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Urban Innovation JAPAN

若者の意見を集めるツールなど、神戸市が協働実証に取り組む参加事業者を募集

(PR TIMES) 2023年06月07日(水)17時15分配信 PR TIMES

「Urban Innovation KOBE(アーバン・イノベーション神戸)」3課題を発表 応募〆切は7/2

アーバン・イノベーション・ジャパン(UIJ)(事務局:特定非営利活動法人コミュニティリンク/兵庫県神戸市 代表:中西雅幸)は、神戸市が取り組む協働実験の課題3つを公開し、参加するスタートアップ企業の募集を開始しました( https://urban-innovation-japan.com/city/kobe-city/ )。7月2日(日)に応募受付を終了し、7月末には採択事業者を決定、8-11月を協働期間とする予定です。

[画像1: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-38f4831c815170eaaccd-4.jpg ]

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■「Urban Innovation KOBE」とは
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[画像2: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-951d558da491e936ca23-0.jpg ]

UIJはスタートアップ企業との協働実験を通じて自治体が抱える社会課題を解決するプロジェクトです。神戸市は2018年に全国に先駆けてUIJに取り組んだ自治体で、実証プロジェクト「Urban Innovation KOBE(アーバン・イノベーション神戸)」は、今年で6年目(実験的に取り組んだ2017年を含めると7年目)となります。特定非営利活動法人コミュニティリンクは事務局としてその運営をサポートします。

神戸市は、テクノロジーとサイエンスで未来の生活をつくる街 ”Life Tech KOBE” をビジョンに掲げ、テクノロジーを活用する成長分野を中心に、長年培われてきた神戸の「進取の気性」がビジネスを後押しし、イノベーティブな機運が高まっています。人々がより健康で豊かな生活を実現するための「実験場」へになりつつある神戸から新たな価値提供を目指す企業の応募をおまちしております。

審査により選ばれた事業者には、上限50万円の開発支援金が支払われます。

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■課題は3つ 応募は7/2(日)まで
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課題1)神戸らしい未来に向けて、若者がつい意見を出したくなる仕組みを作りたい!


[画像3: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-c2117ddf88d30b46939e-1.png ]

次期総合基本計画策定に向けて、気軽にスマホ等から神戸市の未来について提言できるデジタルツールを用いて、若者(特に中高生や大学生)から意見を集めたい。
(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/kobe-city/2023-8/young-comment/
所管課:神戸市 企画調整局政策課総合計画ライン

課題2)テクノロジーで鳥獣被害問題に新たな解決策を!


[画像4: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-9fd27d57936d6d4329c3-3.jpg ]

IoT・ICT等のデジタルソリューションや、独自技術の素材や機材等を用いて、これまでの捕獲活動や侵入防止対策を強化・サポート、又は野生動物の忌避行動を喚起し被害を防止するなどの新技術の効果を検証したい。
(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/kobe-city/2023-8/wildlife-damage/
所管課:神戸市 経済観光局農政計画課

課題3)移動の選択肢を!利用者と民間搬送事業者をつなぐ新しいマッチングサービスを作りたい


[画像5: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-e072db8b22c61d30d5a1-2.jpg ]

民間搬送事業者紹介サービスの利用が救急車の適正利用の割合の増加につながるかどうか検証したい
(課題詳細:https://urban-innovation-japan.com/project/kobe-city/2023-8/ambulance-alternative/
所管課:神戸市 消防局救急課




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■「Urban Innovation JAPAN」とは
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[画像6: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-7f4d123fa53ed2f3b2e4-5.jpg ]

Urban Innovation JAPAN(アーバン・イノベーション・ジャパン、UIJ)は神戸市から生まれ、日本全国の自治体の課題とスタートアップ・事業者をマッチングするオープンイノベーション・プラットフォームです。
DXに取り組む自治体のニーズを、本当に課題を解決できる人のところにまで届け、適材適所に課題を解決できる事業者との出会いが加速する姿勢が高い評価を受け、2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072562.html

▼これまでの事例(神戸市を含め22自治体)
https://urban-innovation-japan.com/past/

▼実証事例(採択企業インタビュー記事)

[画像7: https://prtimes.jp/i/72562/44/resize/d72562-44-c1d093a25dd33b18ad6f-6.jpg ]

仕様書どおりつくるのは面白くない。
あっとクリエーション・黒木さんが考える、これからの自治体との開発の進め方とは?
あっとクリエーション株式会社 (所在地:大阪市)
https://urban-innovation-japan.com/article/at-creation-interview/
(UIJ公式サイト「実証事例」記事)

▼公式ウェブサイト/公式アカウント
・公式ウェブサイト:https://urban-innovation-japan.com/
・facebook:https://www.facebook.com/UrbanInnovationJapan/
・Twitter:https://twitter.com/UIJ_info
・note:https://note.com/uij_info



プレスリリース提供:PR TIMES

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