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【武蔵野美術大学】滋賀県長浜市にて長浜市との連携協定記念トークイベントを開催!(参加者募集)

(PR TIMES) 2022年10月04日(火)11時15分配信 PR TIMES

滋賀県長浜市にて、10月14日(金)に武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:長澤忠徳 以下、本学)と長浜市(市長:浅見宣義)の連携協定に係る調印式と、連携協定を記念したトークイベントを開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/83551/43/resize/d83551-43-d4824e8beaa92a870efd-0.jpg ]



イベントのみどころと概要

本イベントでは、本学と長浜市の連携協定に係る調印式の後、本学学生による公開プレゼンテーション、長澤学長と井口博美造形構想学部長、浅見市長によるクロストークを実施します。クロストークでは、「デザインって地域に何をもたらしてくれるんですか?!」、「美大と地方都市が連携したら何が起こるんですか?!」という2つのテーマで、産学連携の実態を紐解いていきます。


長浜市で実施しているプロジェクトについて

現在、本学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(以下、CI学科)の学生が長浜市に滞在しながら、長年愛用されてきた家財道具の再活用と処分の仕方のリサーチ&デザインに取り組んでいます。長浜市の城下町にある、今は空き家となっている「吉田邸」が舞台となっています。およそ200平米ある立派な鰻の寝所のようなこの邸宅は、明治時代から旅館・住宅として長年使われており、生活の中で使われてきた家財道具がそのまま残されています。それらを単に処分するのではなく、ナラティブ(多角的な物語)を掘り起こしながら、ライブプロジェクトとして活用方法のリデザインを実施しています。
本イベントでは、1ヶ月間のリサーチの成果と、リノベーションを控えた吉田邸でこれからも使っていく家財道具のデザイン提案を、参加学生がプレゼンテーションします。

詳細

■日程:2022年10月14日(金)
■時間:17:30 – 20:00(17:00開場)
■会場:長浜カイコー(滋賀県長浜市北船町3-24/えきまちテラス1F)
■入場料:無料
■定員:20名(下記Webサイトから要予約)
■イベントページ:(https://kaiko-musabi.peatix.com/
■主催:長浜カイコー

本学学生が実践する社会課題解決


CI学科は、美術・デザインを学ぶことで身につく力、創造的思考力を持って、社会の中で実践的に学ぶことを目的として、2019年に開設いたしました。
CI学科の学生は、入学後2年間、本学鷹の台キャンパスで美術・デザインの基礎、フィールドリサーチ、イノベーションに関する歴史的背景を学びます。3年次からは、市ヶ谷キャンパスで、提携企業・自治体と社会課題解決型プロジェクトを共創していきます。
前述のプロジェクトを含め、企業や自治体等と連携し、持続可能な未来社会について、様々な分野の専門家と対話しながら、実社会における様々な問題に取り組んでいます。



本リリースに関するお問い合わせ先


武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス事務室
rcsc_staff@musabi.ac.jp

プレスリリース提供:PR TIMES

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