プレスリリース
株式会社茨城放送(本社所在地:茨城県水戸市)は、 国営ひたち海浜公園で7月23日(土)、 24日(日)に開催するLuckyFM Green Festival(通称:LuckyFes)の出演アーティスト第2弾として10組のアーティストを発表しました。LuckyFesは「クロスオーバー」をコンセプトに掲げており、 POPSやROCK、 HIPHOP、 JAZZ、世代を超えたメガヒッツなどLuckyFMの番組に連動させて多種多様な音楽をお届けする予定です。
第2弾として紹介するアーティストは、 そのコンセプト通り多彩なジャンルかつ幅広い世代の方にお楽しみいただける10組となりました。まず23日は杏里、SKY-HI、Lucky Kilimanjaro、RIP SLYME、翌24日はSOIL & "PIMP" SESSIONS、t-Ace、DJ LEAD、BADHOP、13ELL、yamaが出演予定となっています。
ちなみに、第1弾では12組のアーティストを発表しました。 23日は石井竜也、ゴールデンボンバー、Novelbright、BRAHMAN、マカロニえんぴつ、MAN WITH A MISSION、24日はAKLO、ALI、¥ellow Bucks、JP THE WAVY、ジャパニーズ マゲニーズ、Lunv Loyalが出演予定です。
さらに、 本日よりチケットの第2次先行発売も開始します。期間は5月11日(水)13:00から5月22日(日)23:59まで。「いばチケ」「ぴあ」に加えて、今回は「ローチケ」と「イープラス」でも発売いたします。第1次先行発売では想定以上の反響がありましたので、検討中の方はぜひお早めに申し込みください。
≪チケット概要≫
(1日券)
大人:12,000円(税込)、中高生6,000円(税込)
(2日通し券)
大人:23,000円(税込)、中高生11,000円(税込)
◇第2次先行発売(抽選)
受付期間: 5月11日(水)13:00〜5月22日(日)23:59
プレイガイド:いばチケ・ぴあ・ローチケ・イープラス
抽選日: 5/23(月)
当選発表日: 5/24(火)※発表は各プレイガイドからになります
◇チケット販売ページ
https://luckyfes.com/ticket/
≪アーティスト第2弾発表≫
(23日)
◇杏里
1978年11月、シングル「オリビアを聴きながら」でデビュー。「CAT'S EYE」「悲しみがとまらない」「SUMMER CANDLES」などが大ヒット。海外でのレコーディングを重ねながらグローバルなエンターテインメント・カルチャーを目指し、世界中で愛される“杏里サウンド”をクリエイト。さまざまなジャンルの音楽を生み出し話題を呼ぶ。特にアルバム創作に積極的だったが、1989年にはアルバム『CIRCUIT of RAINBOW』が第31回日本レコード大賞アルバム大賞を受賞。また、日本のポップスでは初めてのハワイ公演を成功させ、現地のメディアでも取り上げられ、以後、計7回のハワイ公演を行なった。1998年には、長野オリンピックの公式イメージソング「SHARE〜瞳の中のヒーロー〜」をリリース、閉会式で「故郷」を熱唱し、世界にその映像が放映された。同年、ニュージーランドの観光大使を務める。その後も日本航空のテーマ曲「I Will Be There with You 〜あふれる想い」(作曲:デイヴィッド・フォスター)などを発表し、精力的に活動。2018年、デビュー40周年を記念するオリジナルアルバム『ANRI』をリリース。2019年には、スティーヴ・ガッド・バンドとロサンゼルスでレコーディングを行なった「Duke's Anthem 〜星空のどこかで〜」「忘れられない贈りもの」「Crescent Moon」をリリース。国内外を問わず幅広い活動を行い、常にチャレンジを続けている。また、アーティストとしてだけでなく、杏里のライフスタイルやファッションは幅広い年代の女性たちから熱い支持を受けている。
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◇SKY-HI
ラッパー、トラックメイカー、プロデューサーなど幅広く活動を行うアーティスト。2005年にAAAのメンバーとしてデビューし、同時期からSKY-HIとして東京都内のクラブで活動をスタートさせる。2017年5月には東京・日本武道館で単独公演を開催。2020年9月に初のベストアルバム「SKY-HI's THE BEST」をリリース。同年9月末には「才能を殺さないために。」をスローガンに自身の新会社・BMSG(ビーエムエスジー)を設立し、CEOとしても活躍の場を広げている
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◇Lucky Kilimanjaro
Vo.熊木幸丸を中心に、同じ大学の軽音サークルの仲間同士で結成され、2018年11月1st EP「HUG」でメジャーデビュー。“世界中の毎日をおどらせる”をテーマに掲げた6人編成バンド。スタイリッシュなシンセサウンドを軸に、多幸感溢れるそのライブパフォーマンスは唯一無二の存在感を放つ。2021年4月には日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ、さらに5月には Zepp Haneda をファイナルとした初の全国ツアーを完走。10月にはZepp DiverCityをファイナルとした全国ツアーを開催。2022年は3月30日にアルバム「TOUGH PLAY」発売、さらに5月からパシフィコ横浜をファイナルとしたバンド史上最大規模の全国ツアーが発表されている。
