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自然のサイクルを考えた優しいお米「シギの恩返し米」AKOMEYA TOKYOで10月15日から新米販売!

(PR TIMES) 2021年09月27日(月)18時45分配信 PR TIMES

◆株式会社サザビーリーグ(東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田良太)が運営する
AKOMEYA TOKYOは、シギの恩返し米プロジェクト推進協議会(佐賀市東与賀町 会長内田武士)、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区 会長:末吉竹二郎、以下 WWFジャパン)とともに、生物多様性に配慮したコメづくりプロジェクトが5カ年計画で開始し、AKOMEYA TOKYO全店舗において10月15日に同プロジェクトの新米を販売します。
「シギの恩返し米」プロジェクト
美しい自然や生きものと共生しながら農業を持続可能なものにしていく「シギの恩返し米プロジェクト」が始動しました。本プロジェクトは、シギの恩返し米協議会とWWFジャパンが生物多様性の分野で協業し、生物多様性の取り組みを含めた米づくりを始め、AKOMEYA TOKYOが作り手の思いを使い手に伝える繋ぎ手として、5か年計画で2021年より取り組みをスタートしました。

3者間で締結された協定に基づき生産されたプロジェクト米
シギの恩返し米協議会は、東よか干潟がラムサール条約湿地に登録されたことを契機に、生産者、JA、まちづくり協議会、IT事業者、県、市などで組織し2017年に設立しました。米づくりを通して人と生きものとの永続的な共生を育み、豊かで美しい自然を地域で未来につないでいくことを理念に掲げ、様々な取り組みを通じてお米のブランド化を目指しています。
本年より新たな試みとして、植物の免疫力を高める農法で生きものや環境への負荷を軽減するため、化学合成農薬の成分回数を当地比7〜10割減に取組みました。

WWFジャパンは、2017年より九州・有明海沿岸域の水田地域において生物多様性と農業の共生プロジェクトに取り組んでいます。WWFジャパンは、保全と生産のどちらかだけを優先するということではなく、共に未来を目指すためのプロジェクトを進めていきたいと考えています。

AKOMEYA TOKYOは、本プロジェクトの生物多様性保全の取り組み推進と、農業の両立を目指す「シギの恩返し米」において、長期的な視点で、未来につながる農業への取り組みと、「こだわりがもたらす幸せを、すべての人と分かち合いたい」というAKOMEYA TOKYOの信念である「お福分けのこころ」に共感し、作り手の思いを使い手に伝える繋ぎ手として、「シギの恩返し米」をAKOMEYA TOKYO全店舗及びオンラインショップにて販売いたします。

[画像: https://prtimes.jp/i/55607/44/resize/d55607-44-8f28ebe109e272fd8fd8-0.jpg ]

シギの恩返し米
特別栽培米 佐賀県産「夢しずく」
つやと喉ごしの良さ、ほど良い柔らかさともちもちした食感が特長
販売日:2021年10月15日(金)
3合瓶詰(白米)/真空2合パック(白米) 価格未定
販売店舗:AKOMEYA TOKYO全店、オンラインショップ

プレスリリース提供:PR TIMES

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