• トップ
  • リリース
  • スマートバス停、十和田市内に本日オープンする新たな交通ターミナルに導入

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社YE DIGITAL

スマートバス停、十和田市内に本日オープンする新たな交通ターミナルに導入

(PR TIMES) 2022年04月01日(金)13時45分配信 PR TIMES

複数バス事業者の情報をまとめて表示!交通ターミナルの利便性を向上

「スマートバス停」が、十和田市の新しい交通ターミナル「十和田市まちなか交通広場」へ2基導入されることとなり、2022年4月1日より運用を開始いたしました。
https://www.ye-digital.com/
株式会社 YE DIGITAL
西鉄エム・テック株式会社
[画像1: https://prtimes.jp/i/65567/44/resize/d65567-44-a189fe0de030b1c0e8fe-3.png ]


株式会社YE DIGITAL(本社:北九州市小倉北区 代表取締役社長:遠藤直人、以下、YEデジタル)と西鉄エム・テック株式会社(本社:福岡市中央区 代表取締役社長:堀江広重、以下、西鉄エム・テック)が共同開発した「スマートバス停」が、十和田市の新しい交通ターミナル「十和田市まちなか交通広場」へ2基導入されることとなり、2022年4月1日より運用を開始いたしました。


■「十和田市まちなか交通広場」設置のスマートバス停、機能概要


複数の路線バス(十和田観光電鉄(株)、岩手県北自動車(株)、ジェイアールバス東北(株)、高速バス、市コミュニティバスの運行情報を統合表示。
現時間帯の時刻表を拡大表示。誰でも見やすい時刻表へ。
当日の運行時刻表を大きく表示が可能。



[画像2: https://prtimes.jp/i/65567/44/resize/d65567-44-62c0141d92230c4b4763-0.png ]


■十和田市、新たな地域公共交通構築への取り組み

十和田市は、2012年の「十和田市駅」の廃止により、公共交通の利便性やアクセスの面で課題を抱えていました。
そこで、地域公共交通の新たな交通拠点「十和田市まちなか交通広場」を整備し、公共交通機関相互の接続性を向上させることで、利用促進につなげ、持続可能な地域公共交通体系の構築を進めています。

当広場は、多くの市民や市外からの来訪者の利用が見込まれることから、誰もが見やすく、分かりやすい交通情報を提供することで、快適に公共交通を利用できるよう、今回スマートバス停が導入されました。
十和田市内では、初めての導入となります。


今回設置されたスマートバス停


[画像3: https://prtimes.jp/i/65567/44/resize/d65567-44-b9f3c4ec1fbfe582fa39-4.png ]


「十和田市まちなか交通広場」:
青森県十和田市稲生町21番2


YEデジタル及び西鉄エム・テックは、「より活気あふれるまちづくり」に向け、スマートバス停の導入事例を積み重ねることで、お客様の利便性向上と公共交通ネットワークの発展に寄与して参ります。


※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

(会社概要)
<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)
<設立> 1978年2月1日
<代表者> 代表取締役社長 遠藤直人
<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号 APエルテージ米町ビル
<事業内容>
・ビジネスソリューション
‐ ERPグローバル展開支援
‐ 顧客業務システム導入
‐ 健康保険システムの構築
‐ システムコンサルティング
・ IoTソリューション
‐ ソーシャルIoT
‐ AI・ビッグデータ分析
・ サービスビジネス
‐ 運用支援
‐ アフターコンサル
<沿革>
・1978 安川情報システム(株)創立
・2003 東証2部上場
・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更
・2020 本社を北九州市小倉北区に移転
<企業ホームページ>
https://www.ye-digital.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る