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◇RIP SLYME
1994年結成。2001年メジャーデビュー。軽快なビートとラップ、溢れるアイデアとセンスで独自のHIPHOPを鳴らし続け、数多くのヒット曲を生み出す。2018年活動休止、メンバー脱退を経て、2022年3人体制となって初の新曲「Human Nature」をリリース。
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(24日)
◇SOIL & "PIMP" SESSIONS
2001年、東京のクラブイベントで知り合ったミュージシャンが集まり結成。ライブを中心とした活動を身上とし、確かな演奏力とクールな雰囲気をただよわせながらも、ラフでエンターテイメント、バースト寸前の爆音ジャズを展開。2005年には英BBC RADIO1主催の“WORLDWIDE AWARDS 2005”で「John Peel Play More Jazz Award」を受賞。以降、海外での作品リリースや世界最大級のフェスティバル“グラストンベリー”、モントルージャズフェスティバル、ノースシージャズフェスティバルなど、数々のビッグフェスに出演、これまでに31カ国で公演を行うなど、ワールドワイドに活動を続けている。2022年6月に約2年半ぶりとなるオリジナルフルアルバム「LOST IN TOKYO」をリリースする。
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◇t-Ace
自他ともに認める“クズなRockStar”、またの名を“エロ神クズお”。2017年にリリースした自身のタトゥーを題材にした楽曲『超ヤバい』は20代女性を中心にSNSを通じて拡散されYouTube再生回数2,700万回を越えて今もなお増え続けている。以降、『ダレもいねえ』『PORSCHEでKISS』『女のコ』『マジ遠い』など800万回以上再生される大ヒット曲を毎年リリースし、若い世代のカリスマ的な存在となっている。メジャーメーカーに頼らずに楽曲制作を続け、アルバム15枚をリリースし、シングルは10枚連続でHIP HOPチャート1位を獲得、2019年にはLINE MUSICインディーズアーティストランキングで1位となり、絶大な人気を証明した。近年は、毎年アルバムを2枚リリースしながら年間140本を超えるLIVEを行い、YouTube公式チャンネル総再生回数は1億 6000万回を超え、配信記録・ライブ動員記録を更新中のt-Aceの年間納税額は“数億円”と噂が飛び交う異色のアーティスト。特に若年層女性から絶大な人気を誇り、地方都市では「t-AceのLIVEがある日は、夜の飲食店女性の出勤率が下がる」という都市伝説も生まれるほど。ライブ会場には全国どこにでもt-Aceの音楽を全身で浴びたいキャバ嬢を中心に多くの女性が詰めかけ、良い匂いとフェロモンが充満するとも言われている。
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◇DJ LEAD
1998年 日本国内でDJ活動を開始。2009年 NYCを拠点とするトップDJ集団 The Heavy Hittersに日本人では初の正式加入。2013年 世界で最も権威あるNYCのヒップホップFM局 “Hot97" で自身の番組「International Hour」をレギュラーに持つという外国人初の快挙を成し遂げる。そして2014年、DJ LEADの人気をワールドワイドに決定付けた世界最大のNYC HIPHOPフェス「HOT97 SUMMER JAM」への出演がシーンに計り知れない衝撃を与えた。圧倒的実力で、ここから4年連続の出演を果たしている。楽曲作品においてもそのポテンシャルを発揮。Jim Jones&ai、Maino&ANARCHYなど、いかにもLEADらしく国内外問わないアーティストフューチャーした楽曲制作が高レビューを獲得。DJ MIX作品では、Warner Musicから「Hot97 Official MIX Album」、Universal Musicから「DefJam 30周年記念MIX Album」をリリース。現在は2019年に60周年を迎えるMOTOWNの大名曲群をREMIXしたAlbum (Universal Music)を鋭利制作中である。そして何と言ってもメインである現場出演では、完膚なきまでのパフォーマンスで世界中を虜にしている。日本では、NYCが拠点の世界的ナイトクラブ ”1OAK TOKYO”の看板DJとしてレギュラーを持ちながら、 絶えず地球を縦横無尽に飛び回り、世界中のローカルクラブ〜大規模フェスを網羅する活動を日常的に送っている。DJ活動20周年を迎えた今年は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアをメインとする数十カ国でのアニバーサリーツアーが実現。更にバイタリティに溢れる日々を送っている。間違いなく、日本一世界を知るDJだと断言していい。リアルタイムに世界中の多様なシーンを実力でロックし続けている力量は筆舌に尽くしがたい。日本のシーンを世界とダイレクトに繋ぐシーンの最重要人物として、唯一無二の地位を築き上げている。
