プレスリリース
コスモエネルギーホールディングス株式会社(代表取締役社長:桐山 浩、以下「当社」)は、「地球と人間と社会の調和と共生 」をグループ理念に掲げ、平素より様々な活動に取り組んでいますが、この度、社会貢献活動の一環として児童養護施設の子どもたちを対象とした「コスモ絵かきっず」を実施しましたので、以下の通り報告いたします。
「コスモ絵かきっず」は、クリスマスの時期に様々な分野のアーティストなどを講師に迎え、子どもたちと当社社員スタッフが一緒にオリジナルのプログラムを楽しむイベントで、2004年から継続的に実施しています。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、イベント開催に替えて、2022年12月24日に対象施設の小学生15名にクリスマスプレゼントを贈りました。お菓子が入ったクリスマスブーツと、COSMOエコ基金のプロジェクトパートーナーである一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(※1)よりご提供いただいたドリームキャッチャー(※2) 制作キットを受け取った子どもたちからは、「紐をクモの巣のように作るのが難しかったけど、楽しかった」、「夢が叶うように、枕の下に入れて寝た」、「今度は木の枠から全部作って大きいものにしたい」といった声が寄せられました。
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<実施概要>
■名称:「コスモ絵かきっず」
■対象:施設の小学生 15名
■主催:コスモエネルギーホールディングス株式会社
■協力:一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
※1 COSMOエコ基金が支援する団体の一つである一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団は、長野県黒姫で多様性豊かな森を保全する活動を36年続けています。2004年から児童養護施設や、被災地の子どもたちを「アファンの森」に招き、森の木の枝を使ったドリームキャッチャー等のワークショップを通じ、子どもたちと一緒に楽しむ活動も行っています。
※2 夢をつかさどるお守り。木の枝を輪に紐を通し、装飾品をつけて完成させるもの。
プレスリリース提供:PR TIMES