プレスリリース
株式会社WAKAZE(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:稲川琢磨)の看板製品であるフランス産SAKE「THE CLASSIC」が、2022年3月1日(火)よりスーパーマーケット「成城石井」の一部店舗(195店舗中50店舗)にて取扱い開始されます。
日本および世界から選りすぐられた食品を取り扱うスーパーマーケット「成城石井」での取り扱い開始を契機に、海外で造られるSAKEの魅力を多くの人に伝え、自由なSAKE文化の礎を築くことを目指します。
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甘酸っぱい果実感とキレのよいのフランス産SAKE「THE CLASSIC」
フランス・パリで造るWAKAZEの看板製品「THE CLASSIC(ザ・クラシック)」は、甘酸っぱい果実味とキレのよい味わいが魅力の爽やかなSAKEです。
主原料である米には、フランス南部のカマルグ地方で栽培される食用米をほとんど磨かず(精米歩合90%)に用いることで、フランス産のお米の味わいをSAKEに活かします。酒造りの要である麹には、黄麹とあわせて白麹も用いることですっきりとした酸味を実現しています。
白い花や和梨を思わせる香りとすっきりとした味わいは、これからの食事をワクワクさせる1本です。
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【製品概要】
・品名:清酒
・内容量:750ml
・アルコール度数:13%
・原材料:米(フランス産)、米麹(フランス産米)
・原産国:フランス
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美食の街フランス・パリの醸造所「KURA GRAND PARIS」
THE CLASSICを醸造するWAKAZEのフランス・パリ近郊の醸造所「KURA GRAND PARIS(クラ・グラン・パリ)」は、フランス現地の文化を取り入れながらSAKEを造ることで、フランスならではのSAKEの醸造を目指しています。
酒造りの重要な原材料である水・米・酵母はすべてフランス産にこだわり、水は現地フランスを流れる硬水、米は南仏カマルグ地方産の食用米、酵母はブルゴーニュの白ワイン畑に由来をもつワイン用の酵母を採用しています 。
日本酒の伝統製法に回帰しながらも、現地にあわせた挑戦的な製法により、日本から遠く離れたフランスで新しいSAKE文化を築きます。
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「KURA GRAND PARIS」の醸造初年度には、フランスの清酒コンクール「Kura Master2020」で海外醸造酒蔵として初めて「プラチナ賞」を受賞するなど、当醸造所の酒造りは高い評価を受けています。
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株式会社WAKAZEについて
「日本酒を世界酒に」をビジョンに「世界中でSAKEが造られ、飲まれる世界」を目指し、2016年に創業したスタートアップ企業です。2018年7月には東京都・三軒茶屋に「三軒茶屋醸造所」を、2019年11月にはフランス・パリ近郊に醸造所「KURA GRAND PARIS」を創立し、多様性あふれるSAKEを造り続けています。
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プレスリリース提供:PR TIMES