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◇BADHOP
「BAD HOP」とは川崎区出身の8MCによるT-Pablow, YZERR, Tiji Jojo, G-k.i.d, Yellow Pato, Bark, Benjazzy, Vingoの8名で構成されたHIP HOPグループ。 ユニット名は野球用語のイレギュラーバウンドから基づかれた。2018年に日本のHIP HOPアーティストでは最年少による武道館公演を果たし、チケットを3時間で即完させた彼らは、その勢いのままに2019年6月に全国5大都市のZEPP会場にて 「COLD IN SUMMER TOUR」を主催。各都市満員互礼となった。同年にはApple Musicにて限定配信されたEP「Lift Off」を発表 。今作には、「Murda Beatz」、「Metro Boomin」、「Mike Will Made-It」、「Mustard」 、 「Wheezy」、「Turbo」といったいずれも、世界を代表するアーティストらのヒット曲を手がけるプロデューサー陣が参加。 渋谷スクランブル交差点にある液晶モニターを全てジャックする斬新なプロモーションを仕掛けるなどHIP HOPシーンを超え、大きな話題を呼んだ。2020年3月1日にキャリア最大規模となるワンマンライブ「BAD HOP WORLD 2020」 を横浜アリーナにて開催。しかし直前のコロナウイルスによるイベント自粛要請の影響で一時はライブをキャンセルする判断を下すが、約1億円の負債額をすべて背負う決断をし伝説となったYouTubeでの無観客生配信ライブを決行。このライブと決断は日本中から多くの賞賛を呼び、YouTubeでの生配信ライブは1日で70万再生オーバーを記録し、急上昇ランキングで堂々の1位に輝いた。2021年、国内初となるDELUXEアルバム「BAD HOP WORLD DELUXE」をリリース。BAD HOP初となる客演アーティスト総勢14組を迎えたこのアルバムは、リリースから1年以上経った今もチャートの上位にランクインをし続け、代表曲「Friends」のMVはYouTubeにて1000万回以上の再数を誇るなど、国内HIP HOPの名盤と言っても過言はない。メジャーレーベルや芸能事務所には所属せず、完全自主制作で数多くのファンを獲得し、国内HIP HOPシーンのカリスマとなったBAD HOP。これからもその"成り上がり"の物語は続いていく。
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◇13ELL
13ELL(ベル) from DCA 京都生まれ、京都育ち。2018年にリリースした-GO AHEAD feat. SNEEEZE- が東京オリンピック"男子 BMXフリースタイル"の競技中に使用され話題を呼ぶ。 2019年5月にリリースした3rdEP.「CANDY DATE」では、iTunes&Apple Music共 にヒップホップジャンルで1位を獲得。トレンドを昇華させる作曲センス、的確 なライミング、知識だけではない経験で身につけたスキルには定評があり、 Unsigned Hypeという言葉が最も似合うラッパーの一人だろう。
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◇yama
SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナル楽曲としてリリースされた「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、ストリーミング再生で2億回を突破!現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
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(※上記は五十音順で記載)
◆LuckyFesについて
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茨城放送は「音楽と食とアートの祭典」をテーマに、7月23日(土)、24日(日)の日程でLuckyFesを開催します。
【LuckyFes5つのコンセプト】
1 グリーン:環境にやさしく〜茨城の豊かな緑が生い茂る場所で、地球環境に徹底的に配慮して開催
2 クロスオーバー:LuckyFMらしさ〜局の番組に連動させた多様なジャンルの音楽を提供
3 テーマパーク:参加型フェス〜地元茨城の食や国内外のアートも楽しめる
4 ファミリー:未来の子供たちに向けて〜子連れ、家族でも安心して楽しめる
5 安心・安全:医療団体と連携して新型コロナ対策や熱中症対策を万全にする
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社茨城放送 報道広報事業部 担当:橋田・安
Mail: pr@lucky-ibaraki.com
プレスリリース提供:PR TIMES