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第6回全日本レースラフティング選手権大会がラフティングの聖地「吉野川」徳島県三好市にて2021年11月27日(土)〜28日(日)に開催

(PR TIMES) 2021年11月23日(火)10時15分配信 PR TIMES

2022年5月、ボスニアにて開催が決定したWorld Rafting Championship 2022(主催:IRF)の出場権をかけた熱き戦い

新型コロナウィルスの影響で大会の延期、中止が続く中、2021年11月27日(土)〜28日(日)の2日間、徳島県三好市の「吉野川」大歩危小歩危エリアで「第6回全日本レースラフティング選手権大会」が開催される。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-4cb782791aab2c481893-3.jpg ]


この全日本レースラフティング選手権大会は、2022年5月にボスニアでの開催が決定した「World Rafting Championship 2022」(主催:IRF)への出場権がかかっており、全国からラフティングの頂点を目指すアスリートが集まり、トップレベルの戦いが観られる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-9e894bccf5fea5fbbd75-1.jpg ]

徳島県三好市には、日本三大暴れ川、四国三郎の異名をもつ美しいエメラルドグリーンの水と数億年の時が作った深い渓谷・渓陵を目の当たりにする「吉野川」が流れる。

大会会場となる大歩危・小歩危エリアは観光スポットとして有名ではあるが、その世界最高峰の激流を求めて世界中からラフティングのアスリートが集合する。

より詳しい情報は「まるごと三好観光ポータルメディア」をご覧ください。
https://miyoshi-city.jp/2021/11/11057/


【第6回全日本レースラフティング選手権大会|大会概要】
◯名 称:第6回全日本レースラフティング選手権大会
◯開催日程:2021 年(令和 3 年)11月27日(土)〜28日(日)
◯競技場所:吉野川上流域(徳島県三好市)
◯主催: 一般社団法人地球のテーマパーク・一般社団法人日本レースラフティング協会
◯競技種別:4人乗り競技
◯年齢制限:15歳以上
◯カテゴリー:2カテゴリー 1.ジュニア(23 歳以下) 2.オープン(全年齢)の各男女
◯チーム構成:(選手 4 名、補欠選手 1 名、監督またはコーチ 1 名の計 6 名以内)
◯競技種目:JRF ルールに基づく 4 種目タイムレース SP(スプリント) H2H(ヘッドトゥヘッド) SL(スラローム) DR(ダウンリバー)
◯大会日程(11月 27日〜28日) ※天候による日程変更有

11月27日(土)
7:30 受付@大会本部(WEST-WEST)
9:30 スプリント
10:45 H2H
14:15 ダウンリバー
16:00 キャプテンミーティング

11月28日(日)
10:00 スラローム 1 本目
12:00 スラローム 2 本目
15:00 表彰式/認定式

※注 新型コロナウィルスの感染拡大の状況によっては、上記大会の延期や内容の変更などの可能性あり。

【第6回全日本レースラフティング選手権大会の見どころ】
●男子オープンカテゴリー
男子オープンは4チームがエントリー。国内唯一のプロラフティングチーム【テイケイ】が出場。2010年、2011年に世界選手権2連覇を達成した強豪チームだ。世界選手権出場の切符を勝ち取り、世界一奪還を目指す。ほかの3チームにも世界選手権出場、入賞者が参加し、熱く激しい戦いが見られる。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-f3e88f02fc822aca91f5-7.jpg ]

●注目度No.1!! 女子オープンカテゴリー
女子オープンは3チームがエントリー。最大の見どころは、地元三好市を拠点に活動する【The River Face】と日本一の激流吉野川小歩危を知り尽くしたリバーガイドで構成される【はちゅり】の戦いだ。2010年、2017年世界を制した【The River Face】を破り、【はちゅり】が世界選手権をつかみ取るのか!そして、もう1チームが【TRAKT(トラクト)】。2017年の世界選手権出場を目指し結成されたチームだ。中心メンバーは三好市の高校生、大学生。指導に当たるコーチは元世界女王の阿部雅代さん。今回は阿部もまさかの出場!さらに、阿部とともに2010年世界選手権を制した竹村碧(たけむら・みどり)が同じボートに乗り込む。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=18qi7YNEPCU ]

【The River Face】のPV

[画像4: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-cd8e8cbcb615b4cf9a1c-2.jpg ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-c2d53f88e529d2050a1c-5.jpg ]


●大学対抗戦の熱きバトル!! ジュニア男子カテゴリー
ジュニア男子は8チームがエントリー。大会カテゴリーの中で最大の出場数となる。国内レースラフティング界は大学生の活動が活発、年代ごとで勢力図が変わるのが特徴だ。そんな中、世界選手権で入賞する実力を持つ【TAMA(タマ)、一橋大学】。長年トップを守り続けていたが、全日本選手権の前哨戦「大歩危リバーフェスティバル2021」ダウンリバー競技では【HAKUTO(ハクト)、鳥取大学】に5秒差で1位の座を譲った。このまま、調子を上げる【HAKUTO】か【TAMA】がトップの意地を見せるのか!
[画像6: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-a6b601f99fa5f991b93b-4.jpg ]



第6回全日本レースラフティング選手権大会:観戦ガイドは「まるごと三好観光ポータルメディア」をご覧ください。https://miyoshi-city.jp/2021/11/11057/


[画像7: https://prtimes.jp/i/51487/44/resize/d51487-44-b69bf27784d2b990b561-6.jpg ]

ラフティング小歩危コース最大の難所「大滝」。オープンクラスのダウンリバー競技では、この大滝を通過。

【お問い合わせ先】
一般社団法人地球のテーマパーク
徳島県三好市池田町イタノ3307番1
イケダ湖ログハウス 〒778-0014
電話:0883-70-0130

一般社団法人日本レースラフティング協会
ウェブサイト:https://www.racerafting.org/



プレスリリース提供:PR TIMES

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