プレスリリース
2022年3月30日(水)より提供開始
不動産のAI査定サービス「HowMa」(ハウマ)を運営する株式会社コラビット(本社:東京都港区、代表取締役:浅海剛)は、全国の不動産会社約12万社のデータベースから取引実績を元に、マンションの売却時に物件の特徴に合う不動産会社を推奨する機能を2022年3月30日(水)より追加します。(https://www.how-ma.com/realtors/)物件の取り扱い実績を元に不動産会社を推奨するサービスは日本で初めてです。
取り扱い実績の多い不動産会社に売却を依頼することで、売却期間の短縮や売却金額の向上を期待できます。
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■サービス概要
・不動産会社約12万社の実績データを活用した<透明性のある指標>
コラビットが所有する全国の不動産会社約12万社のデータベースから取引実績を元に、ユーザーが登録した物件と同じ条件の物件取り扱い(売り出し)実績数が多い不動産会社を推奨します。今後は戸建て・土地も対応予定です。
・より良い条件での売却に期待
物件の取り扱い実績件数が多い不動産会社は、顧客(買主)を多く抱えている可能性が高く、より良い条件(スピードや金額)での売却が期待できます。
■使い方
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1.物件情報を入力
ユーザーは売却したい物件の情報(エリア・築年数・面積)を入力して検索します。
※登録料や紹介料は無料
2.最適な不動産会社をランキング形式でピックアップ
同じ条件の物件取り扱い実績件数の多い不動産会社をピックアップします。
※AI査定サービス「HowMa(ハウマ)」の利用者はランキング形式でご覧いただけます。(HowMaの登録料は無料)
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3.ユーザーは希望の不動産会社へ査定や売却を依頼
■首都圏の不動産流通市場:活況化する中古物件
中古マンションの成約件数は過去最高を更新し、 成約物件平方メートル 単価及び成約物件価格は9年連続で上昇しています。中古戸建住宅は成約件数が過去最高を更新、成約物件価格は3年ぶりに上昇するなど、中古不動産が活況化しています。
<参考>首都圏不動産流通市場の動向(2021年):公益財団法人東日本不動産流通機構
コラビットは今後も「HowMa」の運営や不動産価格推定データの提供を通じて、持ち家への "あきらめ" を無くし、中古不動産流通の活性化に寄与して参ります。
<会社概要>
株式会社コラビット (http://collab-it.net)
代表取締役・CEO 浅海 剛
[本社住所]東京都港区芝浦 1 丁目 3-10 第三東運ビル8F
[事業内容]
HowMa( https://www.how-ma.com/ )の開発・運営、スマホアプリ・WEBサービスの開発、保守
[不動産推定技術提供先(一例)]
野村證券、日本ユニシス、ハウスドゥなど多数
<代表取締役・CEO 浅海 剛プロフィール>
ファーストキャリアは金融系SE。横浜に戸建てを購入した直後、転職を機に通勤時間が4時間に。「戸建ては売れない」と思いこみ、家に縛られながら通い続け離婚危機に。こうした持ち家への "あきらめ" を無くすため、2015年に気軽に自宅の価格を把握できるAI査定「HowMa」を開発。自身の家は「HowMa」のAI査定額と10万円差で売却。誰もが安心して家を売ることのできる仕組みを作り、2030年までに中古物件の年間流通額を現在の4兆円から5兆円に増やすことを目指す。
プレスリリース提供:PR TIMES