プレスリリース
「副業ついでに、火星でワーケーション。宇宙の飲食店の最新情報をチームメンバーにシェア」トレタは、時間・場所・既成概念にとらわれない、パーソナライズな働き方の実現を約束します!
外食DXで飲食店の課題解決に貢献する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村 仁)は、他の企業に先行して、従業員ひとりひとりにフィットするパーソナライズされた働き方が実現する環境や制度を用意します。制度を活用することで、世界各国にとどまらず、宇宙からの就業も実現可能となり、働き方の可能性は大きく広がります。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは株式会社トレタの夢です。
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株式会社トレタは、「すべての飲食店に、テクノロジーがもたらす豊かさを。」をミッションに掲げ、人手に頼った生産性の低さや人材不足といった飲食店の本質的な課題をテクノロジーと知恵を駆使して解決すべく、日々、挑戦を続けています。
このミッションと同じように、ともに働く従業員に対してもITテクノロジーや知恵を活用して、生産性を高めることを目指しています。そのためには、時間や場所、個々が抱える事情を気にすることなく、もっとも働きやすく、パーソナライズされた働き方の実現が大切であると考えます。パーソナライズにより、従業員ひとりひとりが最高のパフォーマンスを発揮することで、これまで以上に飲食店に貢献できるプロダクトやサービスの開発・提供ができると確信しています。
かつて企業は、従業員が同じ時間にひとつの場所に集まって業務を行う「同期型」で生産性を高めていました。個性よりも同一化が重要視された時代でもありました。ITテクノロジーの発展により、時間や場所を問わない「非同期型」の働き方ができるようになり、リモートワークが当たり前となりました。加えて、機械やロボットが業務を担い、効率化が進むと、人の役割も大きく変わり、人だからこそできる業務に集中できるようになりました。ITテクノロジーが進化を遂げれば、働き方の概念も大きく覆されるはずです。人でしかできない業務に専念できるだけでなく、飛躍的に業務が効率化され、仕事は週2日という世界がやってくるかもしれません。週2日だけ当社で働き、休日の1日は副業で違う分野のスキルや知識を吸収し、残りの4日は趣味に没頭といった生活も夢物語ではありません。
加えて、通信環境の進化により、情報量が飛躍的にアップすることで、バーチャル空間の中にオフィスを構えたり、違う言語同士でもリアルタイムに意思疎通が図れる日もまもなく訪れるでしょう。これによって、年齢、性別、国籍、人種などの壁がなくなり、多様なスキルと価値観、文化的背景を持つ従業員が、本来の能力を存分に発揮できるようになります。パーソナライズされた働き方と、多様な個性の従業員が相互理解することで、既存の固定概念を打ち破り、これまでになかった新しいサービスやプロダクトの開発を目指します。
モデルケース:トレタが描くパーソナライズされた未来の働き方
●Aさん:量子通信エンジニア
かつては地球と火星の通信タイムラグが最接近時で6.5分、外合時では44分もありましたが、そのタイムラグも解消され、火星オフィスを構える企業が急増しています。副業の業務で半年間の火星オフィスの滞在が決まったAさんは、家族同伴で宇宙観光も兼ねたワーケーションです。滞在中は副業の就業割合を増やし、当社の就業は週1回の定例ミーティング参加とチームメンバーとの1on1だけにしました。近い将来、宇宙の飲食店でもトレタのプロダクトを活用いただくことを見据え、プライベートの宇宙観光では、近年の宇宙旅行者の増加に伴って宇宙各地にできた飲食店を訪ね、最新トレンドや宇宙の飲食店ならではの課題を社内にも共有しています。
●Bさん:カスタマーサクセス
長年勤務した飲食店を定年退職した後、当社に転職。パートナーとともに週4日は世界中のレストラン巡りをし、週3日は移動をしながら業務をこなしています。オンラインでの導入飲食店のサポートでは、飲食店の現場で培った経験や勘が生かされるシーンも少なくありません。Bさんのきめ細かなおもてなしのノウハウを自動化する社内プロジェクトにも協力しています。
参考:現在のトレタの働き方の一例
●オフィス出社・在宅リモートワークの選択
従業員自身の判断でオフィス出社とするか在宅リモートワークとするかを選択できる。オフィス出社の場合は交通費、在宅リモートワークの場合は在宅勤務手当を支給。
●フレックスタイム制
11〜16時をコアタイムとし、1日の標準労働時間8時間。フレキシブルタイム7〜11時/16〜22時。土日祝、年末年始12/29は休み。
●コアタイム解除(フルフレックスタイム制)
育児、介護、その他同等の事由により日中の就業が困難な従業員を対象に、コアタイムをなくし、6〜22時の間で標準労働時間の就業を行う。https://corp.toreta.in/news/press/2022-03-28-2631/
●細切れ途中休憩の記録なしOKの「みなし労働」
従業員の勤怠管理の負担軽減を目的に、就業時間中に発生する数分程度の細かな家事や私用を、逐一休憩として申告や記録を不要としている。
●地方在住
在宅リモートワークを前提とし、日本国内であれば本社(東京品川区)出社が難しいエリアの居住でも就業できる。
●どこでもトレタ
1回の申請につき、最大30日間(申請により延長可)まで自宅以外の場所へ滞在しながら就業が可能。日本国内限定。https://corp.toreta.in/news/press/2022-03-28-2631/
■株式会社トレタ概要
代表者:代表取締役 CEO 中村 仁
所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 8F
資本金:1億円(2020年12月末時点)
設立年月:2013年7月
主な事業内容:飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売
https://corp.toreta.in/
株式会社トレタでは、正社員や外部パートナーを募集しています。
https://corp.toreta.in/recruit/
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
プレスリリース提供:PR TIMES