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5/16(木)第七次エネルギー基本計画に市民の声を!意見書提出&記者会見

(PR TIMES) 2024年04月28日(日)23時40分配信 PR TIMES

近日中に、エネルギー基本計画の見直し議論が開始される見通しです。
ワタシのミライにて、5月16日(木)の夕方、以下のように意見書の提出と記者会見を行います。
ぜひご取材くださいますよう、お願い申し上げます。
5/16 第七次エネルギー基本計画に市民の声を!
意見書提出 記者会見イベント
https://watashinomirai.org/20240516_event/

日時:5月16日(木)17:00〜18:30
場所:衆議院第一議員会館 第3会議室(B1F)
申込:会場 https://forms.gle/8g2wH3HHzR7Stknv9
(*50人規模の会議室のため、メディア、実行・賛同団体の方優先とさせていただきます)
オンライン(zoom)https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAlc-CtrDMvGdMj4s3dpHJoBLmiaf4mEd3o

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77060/44/77060-44-b029f69ed87bcdaaa992570e56e0bf67-1080x1080.png ]

2024年は、約3年に一度の「エネルギー基本計画」改定の年です。
審議会での議論もまもなく始まろうとしています。
残念ながら日本のエネルギー政策は、気候危機に向き合うものにはなっていません。
いまだに化石燃料を重視し石炭火力すら維持する姿勢は、
COP28でもNGOなどから批判されています。
「依存度を低減」としてきた原子力も、推進されようとしています。
何より、その議論・決定プロセスには市民の参加機会がほとんどありません。
しかし近年、世界各地で気候災害が相次ぎ、気候危機への認識は高まっています。
また、企業の脱炭素や再エネ導入への取り組みも加速しています。
これらの現実をふまえ、エネルギー基本計画も方向転換が必要です。
再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」は5月16日、
エネルギー基本計画に対する要請書を政府に提出し、エネルギー基本計画の
内容とプロセスに対し問題提起を行います。

プログラム(案):
1.趣旨説明、ワタシのミライ紹介
2.意見表明
Fridays for Future Japanから(調整中) ほか
3.ワタシのミライから意見書提出
実行委員団体等から意見表明を行い、政府とやり取り
4.エネルギー政策関連審議会の構成等について
 安井裕之さん(Climate Integrate 公共政策ディレクター)
5.エネルギー・気候政策への若者団体の参加
 室橋祐貴さん(日本若者協議会 代表理事)
 芹ケ野瑠奈さん、富永徹平さん(日本若者協議会)
6.質疑応答(記者会見)

*ワタシのミライ:エネルギー基本計画の意見書(最終案)
(こちらに掲載)https://watashinomirai.org/20240516_event/

プレスリリース提供:PR TIMES

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