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公益財団法人日本フィランソロピック財団

<助成先決定>第1回「子どもすこやか基金」の助成先発表

(PR TIMES) 2024年03月26日(火)18時15分配信 PR TIMES

2024年3月26日、公益財団法人日本フィランソロピック財団(所在地:東京都千代田区、代表理事:岸本和久)は、第1回「子どもまんぷく基金」の助成先を以下の3団体に決定したことを発表しました(五十音順)。助成対象期間は2024年4月〜2025年3月。
第1回「子どもすこやか基金」助成先団体


団体名:認定特定非営利活動法人STORIA(所在地:宮城県)
事業名:こどもの命を支え、未来への希望を生み出す緊急食支援事業
助成金額:500万円

団体名:一般社団法人チョイふる(所在地:東京都)
事業名:生活困窮状況にある『透明な親子』と地域をつなぐ食品提供事業
助成金額:500万円

団体名:一般社団法人UNIVA(所在地:沖縄県)
事業名:9の有人離島で構成された竹富町の持続可能な子ども食堂構築事業
助成金額:500万円

「子どもすこやか基金」について


「子どもすこやか基金」の目的
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/44/74198-44-f3b2d2b60fa304e67cfbb741d194b454-2000x1334.jpg ]

日本では、多くの子どもたちが経済的に非常に厳しい状況に置かれています。2021年の子どもの相対的貧困率は11.5%、約9人に1人が貧困線を下回る生活を送っており、他の先進国と比較して高い水準にあります。さらにコロナ禍以降、物価上昇もあり、経済的な困難を抱える家庭の子どもたちはさらに厳しい状況におかれています。
「子どもすこやか基金」は、とりわけ大人の支援を必要とする乳幼児から小学生の幼い子どもたちに、健康的な生活の確保をするための支援をしっかり届けるために設立されました。

助成対象事業
生活困窮状況におかれる子どもたちの緊急度の高いニーズに対し迅速に支援を提供する事業。

公益財団法人 日本フィランソロピック財団について


公益財団法人 日本フィランソロピック財団は、2020年に設立、社会貢献事業への資金提供を目的として、寄附を募り、それを基金として管理運営し、助成、奨学金、顕彰などを行う事業を行っています。寄附者おひとりおひとりの「おもい」を「意義ある寄附」として大きく育み、未来への投資としてより豊かな社会の創造を目指しています。
ホームページ: https://np-foundation.or.jp/
お問い合わせ


お問い合わせは、当財団の代表メールアドレス宛てにお送りください。
代表メールアドレス: info@np-foundation.or.jp
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74198/44/74198-44-8b2260f17ffaa5cd3d14702008bd9cb4-3900x1074.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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