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ヒューマンテクノロジーズ

世界基準のPC認証強化システム「DigitalPersona(デジタルペルソナ)」、SSO(シングルサインオン)機能を大幅に強化

(PR TIMES) 2021年12月15日(水)19時46分配信 PR TIMES

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志 章夫、以下「ヒューマンテクノロジーズ」)は、Active Directory を有効活用して二要素認証・多要素認証を実現できる「DigitalPersona(デジタルペルソナ)AD/LDS」の新バージョン(Ver. 3.5.0)を発表致します。
[画像: https://prtimes.jp/i/10477/44/resize/d10477-44-7abe1d9c2311d1933390-0.jpg ]


主な新機能は、以下の通りです。

1.SSO(シングルサインオン)機能の拡充
既存の代理入力方式に対応したパスワードマネージャーによるIT資産のアクセスコントールやデスクトップアプリケーションの認証に加え、SAML/OpenID Connect方式のシングルサインオンに対応いたします。
Salesforceなど多種多様なウェブアプリに対し、シングルサインオンが可能になります。

2.オンボーディング設定の追加
*オンボーディングとは、DigitalPersonaを初めて使うユーザーがWindowsログオン時にDigitalPersonaの認証情報を登録できる機能です。

3.HID社Lumidigm指紋リーダーのPAD機能に対応
*PAD機能とは、偽造された指紋データの利用を検知する機能です。

4.Type-Aカード(Mifare)のユーザーの識別機能の追加


なお、新バージョンの提供は 2021年12月15日(水)より開始する予定です。

近年、官民問わず全ての組織においてセキュリティ強化とデータアクセスに対する利便性の両輪が強く求められています。
その中でパスワードだけのPC認証(Windowsログオン)は、様々な要件を満たすことが難しい局面を迎えています。
複雑なパスワードを記憶することは難しく、またIT部門はパスワードの問題に多くの時間を費やすわけにはいきません。

また「DigitalPersona」は、顔認証や指紋認証だけでなく、パスワード、PIN、スマートフォン(Bluetooth または ワンタイムパスワード)、ICカードなど様々な認証方法を組み合わせた二要素ないし多要素認証を設定し、強固なセキュリティポリシーを構築することが可能です。また既存のActive Directoryインフラストラクチャを通じて機能するためスピーディかつ容易に導入することができます。
私達は利便性とセキュリティの健全なバランスを提供する最新の認証技術を検討することをお勧めします。

◆製品情報
PC認証強化システム「DigitalPersona」について
PCの認証強化(なりすましの排除)を生体認証はじめとする様々な認証デバイスで実現することが可能で、
さらに二要素認証・多要素認証、シチュエーションなどで切り替え可能な次世代の認証強化製品です。
https://www.digitalpersona.jp

◆企業情報
株式会社ヒューマンテクノロジーズについて
ヒューマンテクノロジーズは創業2003年、企業の最大の財産である「人」を「時」を通じて見つめ、人時生産性の向上をお客様とともに考えるITソリューション企業です。主要な製品として、世界2500万以上のユーザーが使用するPC認証強化システム『DigitalPersona』、リアルタイム自動集計のクラウド型勤怠管理システム『KING OF TIME』を中心にサービス展開をしています。
https://www.h-t.co.jp

※ 記載の会社名や商品名は、それぞれ各社・各団体の商標または登録商標です。
※ 記載文中では、TM、(R)マークは原則として明記しておりません。

プレスリリース提供:PR TIMES

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