことです。子供のため、家族や友人のために、その時間を楽しむために焼く人が100%でした。

・クッキーの魅力は? 美味しさだけじゃない

クッキーのレシピは他のサイトに譲るとして、簡単に作ろうと思えばホットケーキミックスでも作れますし、小麦粉やベーキングパウダーを使って本格的に作ることも可能です。ただ、お菓子作りの基本中の基本なので、慣れればそれほど複雑な製菓工程ではありませんよね。

ベーキングパウダーやバニラエッセンスは、お菓子作り以外の料理の用途がなく、使い切るのが難しい材料でもあります。そこでおすすめがホットケーキミックスでのクッキー作り。最初から100g、150gと計量済みのものも多いですし、バターに砂糖に卵黄に牛乳と、家にすでにあるもので作れてしまいます。


型抜きの型がなくとも、ラップで棒状にくるんで横に切っていけば、丸いクッキーが簡単にできますし、チャンククッキーというチャンク(大きいかたまり・ぶつ切りの意)状のクッキーだって簡単です。無造作な見た目でも、実はしっかり味がついていると魅力的ですよね。

そして、できあがったときのなんともいえない美味しいニオイ、食べたときの甘い喜び、少量での満腹感、砂糖という体のためには少し警戒したい調味料の使用量をコントロールできること、紅茶やコーヒーと合わせてブレイクタイムを楽しめること、それほど散らからないので片付けも楽、など、さまざまな魅力があります。

・誰かのため or  買った方が早い

アンケートにクッキーを作る理由・作らない理由について自由記載してもらいました。


作る理由・・・子供のため、家族や友人のため。誰かの喜ぶ顔が見たいから
作らない理由・・・買った方が安く、美味しく、早く食べられるから


の2極でした。おやつの砂糖の量をコントロールできるから、とか、作った方がサステイナブルだから、といった意見は1名だけおられました。43歳の男性の方です。「油にしても砂糖にしても、作った方がより自分にあったものを選択できるし、原材料に何が入っているか安心できるから、クッキーは手作りしています」とのお答えでした。

・男性と女性の意識の違い

アンケートをとってみてわかったことがあります。それは、「毎日忙しいけれど、家族の喜ぶ顔が見たいからがんばる」という人物像です。アンケートは特に人を選んだわけではありませんが回答者は30代〜40代の女性が多くおられました。必然的に子育て世代です。

クッキーを焼くのは男女とも子持ちの方でした。なかなか50代独身男性で手作りクッキーを焼くという回答をされる方はおられません。別におかしなことではないのですが。

ただ、アンケートの回答は、クッキーを焼くと答えた人も焼かないと答えた人も、女性は「子供のために焼く」「買った方が早いから焼かない」という答えに収束したのに対し、男性の回答者は「サステイナブル」「食の安全」「健康」といった意識からクッキー作りをなさっている方が多くおられました。100名の回答者のうち、11名がクッキーを焼くと答えた男性です。

女性の場合は比較的、焼くも焼かないも理由が固定化されているのに対し、男性の場合は回答が多様化されていました。家事をする男性が当たり前になった世の中で、興味深い現象です。家事をする男性といっても、今はまだ男女の家事の役割に対して、意識変容の過渡期である点が読み取れると思います。

・美意識高く、健康意識も高く

綺和美は白髪染めシャンプーや白髪染めトリートメント、そして白髪をささっと隠すブラシを販売しています。白髪染め独特のツンとしたニオイもなく、環境に優しく、美意識の高い人には特におすすめです。

クッキーをわざわざ焼く人は健康意識が高いのではないでしょうか。おうち時間が増え、自宅でのあれこれを楽しむ機会がより増えた現状、クッキーを焼くなんて素晴らしいです。誰かのためにも、自分のためにも、ぜひ充実した日々を過ごしていただきたいです。そのために綺和美は白髪染めというプロダクトを通じて日々の充実をお手伝いしていきたいと思っております。

気がついたら、鏡をみていないな・・・なんてことがあっても、大丈夫、今から始めましょう!綺和美のRoot Vanishシリーズはオンラインでお求めいただけます。

また、本記事本アンケートにご興味をお持ちであれば、転載も大歓迎(無断転載は不可)。PRTIMESのお問い合わせよりお待ちしております!

【調査概要】
調査期間:2022年1月31日
調査対象者:100人の男女
調査方法:インターネットサイトクラウドワークスにて調査

プレスリリース提供:PR TIMES

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